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★分割自我復元★その569●【食の話】●
by:
鈴木崩残
2016/01/12(Tue)21:54:59
マイナンバーの続報
アホの愛知県のとある自治体が、
馬鹿な通知を送付して問題になっている件です。
これを、ごらんください。
↓
https://twitter.com/rappresagliamth/status/687145767291629568
このツイートに、私が返信で書き込んでいるように、
住民票の削除というのは、よほど居住の実態が確認できなくて、
本人がそこにいない、と確認されないと出来る職権の行使ではありません。
あなたが、住民票とか印鑑証明を役場に取りに行ったら、それで本人の存在は確認できます。
というか、そもそも、
住民税や、国民健康保険の支払いの事実があるだけで十分。
さらに昨年の国勢調査に回答していたら全く問題なし。
これらはすべて住民票削除などという大げさな処置の対象外です。
たかが、マイナンバー通知カードが返送されたぐらいで、
この職権を乱用しそうになったこの役場は、
慌てて、
「いや、そんなつもりじゃなく・・行き過ぎた表現で、すいません」
と釈明しています。
やった役場も馬鹿だけど、騒ぐネットユーザーも、
ちょっと考えれば、わかることでしょうに。
__________________________________
納豆の自作
●唐突に話題は変わりますが、納豆の自作を試み始めました。
稲ワラを10分から15分程度、煮沸しますが、
この温度では、納豆菌は死なないようです。
よく煮た大豆とワラを交互に重ねます。
あんかで温度を安定させて、
発砲スチロールの箱の中で数日発酵させます。
●まず納豆菌を持つ稲ワラは、「無農薬栽培」が大原則。
それを通販で探したのだけど、石川県のものしかなかった。
個人農家にかけあえば、西日本のが手に入るとは思うのだけど、
今回は諦めた。
●自分で測定にかけたところ、これが実に、わかりにくい数値となった。
ただ、仮に稲藁が5Bq/kg程度汚染されていたとしても、
藁を1キロ食うわけではなく、菌が欲しいだけなので大丈夫だろうとは思っています。
肝心の大豆のほうは、2種類の大豆を測定にかけて、
どちらも0.5Bq/kg未満だったので使用します(北海道産)。
詳細は、「梅の間」にありますが、
随所に、こういう面倒なグラフとか出てくるので無視してください。
↓
「写真だけ」見れば、やっていることは何となくわかるかもしれません。
●ところで、他人様から、食の贈り物を頂くことは、
2011年以後、ほとんどありませんし、基本的にお断りしています。
ご近所からの野菜類も、測定にかけて安全が確認されている一部を除いては、
お断りしています。
西日本に「製造所」がある品物でも、原材料がどこのものかは、
製造固有番号から調べられるものは調べます。
西日本で販売(製造)されている食品でも、
原材料が東北、福島(特定の県名よりも「汚染地帯」ということです)
なんて、ざらにありますから。
●おかげさまで、とは言いたくありませんが、
福島第一の事故で放射性物質をバラまかれて、
それに対して自衛する方法を、まる2年かけて確立したので、
福島の事故前までは、疑うこともしなかった「海外産の食品」も、
自分で測定したり、測定依頼をするようになりました。
なので福島事故「以前」の自分の食生活よりも、
セシウムに関してだけ言えば、かなり放射性物質の摂取量は減ったと思います。
繰り返しますが、「おかげさまで」とは、決して言いたくありませんが、
結果として、東日本全域の汚染は、私にとっては、そういう機会になりました。
*********
●最近、あびさんのところのご自宅の土壌を測定させて頂きましたが、
同じ敷地内でも、場所によって約2倍以上も異なっていました。
60Bq/kgかと思うと、別の地点では150Bq/kgとか、
平然とそういう濃度のところがありました。
空間から受ける被曝は、それほどではないと思いますが、
乾燥した埃や、土埃を長年吸い続けると、あまりよくないとは思います。
が、このあたりは、医学的な知見が専門家でもはっきりしておらず、
ただいま、私も含めて、本州の東日本に住む人々全員が、
今後どうなるかの、「モルモット」になっていると言えます。
●以下は、大雑把な症状なので、確実な見解ではありませんが、
次のような症状があったら、ただでは済んでいないと考えるのも、
「考え方の一つ」ですので、参考にしてください。
東京や関東でも、まず、2011年から2年以内に、
鼻血を出した人には2種類あると私個人は思います。
ひとつは、2011年の、事故の初期の拡散によって、ヨウ素被曝をした場合で、
これは年数が今後経過してから甲状腺癌になる可能性がなくありません。
もうひとつは、放射性物質が直接に鼻の粘膜を破壊したのではなく、
吸収された放射性物質に対して化学的な免疫反応が出て、
それが結果として、自分の細胞を破壊して鼻血となった場合。
次に、何かを食べたときに、食中毒とは原因が特定できないような、
そして腹痛のない下痢が止まらなかったことがある人。
これは、その時に食品から急性被曝した可能性で、
その数値は、個人差もあり、明確にはわかりませんが、
20Bq/kg以上、(一日に20Bqと考えても良い)、
だったと推測されます。
慢性的な「だるさ」、特に、身体が「異常に重く感じること」が、
3.11以後に、確実に増えたという自覚がある場合。
いわゆる、被曝による、ぶらぶら病の「軽度なもの」かもしれません。
AC人格に起因する心因性の心臓の異変ではなく、
もしも、動悸や、心不全的な症状、これらが増えた場合には、
相当量のセシウムによる内部被曝が疑われます。
その他、アレルギーの悪化、他「持病の悪化」も含みますが、
このあたりは、証明が出来ませんので、どうにも判断できません。
とにかく、確実に、「3.12以後」からおかしいと、
思い込みではなく「自分で、断定できるほど明確な症状」があったら、
注視しているといいです。
あとは、親類、知人、職場で、急死の知らせが増えていないかです。
*********
●「放射線」全体について何を警戒すべきかになると、
たとえば、放射線は、作物の「品種改良」に昔から使われていたので、
これは、いまさら、避けることは不可能ですし、
品種改良に使われる放射線は、直接に食品を汚染しているわけではありません。
次に、じゃがいもなどの一部の食材に限ってですが、
日本でも、放射線の「照射」で殺菌することがあるようですが、
これも、殺菌が目的なので、それで食品がどこまで放射化しているか
というと、私にはよくわかりません。
わかりませんが、そういう食品は避けたいです。
そして、作物については、福島から降ってくる放射性物質の降下物は
2013年ごろ以後からは減っていますし、
それが作物の表面に付着することは、ほとんどないだろう、
と言いたいところですが、
汚染瓦礫を、全国の焼却所で燃やすということをしてしまったので、
その影響がわかりません。これは焼却場のフィルター次第です。
●現実的に考えて、今残っている汚染は、土壌中のもので、
これは、半減速度を加速したり、無害化する技術が確立されないかぎりは、
今後120年以上続きます。
モンサント問題でも話題になっている、遺伝子操作された食品は、
その弊害が明確であっても、明確でなくても、
今の時点では、避けたいものです。
放射線照射によって、人為的に起こす突然変異に依存して行う品種改良と、
もとの植物や生物に存在しない遺伝子を組み込む「遺伝子組み換え」との
違いについては、下記を参照のこと。
↓
http://corezoprize.com/seed-12-radiation
それで、今、問題なのは、品種改良のための突然変異を目的に照射した放射線とか、
殺菌用の放射線のような「照射(光を当てるようなもの)」ではなくて、
福島原発から放出された「放射性物質」と結合した粒子(土壌その他)
が、根から作物に移行して、それを私たちが食べる場合です。
これは放射線を単に作物に照射するのと同じではなくて、
その照射源となる放射性物質そのものが、食品の中から照射し続けている
という理解でいいと思います。
放射線の「照射」は、火で外から炙ったことにたとえると、
放射性物質に汚染された食品その他は、
その内部に、「火そのものがある」ということです。
そして、食べて内部に取り込めば、これは直接に体内の臓器に運ばれます。
*********
●では、一体どれぐらいの濃度を避けたらいいのかは「諸説」あります。
チェルノブイリで起きた、病例の事例のいくつかから、
ロシアの医師が提唱したのは、
子供は、一日に、1ベクレル以下、
または、4ベクレル以下、
大人は8ベクレル以下、
これを守るべきという知見があります。(1キロあたりではなく1日あたりです)
アレクセイ・ヤブロコフ博士は、
「セシウム137が約3700Bq/?u=57 Bq/kg以上(の地域)は
健康被害がおきる可能性は否定できない」と言いました。
外部被曝、吸引被曝は、ひとまずおいておくとして、
概算だとその土地からは約3〜6Bq/kgの食材が収穫されます。
するとその濃度を避ければいいということになるかもしれません。
これらは、それを超えると疾患がみられたという当時の一部の医師の所見です。
この疾患は、原発事故から、5年後、10年後、
あるいは、当時胎児だった人、二世代目の症状といったものを含むので、
すぐに出た症状だけではありません。
●一方で、福島の事故前には、どれぐらいのセシウムを私たちが摂取していたかというと、
平均すると、一日に「0.2ベクレル」だったという資料があります。
だから、それを超えないことを目的とする人たちも多くいます。
しかし、日本の政府の基準は、
水 10ベクレル
牛乳 50ベクレル
食品 100ベクレル です。
事故前は、100ベクレル/kgなどといったら、
放射性廃棄物として厳重に管理されないとならなかったものが、
なんと、それに近い濃度のものが「食品」として売られているということです。
ただし、ここ数年、測定所や自治体の数値を静観してきましたが、
最近では、現実的には、25Bq/kgを超える食品は
流通は、かなり減ったと見られる傾向はあります。
(現在、米の検査に使っているベルトコンベア式の検査は、
25Bq/kg以上をはじく能力がありますが、それだけのことです。)
しかし検査していないで出荷しているところもたくさんありますので、
運が悪いと、とんでもない汚染食品に当たりますが。
また池、湖などの流水の少ないところで釣った魚は、今も汚染されています。
*********
●ちなみに、あびさんのご自宅では、
高い方の数値では150Bq/kgの土壌となりましたが、
一例としてですが、福島原発以前の、東京の土壌は、
新宿で「2.5Bq/kg」です。空間線量は、0.03マイクロシーベルトです。
↓
関東あたりに限れば、
今は、福島の「事故前」の「約20倍〜50倍」になったと考えればいいです。
ただし、事故前の2010年の時点でも、原子力関連施設の近くでは、
20〜50Bq/kgの土壌もあるので、一概に約何倍とは言えません。
一方で、福島に隣接する県(栃木、千葉、その他)では、
事故前の「100倍以上」の汚染濃度になった土地も沢山あります。
福島の原発近くに至っては、事故前の軽く「1万倍」です。
(前述の事故前の表と同じ単位で比較するには、
下記の数値を「÷65」します。)
↓
テレビではほとんど放映されていないでしょうが、
ネットで皆さんが見る、福島その他に大量に積み重ねられた、
「フレコンバック」の中身は、
8000Bq/kg〜10万Bq/kg以下という、高濃度の汚染土壌です。
しかもこれらは隔離した施設での保管ではなく、
「一時保管=(適当に空き地に保管)」という分類です。
↓
汚染物質は、ちょうど「ペンキが飛び散った」ような、
非常に「ムラのある汚染の分布状態」であることと、
雨水による泥の移動で、汚染も移動したり、
溜まりやすいところでは、他よりも濃度が高くなったりしています。
県や、市区町村で平均値を割り出しても、あまり意味がないのです。
いわゆる、局部的に高濃度汚染のある「ホットスポット」が点在していますので。
*********
●私個人は、自分の現在の測定能力だけでは、
0.7Bq/kgあたりを検出するのが精一杯ですが、
これだと、仮に関東産の食材でも、食べられるものを判断できます。
あとは、産地が確かかどうかを調べるようにしています。
専門的な技術のある測定所の測定員に比べたら、かなり稚拙な測定法ですが、
何も気にしていないで、外食している人よりは、
かなり被曝量を減らせています。
また自分の測定では、どうしても、わからないものは、
有料となりますが、今でも自分が信頼できる測定所に出しています。
*********
●話は、変わって、以下のは、うちで作ったタイカレーですが、
一部、かなり、その中身が変わっています。
「タイ風イエローカレー」
玉ねぎ、ピーマン(三色)、人参、エリンギ、海老、
このあたりは、ごくごくオーソドックス。
これに+黒大豆、ゴボウ、クコの実、万能ネギ、
イエローカレーペースト以外の調味料は
ナンプラー、ベイリーフ、カルダモン、白ゴマ、鳥スープ、塩、生姜
地震はどうなるのか?
あの体の振動がいつ止まったのか、確認するために、
昨年の11/8の桜の間の投稿を見ました。
http://www.mumyouan.com/k/?S524
この投稿では、今回は大きなものは起きないだろう、と書いたものの、
自分の中では、まだ、警戒は解いていません。
今までの経験からは、遅くとも4ヶ月以内に起きてきたので、
まずは2ヶ月が経過しました。
部品として、いくつかの変わった雲は見ましたが、
死者数はまだ浮かばずです。
体の振動が止まって以後、これまでに起きた大きめの地震は、
九州と北海道のM6クラス程度ですが、それらではありません。
さて、どうなることやらです。
続く
といった事を書いた、二日後の14日に、こんな地震が起きましたが、
私が予感を感じているのは、この程度の地震ではありません。
↓
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