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[452]
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★分割自我復元★その452■トラウマが掘れる人の条件(または傾向)■
by:
鈴木崩残
2015/03/29(Sun)09:52:48
>3/29−17:45 本文に少し追記しました。
ニートはトラウマすら掘れない
●これまでの沢山の人達の自我復元の集計を取ると、次のことが明白でした。
【自分のお金で頼んだのではない、禅書、無無心の書、自我復元】
であった人は、すべて、アウトです。
この人達は、トラウマ掘るという、最低限のことすら出来ない人達です。
それは、心情的にではなく「理論的に」断言できます。
●だからこそ、私が見てきた中で、たとえば、
「ぽぽ」さんは、それまで全く見当違いであったトラウマ掘りが、
パートをはじめたとたんに、トラウマの中心に近いところが掘れ始めました。
現在、公式ブログの5名は、むろん自活なり家事をしています。
その他、これまでに本当によくトラウマを頑張って掘った人達は、
女性でもずっと、自活してきた人ですし、
(一例として、風琴さん、Kさん、天音さん、
その他、一家の家計を支えている女性、母子家庭で頑張っておられる
女性など、複数)
その人達のトラウマ掘りは、本当にすさまじいほどの気合が入っていました。
ただ、そこからAC人格の解除で、
それぞれに異なるウィークポイントはありますが、
本当に、よく頑張ったと思います。
あとは、個別にそれぞれの状況ごとに違う助言をさせて頂きます。
●しかし、自分の問題について向き合えるかどうかということに、
自活しているかしないかが、どれほど関係あるか、
私は、自我復元の前からも、ずっと言ってきたはずです。
自分が苦心をして得たのではないお金では、
「自分のこと」は何も出来ない、ということです。
まさにその「自分のこと」の大問題である、自我復元やトラウマ掘りが、
他人や親からのお金で出来るわけがありません。
毒親は、その人を縛るためにお金を渡してきたことは明白ですし、
そうした報告は、YNさんからの報告ほかにもあったはずですし、
現在、メールをやりとりしている方の中にも、
毒親からのお金や資産を一切拒否して縁を切ったとたんに、
トラウマ問題が新展開してゆくひとたちを、
私は本当に沢山見てきました。
●トラウマというのは、親由来なのですし、
子供を駄目で、何も出来ないままにして、結局は、親の金をあてにする、
という、ペットにするために、親はあなたにお金を渡すのですから、
そんな汚れたお金が、あなた自身をどうにかできるわけがなく、
ずっと不満なまま、そのくせ他者へは尊大な態度をしたままの「無能」で終わります。
むろん、AC人格ですから、
リアルな世界では、「まともな神経を持った他者」からは相手にされません。
●とにかく、大切なことほど、自分で得たお金でなければなりません。
とりわけ、もっとも「自分そのものの根幹」に関係する自我復元であれば、
なおさら、自分のお金でなければなりません。
●では、家事をしている人はどうかとなりますと、
これまでの自我復元者のうち、
「伴侶またはパートナー」との関係が正常である人の場合にのみ、
家事に専念している人が、自我復元の判定や助言を依頼してきて、
それが実りある復元になっていました。
何例かありますが、同居者または、伴侶との関係が、きちんと良好な人達でした。
●一方で、同居している相手との関係が悪いという人の場合には、
もしも、扶養されている側であれば、その関係が正常ではない相手に、
食わせてもらっている状態にあります。
その関係性の悪い相手から流れて来たお金が、
自我復元や自我判定に、活用できるわけがありません。
その相手は、毒親と同じ動機で行動しているでしょうから、
決してあなたを自活させず、あなたを養う立場を悪用します。
そんなことを考えている相手のお金は、毒親のお金と同じです。
だからこそ、数は非常に少ないですが、
かつては、夫が妻の自我復元の邪魔をする、言いがかりをつける、
といった最低の事例がありましたし、
未成年の子供の自我復元を邪魔する毒親も2名いました。
そういう自立していない人達には、自我判定はしません。
現在、一例だけ、自活していない未成年者の自我判定をしていますが、
今後は、廃止します。
結局は、お金の出所が、毒親では、トラウマ掘りも、
少しだけ記憶が掘れても、感情の掘り出し以後から中途半端に終わり、
上手くいくはずがないからです。
●すでに書いたように、自活したお金を判定や自分のことに
使う人は、まったく別人といえるほどに、トラウマは掘れはじめます。
毒親由来のトラウマが、その同じ「毒親由来のお金」をつかった行為で
掘れるわけがないのは、当たり前のことです。
そして、自分で苦労して得たお金が、(結果がどうあれ)
少なくとも「自己満足ぐらい」はできる何かの成果をつれてくるのは、
当たり前のこと(法則)です。
●だからこそ、同居しているパートナーとの関係が良好である、
という場合には、家事専門の人が、判定依頼や、書を注文してきても、
それは役に立つものになります。
(ただし本人だけは良好と思い込んでいて、
私が見ると全くの無理解の同居者であったり、
不和がそこにある例もあり、そういう場合にはまったく進めていません)
●実際に、統計を取ると、良好な同居人との関係であれば、
そういう人達は、仮に自分のお金でなかったとしても、
自我判定や、禅書が役立ってきましたし、
自我率もあがり、トラウマも掘れてきました。
●家庭内が正常でないという場合には、
むろん、そういう相手からのお金は、相手が夫であれ、妻であれ、
親であれ、そこからのお金を自我判定や、
無明庵関連の商品購入に使ってはなりません。
●トラウマ掘りというものは、
2012年以後は、自我復元では、非常に重要なものであり、
これまでに本当に、奇跡的なほど沢山の人が、それを掘り出してきました。
AC人格の解除もまた、現在5名の公式ブログの方が奮闘し、
成功していますので、これからもトラウマを掘りつくした人たちに限っては、
時間はかかっても、死ぬまで「自分」を決して諦めなければ、必ず成功するでしょう。
●しかし、その入り口となる初歩的なトラウマ掘り、
そこで、つまづいてしまう場合には、つまづいた人の、ほぼ大半が、
「(親と不和であってもなくとも)親のお金で生活している」
「不仲和な相手からのお金を、趣味などに使っている」
これにほとんどすべて該当していました。
これを書くと、すぐに、嘘をつくために、
「私は、同居者や、親と上手くいっています」
といいたがるのが、典型的でワンパターンのAC人格なのですが、
これまで「家庭には問題ありません」と書いて来た人間で、
トラウマ持ちでなかった人は、ただの一人もいません。
その最も典型的かつ極端な事例が、Abyさんでした。
あのように完璧に親のほうが上手で、洗脳された場合にも、
トラウマがあったことにすら気づきませんし、
親の素行のすべてがAC人格のものであったことにも、
トラウマを掘るまでは、全く気づきません。
ただし、Abyさんの場合にはこれまでも自活してきていたので、
復元の開始から、ほどなくして、毒親の実態をどんどん暴いてゆきました。
ただし、かつての仕事が「自分の為」にはなっていなかったので、
現在それを修整中です。
●しかし、自分自身のことに関する、肝心な部分を、
親からのお金に依存していたり、不和な相手からのお金を使っている
そういう人には、初歩的な必須課題の「トラウマ掘り」すら出来ないのです。
トラウマ堀りとは、あなたを調教して、無能にした「毒親」、
あるいは毒親に育てられた「あなたの伴侶のAC人格」を、
明確に「敵に回す」ということですから、
その相手に、生活の根幹の尻尾をつかまれた状態で、本気でできるわけがありません。
*********
■ついでに、「ひきこもり」について書いておきます。
1980年代ごろから、いろいろな人たちの相談事などにかかわりましたが、
中学ぐらいで不登校になったまま、そのまま成人しても、
引きこもったままで、10年経過した、20年経過した、
などという人たちの、親からの相談というものもありました。
また1990年代には、精神世界系列からうちを訪ねてくる人の中にも、
精神科を往復していたりして、ひきこもっているとか、
または、自分で自活もしていないで、親の金で、だらだらとしていて、
しかも、最悪なのは、完全に引きこもるのではなく、
ちょろちょろ、ふらふら外出して、中途半端に、ひきこもってる者。
ただし、私に関わった人達は、
圧倒的に、自活している人達が多かったわけですから、
そこまで、最低のニートの人というのは、数は少ないです。
*********
私は「ひきこもり」ということは否定しませんし、
私自身は、これまでの人生で2度、引きこもったことがあります。
ただし、それは徹底的に自分の問題を考えたいという覚悟をもってしたことであり、
そのために、私はお金を溜めました。
ひきこもって、考え抜くために、お金をためたのです。
言うまでもなく、そういう引きこもりは「制限時間つき」です。
そのお金が続く僅かな間しか、自分に残される時間はありません。
制限時間もなく、親や、伴侶や、家族の金で、いつまでも
甘えた引きこもりなどではありません。
数ヶ月という時間制限の中で、覚悟をして引きこもり、
徹底的に問題に向き合うのです。
●「ひきこもる」というのは、非常に大切なことであると
私は認識していますので、用法としては、肯定すらしています。
ただし、その間、いわゆる「ニート」というのは、
一体「誰のお世話」になっているのでしょうか?
(厚生労働省が定義するニートとは少し意味が違いますが、
学生でもなく、就労しておらず、家事、家業の手伝いもしていない
という意味ではあっています。)
えらそうなことを、ネットでわめいているその人達は、
誰のお世話になって、食べたり、PCをいじれているのでしょうか?
誰のおかげで、自由に時間を無駄遣いできているのでしょうか?
それが、毒親のおかげであるならば、
そんな最低人間に「ひきこもり」を正当化する事は許されませんし、
無能で、引きこもったままで、親や世間や他者に、文句だけ言い、
その言動を支えている基盤が、毒親なのでは、全く話になりません。
●「引きこもる」というのは、重大な自分の問題をどうにかするのですから、
そんな重大なことであればこそ、
絶対に、自分の力で得たお金をためて、
それをその期間の生活費、PCや、
その他の必要経費などとしなければならないのです。
●また、日々、大変な思いの中で、自活している人達は、
「どうして生きているのだろう?」
「これは本当に自分のやりたいことか?」
といった問題にも、現実感を、ともなって向き合います。
それは、真に、切羽詰った「命のかかった自問」となります。
そういう中で行われる、現実感と感情のある自問、あるいは自我復元と、
ニートや、家庭不和の妻や夫が、
(妻に食べさせてもらっている夫という事例はありませんでしたが)
そうした者が言う、自問だの、探求だの、精神世界だのは、
まったく、ちゃんちゃら論外で、現実感もない無価値なもので、
あまりにも情けないので、うちでは門前払いとしています。
●同じ悩むといっても、他人の金で食っている者のダラダラとしたゾンビのような悩みと、
自分でお金と時間を作り出して、その中で、悩みぬく人とでは、
天と地ほど違います。
前者は論外です。
だから、学生であったり、社会人になっていない人の自我判定は、
その年齢、性別に関わらず、今後は、お引き受けしません。
また主婦の方では、ここ数年は、ずっと前から自活されている方や、
パートなどをされたお金で判定を依頼されてくる人しか、おりません。
幸いに、全くパートもしない専業主婦の人が判定依頼をしてきたことはありません。
●これは、お金、ないしは物質と人の自我との関係というものの大原則であり、
過去にも何度か今までにも私は書いてきました。
だからこそ、トラウマに気づけるかどうかすらに、
完璧なまでに影響してしまうのです。
(あなたの親のAC人格が、それに気づかれないためなら、何でもしますから、
その中でも、とりわけ、「お金や物を与えて手なづける」というのが
「無能のAC人格の親に、唯一できること」なのです。
おめめさんや、KTさんが陥ったのがここです。)
●そして、トラウマを掘りつくしたと思っている人で、
AC人格にやられっぱなしの人がいるとしたら、
トラウマを本当に掘りつくしたか、もう一度、自問してください。
親があなたを縛り付けておくために、
決定的とも言える、重大なトラウマだけは、掘れていない可能性があります。
●なぜならば、親由来のトラウマとACが、本当に全部分かっていれば、
逆に、絶対に親はしない、親には出来ない行動、
親のAC人格に由来しない行動、というのを、
そのあなたの分析から導き引き出せるからです。
単に、親が出来ない、しないことなど、そんなものは沢山あります。
しかし、単に親がしない、できないことなら、犯罪だってそれに入ってしまいます。
そうではなく、
「これは、親の職業にも、親の性格にも、親から感染とは
全く関係も、関連性もなく、私の決めた行動であるのは確実だ」
と思える事が、本当にトラウマを掘ったならば、見えてきます。
今までの事例でも、復元をしてきた人には、
かならず、ある時に、自問の果てに、それが見えてきました。
だから、それを精査して、間違いなくこれは親の毒のものではない
と断言できる行動に移したとたんに、
自我復元がいきなり進展したり、結果として全自我になった人がいたのです。
■あと、ひとつ言っておきますが、
私が散々に、昔から、「金と物 これに毒親がからんでいたら捨てろ」
と、言ってきたために、稀にですが、
「掲示板に、書いてあるとおり、親からのものを捨てました」
とか平気で書いている人がいます。
馬鹿じゃなかろうかと思います。
自分のお金でもない、親のすねをかじったものを捨てるなんて、
馬鹿でも、できるじゃないですか?
自分で苦労して得た物でもないものなど、
捨てたところで、まったく褒められたものではありません。
そんなことで済むとでも思っているのだろうか?
親からの物を捨てる、ということは、
それに代わる自分のものを自分の働きで手に入れるということです。
代わりになるものを自分で得もしないで、
「はい、捨てました。これでいいんですよね」
とかやる人は、もう救いようがないです。
人は、自分で苦労して得たものは、そんな簡単に捨てません。
そうでない毒親に与えられたものだから、
そんな簡単に捨てられるのです。
毒親の息のかかったものを、捨てるのは、むろんいいですが、
捨てたあとの自分に対するヴィジョンもなく、目的もなくでは何にもなりません。
代わりに今度は、自分の力で欲しいものは買う、
ということがあってこそ、「親からの物を捨てる」には意味があります。
ただ、親から離れるには、捨てろと言われたから捨てる、
そんなやつは、
カルト教団に「家族を捨てろ、執着を捨てろと言われたから捨てます」
と言う馬鹿信者と、ほとんど同じ精神構造です。
なぜ捨てるのか、
何のために捨てるのか、
自分の力で、その代わりに何を何の為に得ようとするのか、
そういう当たり前のことが出来ないのが、ニートやカルト信者や
それに精神構造が類似する者たちです。
*********
無無心の書
久々の無無心の書のご依頼でしたが、
この人は、面白いインスピレーションを私に与えました。
以下、説明はあえてしません。
中には、実は、
「これ、二度と書けないな。自分で飾りたいな・・・売りたくないな、という傑作」
もありますが、ご本人が欲しいと言われたので、むろん手放します。
___________________
何度でも、自我復元では、
「何をしているのか」の確認のために使ってください。
1/ *自我復元の作業*
注意点
呼びかけを、入寝時に
回収を、起床時に行う
クーラーボックスのイメージを使う
胸で整形して脳に送る
脳の中に自己中心を探る
関心地図の活用
___________________
2/不快年表を作成して記憶を掘る
___________________
3/トラウマ掘り
___________________
4/幼児期の感情の再生
___________________
5/親の親の子供時代の調査分析
___________________
6/自分のAC人格の分析(AC人格列伝の作成)
___________________
7/AC人格の実際の解除の努力
__________________
現在は、ここまでを、「全自我の地点」としています。
*********
これ以降は、個別のその人の状態に応じて、
個別に、私から助言をさせて頂きますが、
不特定多数の人に公開する内容ではないものとなっています。
__________________
***************************
_______________________________
★
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