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■これから流行りそうな、資格検定■

１／「グル検定」および、
　　「カルトグル検定」

　　　略して「グル検」

費用４５００円。
内容「試験内容＝極秘」
年1回。毎年３／２実施。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

２／「凱旋カウンセラー検定」
別名「帰還カウンセラー検定」

費用２４５８０円。
週一回、最寄の区民会館にて、極秘裏に開催。

内容＝脱会させられた、または脱会した信者を
　　　教団に連れ戻すためのカウンセラー。

　　　雇用主は、おもにカルト教団。
　　　例外的には、脱会カウンセラーが、裏で雇うこともある。
　　　何度も、カルトと世間を行き来させて、稼ぐためです（大爆）。

　　　その他の雇用主としては、脱会させたものの家庭内で扱いきれずに
　　　家族が「迷惑だから、もとの教団に戻してくれ」
　　　と依頼するケースも現在多発中！！

　　　★今、密かに、話題沸騰、需要拡大中！！！
　　　　資格を取得すれば、高収入間違いなし。

　　　　　　　　　　　　●

■これから流行りそう商売■

●ソープ「気持ちよかろう、安かろう亭」
　全国３０００店めざし、営業開始！！

　日本制圧の軍事拠点として、大量の美人幹部を投入せよ！
　各、営業所にて、官僚、自衛隊員、警官、公安調査員などに
　陰部よりエネルギーを投入し、
　そのありさまを、ビデオに収録し、彼らをゆするべし。

　さすれば、わが国は、ハルマゲドンを回避できるのだ。

　　　　　　　「そんし君の、竹の間法廷での発言」より

　　　　　　　　　　　　　　●

■これから通りそうな法案■

「ストップ、カルト法」

別名「カルトによるカルトの為のカルト法」（意味不明）

　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

●ある時、修行道場の玄関で、５人とも暴漢に刺されました。

凡人君「死にたくなぁ〜〜い！」

オウム君「ユダヤの陰謀だ〜！！」

禅僧君「これも何かの縁なり！喝ーっ！！」

ののクソ君
「これが、穴あき包丁の切れ味かぁ〜！」


そして弁護士君は、
「愛が足りません！」
と、マイビデオを回している息子に向かって叫んだ。

息子も叫んだ。
「パパ〜、電池が足りません！」


【以下は特別出演】

黒間君「痛みも嫌がらずに、楽しみましょう・・・・ガクッ・・・」

りょうこ君「だーかーらー、どーして刺すのかぁー、わかんなぁーい！」

方斬君「散骨は頼んだぞ」
　　　　　↓
http://www.mumyouan.com/f/fn-i.html

　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

「ののクソ君」シリーズ

　■登場人物
　　　↓
１／凡人君
２／オウム君
３／弁護士君
４／禅僧君
５／ののクソ君

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★第１話「空中浮揚」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ある時、５人が瞑想をしていました。
すると、５人とも、ふわりと空中浮揚を始めました。

凡人君は、「驚いて」床に落ちました。

オウム君は、喜んだ直後に
「邪念だから喜んではいけない！」と思って床に落ちました。

弁護士君は、
「これはマイビデオに撮らねばっ！！」と焦って床に落ちました。

禅僧君は、「無心の邪魔だ！」とむかついて、床に落ちました。

ののクソ君は、ぐっすり居眠りをしていたので、
そのまま、どこまでも、どこまでも、舞い上がり続けました・・・。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★第２話「地下鉄毒ガス事件」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ある時、毒ガスの袋が地下鉄に乗っていた５人の目の前で
破裂した。

凡人君は、「死にたくない」と、一目散に逃げ出そうとして、
足を滑らせて、転びました。

オウム君は、「カルマが落ちてウレシイなぁっ！」と、
必死に繰り返し唱えて、毒ガスを胸一杯に吸い込みました。

弁護士君は、
「乗客を救出する俺様の姿をマイビデオに撮らねばっっ！！」と焦って、
ビデオを回しました。

禅僧君は、「ここぞ、無心の境地となれ！」と思い、
床に座禅を組みました。

さて、・・・
ののクソ君は、
「ああ、死ぬ前にもう一度女の人が抱きたいっっっ〜！！！」と思い、
隣にいた、超美人ＯＬに抱きついて、キスをしました。

延々とディープキスをしていたおかげで、
この二人だけが毒ガスを吸わずに済んで、助かりました。



　　　　　　　　●そこで格言●

　「開き直りは、最高の危機管理能力なり」

★ . 　　

> 私は結構ノストラダムスを信じてたタイプなんですけど、でも考えて見た
> んです。「もしかしたらオレは人類滅亡する事自体を願っているんじゃな
> いか。否オレだけじゃなく人類滅亡を信じてる奴等は皆心の奥底で滅亡す
> ること自体を願っているんじゃないか」って。だから本当に人類が滅亡す
> るとしたなら天災ではなく人災だなって思った。つまり人類は己の手で自
> らの文明をリセットするんだなって。この文明に飽き飽きしてね。

> でもなかなかリセットボタン押さないね、この人類は・・（なんか僕危険？）

●いや、ぜんぜん。危険でもなんでもないよ。

私がいままでに会ったほとんどの人が、この滅亡願望をもっていたよ。
普通は、ポジティヴだなんだと、能書きをたれて、そんな事を否定している
やつが、酒場で酔うと、
「あ゛ー、会社も家族もめんどくせー、天変地異でもおきねーかなー」
とか、言っていたりする。

●で、あとは、面白かったのは、自殺願望のある人達で、
自分で自殺する決意に至れない軟弱者は、何かの巻き添えで死にたいと
いつも、思っていることがおおくて、そういうタイプも、
人類滅亡を心の中では望んでいたりする。

ようは、自分で自分の死の決断や責任をとらなくて済むという逃げ道だから。
「皆んなで死ねば、怖くない」というやつかな。

●さてと、もうだいぶ前の投稿になっちゃったけど、
私が電波系の予言で「人類最後の日」という投稿をしたけど、
あれについて、ちょっとコメントをば。

■まだ、元の投稿を読んでない人は、
http://www.mumyouan.com/k/take017.html
の「８６２」を参照。

●
世の中には、二つの種類の予言がある。

ひとつは、千年王国、パラダイスが来るんだと吹聴して、
勝手に天国の妄想に走る大衆。

もうひとつは、カタストロフィーが来て大変なことになるんだと吹聴して
破滅の恐怖と妄想に走る大衆。

で、その狭間に
「こうすれば、救われるが、こうすれば破滅する」と都合のいい事を言って、
商売を始める、期間限定の「世紀末ぼったくり宗教」と、
さらには、その宗教から「脱会させて儲けるやつら」。

さらに言うと、もしも期日になっても予言が外れた場合には、
二つの逃げ道がある。

１／ひとつは、年代の解釈が間違っていたのですというアホ学者たち。

２／もうひとつは、
「みんなの意識が進化したから、破局はもう回避されました。未来は
　変えられるのです」と言う馬鹿ども。

●でね、こういう連中は、それこそ滅亡してもらうとして、
私は、試みに、どちらにしても、
「商売が成立しない予言」をしてみたくなったのですよ。

あの私の狂言から、いかなる妄想があれを読む人間達の無意識の中に
沸き起こるのか？というのも、私のひとつの心理実験でもありました。
ただし、おおむね、私は本気で地球はああなると、思ってますが（笑）

●ただし、破局が好きな人は、そういうバーチャルな地球にデザインされたところで
破局を楽しむのではないかとも思ったりもします。
おそらくは、その人の信念体系に見合ったところで、遊ぶことになるのではないかな。

●つまり、この宇宙の多層次元は、
やはり空間的にも時間的にも、パラレルワールドである可能性は、とても高い。

ただし、滅亡の時に、共通するのは、
「いつ、転送されたか、全く誰も気がつかない」ということ。

でも、私と独覚さんがこの掲示板で、今こうやって語っていること、
これは、少なくとも、違う夢や次元の中ではなく、
同一の次元であってほしいね。（苦笑）

　　でもさ、実は、
　　もう地球なんか、本当は、もうとっくに消えていたりして。
　　全然、誰にもそれが分からないだけでね（爆）。


　　　　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

　　　　●私が理想とする、「目には目を」の一例●


もしもバス運転手が
「生粋の江戸っ子」だったら・・・というお話。


運転手「てめーぇぇぇ、お客さんに手出したら、
　　　　この俺がゆるさん！」


犯人「うるせー、お前ら、全員道連れにして死んでやる」


運転手「おー、わかったぜ。だったらこうしてやる」

　　キーーーーーー！！
　　　キキキキキーーーーーーー！！
　　キーーーーーー！！！


運転手「オラオラ、急カーブ楽しいだろう？、あんちゃんよ〜」

　　　　キーーーーーーーー！！
　　　　　キーーーーーー！！


犯人「たぁー、頼むからその運転は、やめてくれ〜。
　　　包丁置くから、頼むから、
　　　その運転は、やめてくれ〜〜！！」

　　　　（犯人＝手すりにしがみついて叫ぶ）



運転手「うるせぇー、邪魔すんな！！。
　　　　俺はなー、前から、こいつを一度でいいから、
　　　　やってみたかったんだ。
　　　　一度でいいから、映画みたいに、
　　　　暴走バスをやってみたかったんだ。ガハハハハハ」

　　　キーーーーーー！！
　　　　キキキーーーーーキーーーーー！！


　　解説・・かくして、犯人は恐怖のあまり投降した。



●まっ、ジョークですよ、ジョーク。
　でもね・・、

　私が言う「目には目を」というのは、
　権力がそういう事をするのでなく、
　民間の一人一人が、こう、威勢よくて、
　昔の人みたいに、実直でユーモアがあって欲しいということ。

　それと、物事を言うときに、誰かの傘下で言ったり、
　安全圏から、遠まわしな言い方をするのをやめろということ。

　とにかく、笑いと智恵の消えた世の中は、
　どうしても、殺伐としてくるから。


●まー、切れた凶悪犯罪対応については、
　平たく言うと、
　「キにはキを、ということ。」



　さて、日曜朝の「世相漫談」はこれにて、おしまい。


●なお、バスの運転手の
関西弁バージョンは、どなたか、頼みま〜〜すっ。

★ . 　　

●厳密に言うと、人類の最後といったほうがいいかな。

　・・で、いままで、歴史の中では、さまざま世紀末や破局が唱えられ、
　大衆はそれに脅え、そして、宗教はまさに「ビジネス」となった。

●ところが私の知る地球の未来、というより人類の最後は全く違う。
　先に私の見た結論を言おうかな。別に信じなくていいからね。

●それは、ある時、全く何の前触れもなくやってくる。
　しかも、そこには破壊的な現象は全く何もない。
　全くの平日、ありきたりな平凡な日常のある日、ある時に、
　それは起きる。

　そして、それが起きる時間は、僅かに数秒。
　人々は、一体何が起きたのかも、分からない。
　「？？、なんだろう？」と思った瞬間にすべては終わっている。
　
　地上からは、いったん、すべての動物と植物は消え去る。
　大気成分は全く違うものになる。
　
●その作業は、喩えて言うと、まるでなんの滞りもなく、
　手際よく行われる「プロの仕事」のようなもの。
　引越し業者が一瞬で、部屋を模様替えするようなものだ。

　それは、まるである期限、期日をもってして、
　「人類の契約が切れました」、とでも言うように、
　一瞬で、人類も、動植物も地上から消え去る。
　従って、そこには何の苦痛もない。

●では、そうした破局とは一体何だろう？
　いかなる人間にも、「死んだことが自覚できない」ということが、
　このシフトの最大の特徴であるために、
　それは彗星の衝突でもなければ、天変地異でもなく、
　太陽の異変でもなく、戦争でも、疫病でも、核汚染でもない。

　それは人類の手によって引き起こされるものではない。
　それは、全く事務的に、期日が切れた部屋から我々を転送する
　という作業なのである。

●約６４臆の人類は一人残らず、自分が死んだという自覚もなく、
　何か異変が起きたという前兆の一つも見ることなく、
　数秒で地球上から消え去ることになる。
　まるでスイッチを切りかえるだけ。
　繰り返すが、この作業では、死と消滅の自覚は全くない。

　回収されたその我々の意識は、個人という自我を完全に掘削したり、
　また、品種分類したりして処理され、ある星系の人工的な歴史を作る、
　信念体系の素材、つまり「次元建築の材料」となる。

●一方、この地球は、初期においては大気は真っ白で、
　そののち、薄くピンクが交じる。そこには雲ひとつない。
　さらに次の段階では、ピンクかがった大気全体に、
　ところどころ薄いグリーンが交じる。
　すなわち大気成分が現在とは全く違うものになる。

　新しく植え付けられた植物は、現在我々が知っているいかなる植物とも
　違うものとなる。そして植物の多くは現在よりもかなり巨大なものとなる。

　　　　　　　すなわち、一言に言えば、地球は、
　　　　「もう一度最初から「やり直し」をする」と
　　　　　　　　決定されたということである。

●最後に言っておきますが、
　未来において、人類とすべての生物が消え去るとき、
　そこには、いかなる破局も、痛みもないし、死の自覚もないので、
　その終焉に対しては、いかなる恐れも持つ必要はない。

●つまり、私にとって未来とは、絶望的な環境でもなく、
　また、明るい希望あるものでもない。
　なぜならば、未来は、ただ「ない」のだから。

　それは、本当に平凡なある日の午前中にやってくる。

　そして、それは、決してそう遠くはない未来にやってくる。

●そういうわけで、私は、
　人生を全く、完璧に「適当」に生きることにしたのです。
　私には、神学も神もカルマも転生する場所も次元も必要ない。
　人類には、未来というものは、そもそも「ない」のだから。
　だから、ただ、今のこの時を、ひたすら、楽しむのみである。

　　　　　　２０００　５／２０　方斬　記

　　　　　　　●●●●●●●●●●●●●

★ . 　　

●ずっと前から思っていたのですが、
アレフが世間に自分たちの事を知って欲しいというならば、
まず、内部アンケートを、在家、出家全員にとって、
それを公開すべきだろう。

そうすれば、それこそ、マスコミに出たり、手記を書いている一部の
信者や元信者の声でなく、総括した全員の声なのだから。
そうでもしないと、
オウマーでもない私のような外野（世間人）は何がなんだか判断できないですよ。

●問題は、そのアンケートの作り方にあるが、単なる参考程度ですが、
過去に竹の間でやったものをもう一度、ここに記載しておきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

●ここの掲示板で、アンケートをとってみようと考えています。
内容は、こんな感じです。
「オウムに入信した経験のある方」を対象とします。


１／現役ですか？脱会ですか？入信して何年ですか？（又は何年でしたか？）

２／入信の動機は何ですか？

３／入信の以前に、家庭や社会に不満はありましたか？

４／教団にいたときに楽しかったり、役にたったことは何ですか？

５／脱会した人は、脱会した理由は何ですか？

６／脱会のときに社会復帰のための協力者の人は、いましたか？

７／現役であれ脱会であれ現在社会生活をしていて、オウムということで、
　　不便な事はありますか？

８／オウムの何に惹かれて入信したのですか？

９／教祖について、今、どう思っていますか？

１０／実行犯の（元）高弟方をどう思いますか？
　　　動機、理由、行動、なんでも結構です。

１１／教義について、今、どう思っていますか？

１２／事件や裁判について、どう思っていますか？

１３／被害者の方について、どう思っていますか？

１４／脱会者については、どう思いますか？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★ご発言、ありがとうございました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

●次に、
これを見ている信徒全員と、被害者の方、傍観者の方に
お聞きしたいことがあります。それは、
「オウム裁判にかぎっての話」として、死刑について、どう思うかです。
死刑制度自体の賛否論になったら、きりがありませんので、
「オウム裁判に限り」、ということです。

◆今考えられる「次の４つの方向」について、
被害者の方は、どれを望まれるか？というのが、私が聞いてみたいことです。
また、どの回答の場合にでも、理由を書いてくださることを希望します。

１／すべてを指示した麻原のみ死刑で、あとの者は死刑とはしない。

２／麻原も実行犯も、全員一括して、死刑としてほしい。

３／麻原は死刑。あとは個別のケースにより、死刑と死刑でないものに分かれてよい。

４／裁判ですべての真相を「明らかにするまでは」誰も死刑にはしない。

５／その他（　　　　　　　　　　　　　　）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて、最後に、
信徒以外の方（つまり傍観者の方、被害者の方）への質問です。

●「非常にわかりやすい例」として、グルと弟子を
恋人同士に喩えてみました。

もしも、あなたの最愛の人が殺人をしてしまったとして、
その時のあなたの思いを推測したものです。
最愛の人をグル、あなたは弟子にたとえられるでしょう。
（以下の文例は、あなたが女性だった場合です）


Ａ／彼はやったと思います。
　　被害者には申し訳ないと思います。　　
　　それでも私は彼が好きです。
　（犯罪はした。謝罪する。グルは信仰する）

Ｂ／彼は絶対にそんな事はしません。
　　私は彼が好きです。
　（犯罪はしていない。グルを信仰する）

Ｃ／彼はやっていないと思いますが、
　　万一彼がやっていたとしたら、
　　私は彼を嫌いになります。
　（もし犯罪をしていたらグルへの信仰を捨てる）

Ｄ／彼はやっていないと思いますが、
　　万一彼がやっていたとしても、
　　私は彼が好きです。
　（もし犯罪をしていたとしてもグルを信仰する）

Ｅ／彼はやったと思いますが、
　　被害者に申し訳ないとは思いません。
　　私は彼が好きです。
　（犯罪はした。それは正しいから謝罪しない。グルを信仰する）


●そして、｛彼はやったと思います。私は彼を嫌いになりました。｝
　＝（犯罪はした。グルは信じない）
　という、このケースのバリエーションが下の３種になる。


Ｆ／彼はやったと思います。
　　私は彼が嫌いになりました。
　　でも彼との恋愛経験自体は後悔していません。
　（犯罪はした。グルへの信仰は捨てた。しかし教義は捨てない。）
　
Ｇ／彼はやったと思います。
　　私は彼が嫌いになりました。
　　彼との恋愛経験はもう思い出したくもない嫌な記憶です。
　　これからは新しい恋愛をしたいです。
　（新しい宗教を探す）

Ｈ／彼はやったと思います。
　　私は彼が嫌いになりました。
　　彼との恋愛経験はもう思い出したくもない嫌な記憶です。
　　もう恋愛など２度としたくありません。
　（もう２度と宗教など信じない）


Ｉ／自殺。


　　◆注釈
　　　彼がやった＝彼が犯罪をやったという意味。
　　　彼＝教祖そのものの事
　　　恋愛経験＝教祖とは別にした教義や修行の事

●これを参考に、受刑者たちや、自分がどれに該当するか
　考えてみるといいでしょう。

★ . 　　

●武術と関係あるかどうかは分かりませんが、世の中、気配と護身の関係は、
前から気になっていました。というのも、そもそも災難や暴漢に会わない女性は、
別にセクシーな格好をしていても全然遭わないのに、遭う人ときたら、
どんなに地味にしていても、痴漢やストーカーに遭ってしまうようです。

●そこで、ふと思い出したことがある。学生時代に「いじめ」や「からかい」に
遭いやすい人相というのがありました。人相というかその人の気配ですね。
それが、面白いことに、男でも、セクシーな気配の人はいじめに遭わないん
ですよ。このセクシーというのは、顔が単に二枚目とか女性的とかではなくて、
その人が全身から放っている気配がセクシーという意味。むろん、ゲイとも違う。

●で、こうした人達は、一見すると弱弱しいので、いかにも学校でいじめに
あったり、海外とかでも暴漢に襲われるかと思うと全く逆に無事なのです。
ところが、逆にいじめに遭っている人達の気配には共通した点がある。
それは「セクシーさがない人」に多い。例えばストーカーや痴漢に遭った
という女性などをテレビで見ていると、顔は映らないものの、モザイクの
かかっていない手足や上体や、後ろ姿からその雰囲気が伝わってくる。
それを私から見ると「どうしてこんな魅力のない人が？」と思う女性が
意外と多いのです。

●それで、ふと感じたのは、痴漢や暴漢に会わないためには、
逆にセクシーであることではないかと。（男も女も共にである）。

●その根拠（推測ですが）としては、セクシーさというものは、
攻撃の対象に据えたときに、どうも手を出しずらい躊躇が生ずるのかもしれない。
なぜならば、戦闘中の意識と、ＳＥＸの最中の意識ではあまりにも違う。
戦闘的な意識はＳＥＸの意識または性的な意識には近づけないのではないだろうか？
その二つは、そもそも生き物の状態として波長が合わない・・とかですね。
特に、いつも彼とのＳＥＸで満足している女性で、痴漢に遭うという人を
私は一度も見たことや会ったことがありません。
痴漢や災難に遭う人は、男も女も含めて、かならず性的な不満、
屈折した性への偏見、性的な問題を持っている女性のほうが、比較すると
遥かに多く痴漢に遭っていた。むろん、私の知っている範囲での話ですが。

●だから、性生活が満足をしていないと、「類は友を呼ぶ」の原則どおり、
同じように性の不満を持った痴漢を引き寄せてしまったりするのではないだろうか？
だとすれば、性的被害に遭わない一番の護身法は、日々の満足したＳＥＸライフにあり、
それが発する「不満のない、落ちついた気配」なのかもしれない、と
私は思いました。

●たぶん、不満がない状態は、男性においても自らの運気を、災難に遭わない
方向へと変える方法であると思います。
何か問題が起きたり、災難に遭うときって、決まって何か不満をかかえて
いる時が多いですから。


全文を読むには、こちらからどうぞ。

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