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「雑　話」


最近、物々交換が多い。（これは良いことです）



左は頂いた自家野菜。　

右は違います。右は「クロミル貝」。むろん危険な日本産ではありません。
ミル貝って、１４０年とか生きるらしい。

　



木を切るのをお手伝いしたら、ご近所から頂いたブドウ。

　



もう過ぎた季節ですが、７月から８月にかけては、
今年ほどジュースを飲んだ年はありませんでした。

夜になると、星空を見ながらキャンプサイドベッドに寝転んで
ジュースをガバ飲みしていました。

なんだか、液体だけ飲んで生きている生物になれそうな気がしました。


基本的に、絞った天然ジュースかまたは、無添加の濃縮還元ですが、
果実シロップも、自分で調合しています。

バーテンダーみたいですが、ジュースの配合の組み合わせだけで、
かなりの種類の面白い味を出せるようになりました。


このシロップだけで甘さを出そうとすると、糖分の取りすぎになるので、
「ラカンカット」というのを混ぜて、水でかなり薄めています。

　


左がそのラカンカット。

右は、トマトジュースですが、これも市販品を買わずに、
砂手がトマトピューレから自作してくれます。
コスト的にも市販のものとそう変わらない。




■ただし、梅の間にありますように、
このラカンカット、ベクレっている疑いが出てきたので
使用を中止するかもしれません。

というか、そもそも、甘味料というのは「甘みの代用品」にすぎず
体に吸収もされないものを入れて飲むぐらいならば、

コーヒーとかが多少苦く感じたら、コーヒーそのものを薄くして、
自分で砂糖の量を減らすほうがマトモな対処法だと思ったからです。



ちなみに、私は「反・健康主義」（健康性の無視に近い）です。


そもそも、心身ともに、この時代を選択して生まれたのは、
心身ともに（相対的に見ればの話ですが）ここが異常事態であることを
覚悟の上ですし、

そもそも、何かを基準として健康な世界にいたいのならば、
どういう世界に行きたいのか、誰かにせがんでから、
とっとと自殺でもして、

遠い過去か、遠い未来か、または別の星に早く行くほうがずっとマシです。

マトモな世界を想像したり、前提とするのであれば、
この地球にいるべきではありませんので、
計画的に自死してでも、早死にするに限ります。



●しかしこの時代にはこの時代にしか出来ないこと、
記録できない経験の記憶があります。

それは、ある意味で肉体の健康とか、
生命としてのデフォルトの水準は何であるか？という問題よりも、
ずっと重要なことですから。


健康のことに注意したり、外からの知識に頼って翻弄される人たちは
一生、常にバランスを取ることに神経や、関心を使って、
大切な時間をつぶしているように見えます。


しかし、バランスを崩すためにこそ、ここにいる人たちもいるのです。


また、バランスという意味では、
一日、一日、自分の身体や、身体だけではなく環境が
自分にどういうものを摂取させるべきと判断しているのか、

それを判断する直感の部分が、
そもそも壊れている人（機能していない人）が多いので、

いくら本を読んだり、他人の言葉を信じて健康と称することをしても、
瞬間瞬間でバランスを取る、バランスを崩して、またバランスを取る
という、はらはらするような面白い人生にはなりません。


本人が良いと思うのであれば、
好きなものを好きに食べて、飲んで、
不健康で死んでも、まったく良いのです。

そもそも不健康でないと（デフォルトから遠ざからないと）、
生み出せないアート（五感や六感にフィードバックする作品）がたくさんあります。



もしも、健康で、平穏で、軋轢のない人生を送りたいのであれば、
ここを選択して生まれたこと自体が間違いですから、
間違いは根本から正すべく、早死ににかぎります。



地球のここには、
毒親もいて、不健全な人格による思考や、その結果の産業があり、

それにどういう耐性をつけるか、またここの異常性を消化できるか、
という意味では、
地球で耐性をつけておくと、かなり、どこでも通じるものになります。

ただし、この耐性とは、我慢ではなく、「処理能力」です。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊


ただし、私が、他の毒性のある化学物質や食品添加物は我慢しても、
放射性物質だけは、可能なかぎり避けたいと思う理由は、

そもそも、人工核種に対しては、人体には対処能力がありませんし、
一定量を取り続けると、排泄されずに蓄積しますし、

毒性のある物質を少量と摂取すると身体の何かが鍛えられる、
といった意義もまったくなくて、

ただただ遺伝子が傷ついて、狂わされるだけですから。


それに事故った責任者の奴らが気に入らないので、
安全神話に乗る気はまったくありません。


過去の大気圏内の核実験や、チェルノブイリ以後の輸入食材によって、
誰もが多少の被曝はしているはずですが、
無意味な追加被曝をするのはごめんである、ということです。



汚染濃度は、２０１１年の事故以前とは桁違いですから。
　↓








見えにくいかもしれませんが、事故前と事故時の降下物の比較です
↓




チェルノブイリの当時は周辺の住民が野生のキノコ類や
牧草を食べている牛の牛乳などを飲んだためにかなりの被曝をしたようです。
日本では、２０１４以後からはかなり汚染食品は減りましたので
旧ソ連ほどではないにしても、急死は目だって増えるものと予測しています。

今、日本は５年目です。
↓




●では、食事からの内部被曝だけを注意すればやり過ごせるのか？
となりますと、かなり無理です。
特に、関東以北の太平洋側は。

福島はもとより、同じぐらい危険なのが、宮城や栃木です。
岩手、茨城、群馬、埼玉、東京、神奈川、静岡　（山梨は北東部）

こうした場所には、ちょうどペンキをぶちまけたように、
不規則的な形で、ホットスポットがあります。

いやに極端に高い汚染の土壌だと思ったら、
その数メートル離れた別のところは低いとか、
または「その逆」などです。


汚染が低いと思っていたら、すぐ横の汚泥が溜まっている場所では
１０倍以上の汚染濃度だったりするわけです。



その中でももっとも危険なのが、セシウムボールとも言われます。

ただし基本的に危険なのは、事故を起こした核施設由来の全ての核物質です。


ちなみに「セシウムボール」で検索をするとたくさんでてきます。


これは特殊なマスクをしないかぎりは吸引によって取り込まれます。
砂塵の多い季節、乾燥した季節は特に危ないものとなります。

これが肺に入った場合には、どんな症状が出てもおかしくありません。



セシウムボールについても、意見は分かれています。
↓

http://ameblo.jp/tousekitetsu/entry-12062870931.html





■実は、関東やその近縁で、こちらと連絡がとれなくなった、
自我復元をしていた読者の何人かは、すでに急死ないしは、
発病して何も出来なくなっているものと、私は推測しています。






＊＊＊＊＊＊＊＊＊



●唐突に話は変わりますが、最近、
うちにある、プラズマボールをいじりたくなった。

３０年も前に買ったものですが、
オカルト的な使い道が、いまいちわかりません。

高周波が出ている上に、帯電するので、遊んだあとで、
電子機器に触る前には、アース線に触れています。


　　　







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