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いじめられたら「証拠」とれ!
by:
崩残
2006/11/25(Sat)15:55:17
■ここで、では、具体的にどうしたらいいかを教授しますから、
現に、いじめられているという本人、または知人、または子供を持つ
親は、よく読むこと。
いじめられ、それが明らかにエスカレートしたら、
証拠をとりなさい。
証拠を徹底して、集めなさい。
迷わずに いじめられたら 証拠とれ
本人1人の力でもよし、知人や興信所に依頼するもよし、
親が子供に協力をしてでも、隠し撮りをするもよし。
小型カメラでも携帯でも(ただし、これは目立ちすぎる)
秋葉原へでもいけば、あるいは通販でも、
小型の録音機でもカメラでも、なんでもあるだろう。
そうしたものを装備し、いじめに遭いなさいということ。
これは、いじめられている側が、自殺しようが、逆に、
報復しようが、その正当性を認めてもらいたいならば、
文部科学省にくだらない泣き言を言う暇があったら、
まず、その正当性を固めておくぐらいの頭を持て、
自分の頭脳を捨てるなということ。
そうしなければ、仮に相手をこてんぱんに叩き潰したとしても、
ただの「犯罪者」としか報道されませんから。
だから、まず証拠です。
親も同級生も学校も、誰もが「全員あなたの敵」だったとしても、
>唯一、証拠だけは、あなたの味方になるのであるから。
いじめられたときに、証拠の画像や音声を取れるという状態に
まず自分を装備することだ。
そして、そうなったら、証拠は多ければ多いほどいい。
いじめは、命に関わらないかぎりは、
そのいじめは、ある意味では、
ひどければ、ひどいほど「いいもの」に一変するのである。
こうすると、おもしろい心理的な逆転が生ずるというのを
あなたは知っているだろうか?
私は、ずいぶん昔だが、近所の馬鹿な住人から窃盗にあったことがあり、
古くからの読者は知っている話題だろう。
そのとき、最初の数回は、また盗まれるのかとやや気分が悪かったものの、
小型の監視カメラをつけてからは、一転して、
「早く犯人がきて、できるだけ、ひどい窃盗をしてくれる事を、
わくわくして、願う。」という心理状態になるものなのである。
なぜならば、証拠は山ほどあるほどいいのだから。
そして、撮影した証拠映像を持って、私は警察に行きました。
また既に特定できていた犯人にも、プレッシャーをかけ続けました。
証拠というのは、そういうものなのである。
だから、まだ命に危険のない段階の状況の中でなら、
あなたは、「ざまーみろ」と、内心ほくそえみながら、
相手のいじめを、「もっとやってみろ」とばかりに受け止めることも
出来るのである。
もっともこの場合のいじめとは、暴力行為などなので、
「単なる無視や、ハブり程度では、駄目」ということ。
かつあげや、暴力その他、犯罪性のあるものに限る。
たとえば、言葉で「臭いとかウザい」といわれる、それが、
度が過ぎるものであるならば、それを録音してもいいのである。
■そうして、集めた証拠は、どうにでも使えるものとなる。
犯罪性があれば警察か、親と弁護士に直行。
そうでない程度のものでも、あきらかに陰湿なものであれば、
そのいじめた側の生徒の志望校を調べて、
その生徒の志望する学校にでも、証拠を送りつけてやればいい。
じわじわと報復するなり、そのいじめた側の一生を駄目にするなり、
いくらでも方法はあるのだから。
自殺するにしても、自分が少年院に行く事を覚悟で、報復するにしても、
どちらにしても、「何がその原因となったのかの証拠」だけは残し、
信頼できるジャーナリストや、マスコミなり弁護士に駆け込めということである。
だから、まず「証拠」である。
その証拠を集めるうちに、あなたは自分に対する
客観性というものも、芽生え始める。
自分が「被害者意識を持っていたと思っていたもの」も、
あとで、冷静に録音や録画を冷静にみると、
とても相手を訴えられるようなものではないと気づいたり、
自分の思い過ごし、過剰反応であるとわかる者もいるだろうし、
また逆に、
明らかに、それは「証拠になり得る暴力性」があったりするだろう。
そのように、自分になされた事件そのものの証拠を、
客観的に評価する目と、冷静さも、
証拠というものを集めることで、本人の中に養われてくるのである。
証拠を固めるということには、そういう状況に対する冷静さを保つための
心理的効能があるのである。
____________________________________________________________
●前回、私は「自殺する暇あったら、報復でもしろ」と言ったが、
これが教育現場に、「よりひどい報復の応酬の混乱をもたらすか」、
それとも「自発的な秩序をもたらすか」と言えば、
長期的に見れば、私は後者となるだろうと予測している。
よくよく観察すると良いことがある。
この現代の日本(ばかりではないが)にあって、
最も「歪んでいること」、それは、
「力の均衡」である。
いじめにしてもそうだが、それは集団とひとり。
詐欺にしても、私書箱で逃げて、一方的にやり逃げ、
インターネットにしても、「捨てハン」で、一方的に書き逃げ。
政治の世界でも、正義の味方のはずの議員が殺され、
のうのうと、何をやっても安全圏にいる役人や「権力乱用者ども」。
私は「統治するための権力そのもの」を悪いとは言っていませんよ。
権力の「乱用者」を言っているのである。
一昔前なら、国内テロのようなこともあれば、
何よりも、デモもあれば、反対運動もあれば、
不買運動もあれば、さらには、政治家の刺殺などもあったのである。
これが何を意味するかというと、
「安全圏」というものはないという舞台でなければ、
民主的な力の均衡によるバランスは取れないということである。
今の犯罪にしても、いじめにしても、言動の発信にしても、
あまりにも、それは「安全圏」の中でぬくぬくとやっている。
泥棒というのは、他人の家に入るというリスクを犯してやるのであるから、
まだしも、彼らには彼らなりに「そこで支払っているリスク」がある。
しかし、パソコンのボタンひとつや、
足のつかない電話ひとつで詐欺をやるような連中は、
何もリスクを背負っていない。
こうした構造が、「やり逃げの加害者」と、「一方的な被害者」という
構造を生み出して、いじめる側や、
犯罪者の側(政治家や役人を含む)を、結局は
>「つけあがらせること」になるのである。
社会保険庁など、入り口に火炎瓶を投げろとは口が裂けても言わないが、
何千人かで取り囲んで「罵声をあびせる」ぐらいのことはしてもよいし、
キムチ食いすぎの韓国人ほどでないにしても、
もう少し、日本人というのは、「血の気」があってもいいであろう。
(江戸の名物は、ケンカと火事だったそうな)
つけあがらせた場合には、つけあがらせた側にも責任はある。
自分の身や、自分の家族がかわいいという自己保身なのか、
なーなー主義なのか、それとも、
くだらない宗教教義のせいなのか、「軽薄な道徳」のせいなのか知らないが、
ここでひとつ言っておくことがある。
たとえば、
「相手がやったことと同じことを相手に仕返しをしたら、
それは、相手と同じ穴のむじなになる、だから、するな。」
↑
こりゃ、一体、どこの「カルト宗教」の教えなんですかね??
一体、どこの新興宗教のような「安っぽい、教義や道徳」なんですかね。
道徳ヅラ、善人ヅラすることは、
決して人間として、相手よりも「実質的に上位に立ったわけでもなく」、
「立てたわけでもない」、ということを洞察すべきである。
●昔、仇討ちがあった時代というのは、幕府そのものが、
遺族の「無念を晴らす」という事を認めていたわけであり、
そのために、その遺族が「修羅」と化すことを認めていた、
という点で、実に「潔い」と私は思う。
くだらない西洋の宗教に、汚染されたせいなのか、
はたまた、東洋にも、もともと、そういうエセ宗教が蔓延していたのかは
知らないが、
相手と同じことをやったら、相手と同じレベルになるからやらない、
というのは、これ自体が、
「存分に、相手を見下している」のだと知ることである。
自分の怒りを抑圧したところで、
そんなものは、見えない世界では、正直に漏れまくるだけのこと。
人間に嘘はつけても、自然界に対してはつけない。
(たとえば、あなたのペットや植木鉢は、あなたの本心など、
なんでも知っているのだから。)
善人ヅラしたところで、
中身が本当の意味で、人生経験によって成熟していない、
そんな人間の言う「許し」だの「かかわらないように」だの、
「相手と同じになるな」だの、
こんな、せこい「紙切れのような、心理武装」で生きていけるほど、
生物の世界というのは、甘いものではないのだ。
しかも、その「達観した、つもりの」見下しの態度には、
なんの根拠もなく、中身もなく、
ただのポーズだから、無意識の中では、あなたの本心は、
抑圧して出口のない怒りのあまりで、胃腸が溶けそうになっている始末だ。
(以前に竹の間でも何度も言ったように、
どういう種類の感情エネルギーでも、
それは抑圧すると最低の状態となり、
可能なかぎり発生したと同時か、早期に「抑圧をしないで出力」すると、
それは、「それなりの場所に収まる」という法則があるということ。)
●さて、力というのは、「拮抗しているとき」にこそ、
一見すると、それはひどく荒れているように見えるが、
その結果、自分も危ないからという保身という消極的な理由であっても、
「手出しの限度」というものを、自然に、わきまえるし、
当事者たちは、「どこかへ着陸する道を模索する」ものなのである。
今の日本が、こうも国民を無視した、「政治の勝手な決定からも、
一方的にやられっぱなし、
一方的に、お金もふんだくられっぱなし、
一方的に、いじめられる生徒はいじめられっぱなし、
振り込め詐欺も、一方的、
ネットの書き込みも、匿名や捨てハンで一方的、
ネット犯罪も、こそこそと、一方的。
こういう一方性のあるものは、全部「訴訟」で叩き潰すか、
法整備をして、両者の力を互角にしておく必要がある。
互角の中で勝負する、というのであれば、
それは、当事者は、そこに賭ける信念とか、何かの強い想いとか、
少なくとも、人間として「覚悟」というものが形成される。
下手な政策などしたら、国民のだれか、または集団に、
袋ただきに遭うかもしれないし、不買運動をされるもしれないし、
場合によっては、殺されるかもしれない、
そのような、国民と役人や権力側が、拮抗した状況下でしか、
まともな政治など育たないのである。
一見すると、のほほんと平和なだけで、日本というのは、
完全に、そういう次元では「末期症状」だと言ってもよい。
いくら、多民族国家とは言え、また、総人口が多いとはいえ、
あの、「エセ自由と、エセ民主主義」のアメリカですらも、
10万人規模のデモが行われるのだから、
日本よりも、まだしも、ずっと健康的である。
大使館にペンキや卵をなげられても、黙って耐えて、
国益を考えるのが美徳だと想っている馬鹿な政治家ばかりだ。
そんなものは、ちっとも賢くもなく、カッコよくもない。
小規模なこづきあい、やったら、やりかえす、
これも「限度が過ぎれば、戦争になる危険はある」ものの、
あまりにも「極端に、やらない、やられっぱなし」、
そういうものも、バランスが崩れたら、美徳でも道徳でもなんでもない。
ただの、感情と知性を抑圧した人間の、出口のない妄想と、
制圧した怒りの腐敗臭だけが街に漂う、
そういう国になってしまうのであるし、
もうすでに、なっているのである。
_______________________________________________________
●ということで、いじめられた子供は、どういう手段をつかってもいいので、
「証拠」を集めなさい。
そのあと、自殺して主張するか、
それとも、自分も犯罪をすると覚悟して反撃するか、
それとも、集めた証拠によって、その後のいじめた側の人生の
狂うのを見届けるか。
もしも、本当に、他の悩みではなくて、
いじめだけを苦にしているのであれば、
3番目を選択し、実行することが、もっとも理にかなっていることは
言うまでもない。
1と2をするにしても、
絶対に、誰からも、もみ消されないように、そして裁判で使えるように、
あるいはまた、マスコミや世論を説得できるほどの、
明確な、疑いようのない内容の「証拠」を集めておくことである。
■
________________________________________________________________
ところで、「教育基本法」の改悪といわれている問題だが、
私も条文を読んだが、教育「理念」の論議などどうでもいい。
そんな抽象的なことで論議が必要なのではなくて、
いつの時代でもそうであるが、
何かの法案が強行されるとき、
国民が注意すべき点は、たったの2点のみである。
>それによって、権力がどう行使できるようになるか。
>それによって、誰が「儲かるか」
これだけである。
特に2番目は重要である。
学校のセキュリティーだ、スクールカウンセラーの派遣だと、
有象無象の「なんとか法人」が作られて「教育と子供の安全のためだ」と
称して、予算を、たんまり、ふんだくり、かつ「横領」する。
まずありえるのが、この一点。
教育基本法を利用して、どこのどういう連中が、特殊法人の設立や、
人材派遣や機器の販売で儲けるかである。
次は、一番目の「強制的な命令の行使の範囲」。
これについては、調べていないので、
現時点では、それが教育現場に対してどういう「実害」があるのか、
私には、よく分からない。
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