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[507]
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★分割自我復元★その507■ 無明庵の書籍の取り扱い書店リンク ■
by:
鈴木崩残
2015/10/07(Wed)08:53:49
取り扱い書店へのページ
●ほとんどは、「リストまたは購入画面」への直リンクにしてあります。
★ブッククラブ回(KAI)さん
http://www.bookclubkai.jp/
↑左の「検索画面」に「無明庵」と入れると「一覧」が出てきます。
以下は、無明庵リストへの直接リンクです。
↓
★書泉グランデ さん
https://www.shosen.co.jp/shop/products/list.php?transactionid=38c379648b29bf52acd8e31a8e8df07b92f5ce27&mode=&category_id=39&maker_id=0&name=&orderby=upd_d&refining=all&ex_refining=all&disp_number=50&pageno=1&rnd=bib
★Bookばざーる さん
http://bookbazar.biz/mumyo/hozan.htm
★模索舎 さん
http://www.mosakusha.com/cgi-bin/mt/mt-search.cgi?search=%96%B3%96%BE%88%C1&IncludeBlogs=55&limit=20
模索舎には「いらない親」と「虹のオーガズム」は、
新しい表紙のものが入荷しています。
●なお、各書店とも、リストに表記のないものでも、
問い合わせて、取り寄せられます。
*********
●どうでもいい話ですが、「液体生活」は、11日目に、はいりました。
10日目からは、「だし昆布入りの塩水」をメインにして、
「砂糖ミルク入りのコーヒー」を摂取量を減らし始めました。
この11日間、これ以外はほとんど口にしていません。
↓
数日前からオレンジジュース180gもやめたので。
●こうなると、このまま行くと出汁昆布入りの塩水だけとなるわけです。
人間、水と塩だけで、一ヶ月生きられるとの通説がありますが、
あくまでも、それは生きていられるというだけのことなので、
もしも動いたり、仕事するなら、塩と水だけの場合には、
1週間ぐらいでやめるのがいいと個人的には思います。
(その間、座禅とか瞑想だけしかしない、とかなら別ですが)
●私の場合、体が砂糖で出来ているような状態に、かなり長年馴染んでいるので、
おそらくは、一日の糖分が60gを切ったあたりで、
「ん?いつもの調子が出ないなー」、と感じて、やめると思います。
>追記 10/7 15:50
やはり60gの砂糖では足りないと分かりました。
ただし、これは、糖分の入った珈琲以外は、
塩水以外には、他は全く何も摂取していない、という私の状態が「前提」です。
他に食べていると数値がわからなくなります。
珈琲の成分の一部が、腸内細菌には利する点があるらしいのですが、
●ここで、牛乳入りの珈琲をやめて、
>ここからは「砂糖」と「塩」を入れた水だけにしてみました。
↓
ゲランドの塩と、三温糖の組み合わせ、
これが、なかなかの、いい味なのですが、塩とのバランスで、
ちょっと甘すぎたので、三温糖は、40gに落とすかもしれません。
●ここからが微妙で、観察のしどころです。
一日あたり、三温糖(のみ)を、60gでは、私には糖分は不足ぎみ。
では80gでは? 90gではどうか?
ここを今探っています。
また、さらに自己観察が必要なのは、
基本的に、糖分だけしか摂っていない私が、
糖分が60gを下回ったことが違和感の原因なのか、
それとも、糖分の不足ではなく、
ミネラルやビタミンなどの他の物質の不足がそろそろ体や脳に影響してきたか、
その見極めがこれから数時間で出来ます。
ただし基本的に私はビタミン信者ではないのです。
ああいうのに、振り回されている人たちの言うことは、
まったくあてにならないからです。
ただし、もしも糖分を90gぐらいに戻しても、まだ違和感があったら
「別のもの」が不足し始めたと判断できますので。
*********
●こうしてみると、40年ぐらいの間、
食事の合間に、珈琲や紅茶を飲んでいた、のではなくて、
どんな激務でも、暇でも、それには関係なく、
「コーヒーや紅茶の合間に、一日一食の食事を摂っていた」
私は、そういう生活だったことになります。
昔から、そういう人は、あちこちに、よくいるとは思います。
●糖分の最低必要ラインがもう少しで分かりそうなので、
分かったら普通の食事に戻します。
私は、健康管理には無頓着ですし、以前にも同じことしたので、
こういうこと(食べ物、またはその制限にかまける事)に興味はないものの、
せっかくの機会なので、もっとやっていたいのですが、
手裏剣術の合宿が迫ってきています。
民宿の食事は断れないので、
2週間か、3週間目ぐらいで止めると思います。
しかも止めると突然に、普通の食事を普通の量を食べるのが私の癖です。
元に戻す時に、何のクッションもいれません。
以前に29日、こんな生活をしたすぐ直後も、
唐揚げ定食を、普通に、たんまり食べました。
いきなり、そういうことしても私の場合、何も問題が生じないのです。
●そういえば、4日前に、外で拾った山胡桃を5粒だけ食べたのですが、
今朝になって、ごく僅かな便になって出ました。
「なんだよ、今頃になって出るのか?」と思いました。
■ちなみに、私みたいな砂糖人間でない人の場合は、
内容物の「塩分」や「糖分」、その他「自分に必要だと思っている要素」を、
自分の体に合うように自由に混ぜて、
>自分だけの「オリジナルの液体燃料」を作って、チマチマとそれを飲んで、
あとは、一食にする、または食べないというのも悪くないと思います。
●私は病歴がほとんどありません。20代の時に二度だけ入院。
(原因は過労で、病名は、水疱瘡と、胸膜炎)
それ以後、30年間、風邪をひいた覚えがほとんどなく、
少し違和感があっても、数年に一度で、寝れば一晩で治りました。
低血圧という状態を経験したことが全くありません。
傷が人の何倍も早く治るようで、たまにびっくりされます。
薬は、数年に一度、ごくごくたまに以外は、
漢方薬も、ほとんど飲んだことがありません。
別に、健康自慢しているわけではなく、
今回、選んだのが、そういう体に育つ家庭環境だっただけです。
●ただ、この手の人間は、病気になるときは、いきなり大病する
という定説があるので、どうなることやらです。
しかし、半世紀以上、自分の健康に気を使う必要が全くなかったのは
その分、本当にいろいろと楽しめたので良かったです(今後は、知りませんが)
前にも言いましたが、私は両親とも、「ぽっくり死」なので、
上手くいけば、私もそうなるかもしれませんが、
心がけは、めっぽう悪い性格なので、難しいかもしれません。
いや、そうではなく、実は、頓死できるかどうかは、
「心がけに全く関係ない」のは間違いないのです。
むしろ「本気で突然死を自分で強く望み続ける」かどうか、
かもしれません。
あとは、毎日の口癖のように
「死ぬ時は、ぽっくりがいい」と口に出して言うこと。
なにしろ、私は両親とも、そうだったのです。
そう聞くと、皆さんは、
「そんなの老人の、よく言う口癖でしょう」
と言うでしょうが、
では、皆さんの家族や親族で、
一日に何度も「ぽっくり死にたいね」と、
現実に声に出して言っている人を見たことがあるでしょうか?
病院や、自宅で、病床で言うのではなくて、
普通に生活しているときに、一日に決まった回数以上を言う人です。
うちの母親は、晩年はそれが口癖でした。
後妻の話によると、親父もそうだったらしい。
しかも、どちらも、病床にいて言っていたのではなく、
その日が来るまで、ピンピンしていました。
*********
高齢の場合には、そもそも、いつ頓死しても不思議ではないので、
家族や、縁者も困ったりはしないでしょうけど、
(費用に困るときには、「小さなお葬式」というサイトがお勧めです)
まだ若い人で、(単に若いというだけなら、いつ死んでもいいのですが)
その人が家族を養っているとか、何かを経営しているとか、
とりあえず、急死すると、周囲の人がバタバタしないとならない
という場合には、「身辺の整理」と「準備」をしてからがよく、
または、周囲にも、心の準備をさせてから、頓死(とんし)した方がいいです。
ただし、
「頓死」は、「ある意味で」、アートです。
自宅で倒れたりすると、そのまま死ぬ、という確率は、かなり低くて、
倒れてから、病院にぶちこまれて、長生きしてしまったり、
とりあえずは病院に連れてゆかないと「不審死」扱いになったりと。
交通事故と自殺、これ以外では、「突然死」というのは、
内科的な原因で、一発で潔く逝くのは、相当に難しい「技」だと思います。
また、ほとんど苦しまずに、一発で逝くのに、一番いいのは、
「最初に脳が破壊されること」なのですが、
そういうのは「脳血管系」にのみ限られてきます。
被曝で多いのは、心臓麻痺のようですが、
意識がはっきりしているだけに、
胸を掻きむしって、その場で、脱糞するほど苦しむ人もいるらしいです。
死ぬのは癌に限る!
●一方で、私が敬愛する、中村医師は、
「ピンピンコロリ」(←小林製薬の薬の名前みたいですが)
「ぽっくり死」はお勧めではなく、
「どうせ死ぬなら、ガンが一番」という人です。
ガンと聞くと、すぐに「悪いもの」「苦しむもの」「大変」と思い勝ちで、
ガンを避けようとする人が大半です。
しかし、
>攻撃的な治療をしなければ、ガンは楽に、静かに死ねる場合も多くある
ということを中村医師は、教えてくれています。
ちなみに、健全な自然死とは、
実質的に、食べられなくなる餓死であると氏は説明します。
食べないから、体が死ぬ、ではなくて、
体が、食べられなくなって死ぬ、ということです。
ただし、これは「加齢」「老い」を原因とする癌のことであって、
若い人や、まだ60歳前の人にはあてはまりません。
その場合には、自然治癒による「癌治し」に詳しい人は、よくご存知のように、
出来るだけ攻撃的な治療をせずに治せる可能性があるわけです。
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