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「お知らせ」

「悟りなき悟り」のワード版CDRは、予定どおり、11/30日から、
既に、書泉グランデ4F、古書大予言、ブッククラブ回に、
各店、5枚程度ずつの少量ですが、納品されています。

前にも言いましたが、既に「本を持っている人は必要ありません」。
運が悪いか、縁がなくて、
限定本を買い損ねた方で、どうしても必要な人だけがお求め下さい。


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●さて、ちかごろ、日本人より日本語を流暢に使う外人さんを見受ける。

微妙なニュアンスと、言葉の使いどころとか、
日本語のボキャブラリーの多さとか、
抑揚まで、「日本語が下手な日本人」より、よっぽど上手い人がいる。


代表的な人が、ガーデニングのポール・スミザーさんで、
近頃では「ファラオの申し子」こと、フィフィさん。


そもそも、「やたらと日本語の上手い外人さん」の始まりは、
セイン・カミューさんの登場あたりからだったような気がする。

それまでというと、ケント・デリカットにしても、
あの懐かしの、ウイッキーさんにしても、
さらには、教養を売りにしているはずの、アグネスチャンにしても、
とにかく、
「この人達、何年しても、日本語が下手だなー」という人が大半を占めていました。


その「日本語全然、うまくならない派」で一番凄かったのは、
もう皆さん、名前すらも記憶から消えていたでしょうが・・・・、

　　　　　　電波少年に出ていた「チューヤン」。


そして、近年の「開き直り型」は「ボビー」。


●それが、なんだか、最近は、普通の平均的な日本人よりも、
「日本語が上手い外人さん」がいて、ちょっと面白いと私は思っている。


なんで、この人達、こんなに、すらすら自然に日本語しゃべるんだろうと、
私は感心してしまう。

「発音」の事ではなくて、
文法的というか、流れの自然さというか、そういう点で、凄いと思います。


なお、冒頭にコメントした、おふたりの公式サイトはこちら、
↓
http://www.bsfuji.tv/garden/

http://fifi2121.exblog.jp/77129/


セイン・カミュさんの公式サイトはこれとは別にあるんですが、
いや、↓ここの動画、おかしいです。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/pubanzen/koho_d2.html


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最近の博士です。
めっきり寒くなってきて、布団にもぐり込むことが増えました。





そして、博士+私です。


　　　　　　　　　　


大昔の、円谷プロの怪獣の合成写真よりも、ひどいなー。
でも、そこが「レトロ」でいいんだよ。


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