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[3637]
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私が考えた「詐欺にあわない電話機能」
by:
崩残
2006/12/10(Sun)05:29:08
●世の中では、いろんな詐欺とか恐喝の電話で悩んでいたり、
被害に遭った人達がいるようです。
そこでちょっと考えたのですが、
電話に新しい機能をつけると、かなり変わることがあるんですよ。
いえいえ、別に逆探知機能とか録音機能とかではありません。
電話に「ヴォイス・チェンジ機能」をつけるのです。
といっても、自分の声を変えるのではなくて、
かけてきた相手の声を変調してしまえる機能です。
たとえば、ちょっと変なセールスだなーとか、
オレオレ詐欺っぽいな、とか、何気に怪しいと感じた瞬間に、
変調モードに切り替えるのです。
相手の声が、
「ヘリウムガス吸ったときみたいに高音になったり」
「平坦な宇宙人声」みたいになったり、
なんなら、「ドラえもん声」の切り替えモードとかあってもいい。
「目玉のおやじ」のかん高い声もあればナイスですね。
「リカちゃん声のモード」もいいかも。
「おじゃるの、でんぼの声」などは、最高である。
●すると、どうなるかというとですね、・・・・
詐欺に遭いづらくなるんですよ。
というのも、人間の会話から「抑揚」が削がれてしまったり、
高音になって、馬鹿っぽい声にしてしまうと、
相手の雰囲気とか、コワイロとかが、
全く聞き手には効力がなくなるのです。
詐欺の電話でも、恐喝でも、
「相手の雰囲気に呑まれにくく」なります。
そして、その結果として「話している内容がおかしい」、ということに
気づく確率が増えるわけです。
おっかない声出して「払わないと今から、取立てにいくからな」とか
「会社に電話してやるからな」とか、または「俺だよ俺」とか言っても、
全部それが、
「ドラえもん」の声とか、「目玉のおやじ」の声とかになったら、
迫力ゼロですから。
●結局のところ、これが、どういう原理かというと、
人間というのは、非日常的な変化とか、時に笑いの要素すらあるものが、
現実との間に「挟まると」、それが現実とのフィルターになって、
冷静になるための「距離」が出来るのです。
いくらキャッチセールスしようとしても、詐欺をしようとしても、
変だと感じても、感じなくても、いったん、モードを
「変な声」にしてしまうと、内容しか頭に伝わってきません。
ということで、どっかの電話会社、これ作るといいですよ。
今、電話機会社の競争、激しいでしょうから。
なんなら、自分の声を変調できる機能があってもいいんですが、
これは、よっぽど、馬鹿っぽくて笑ってしまうような声に設定して
おかないと犯罪に使われるので、原則なしでしょうね。
相手の声だけ、変な声にしてしまえる機能だけでいいです。
ネーミングは、さしずめ、
「これこれ詐欺」機能付き・・・・とかでよろしいかと。
でも、いったん電話が切れたらノーマルに戻る機能をつけておかないと、この機能のままになっていると、
ボケちゃった、おじいちゃんとかが、
「今日は、なんだかねー、ドラえもんさんから電話があったよぉー」
とか孫に言いそうです。
______________________________________________________________
ちなみに、私が今までに受けた電話で、
実際に、やったことのある、冗談返答は「以下」のとおりです。
圧倒的に、
「奥様は、いらっしゃいますか?」で、はじまるのが多いんですけどね。
>奥様はいらっしゃいますか?
@「先月、他界しました」
A「実家に、帰りました」
B「昨年、離婚しました」
C「私ですが・・・」
この四番目が、一番、相手がめんくらっている様子が、
電話の向こうから、伝わってきます。
セールスウーマン「奥様はご在宅ですか?」
崩 残 「はい、私ですが」
■ちなみに、相手がほとんど一発で電話を切る方法を教えます。
セールスの電話には、かならず、試しにこう言ってみてください。
「どこから、うちの電話を入手したのですか?」
そうすると、相手はたいてい「電話帳でランダムに」といいますから、
そうしたら、
>「じゃー、うちの名前は何と書いてありますか?」と聞きます。
名前も分からずに電話かけまくっている業者も沢山いますから。
または、相手が、「NTTのページに乗っている方の中から」とか言ったら、
>「うちは、載せていませんよ。
>どこの業者さんからうちの電話番号を入手したのですか?
>えーっと、おたくは、なんという会社でしたっけ?もう一度言ってください」
と、数回問い詰めると、
勝手に向こうが「ブチ」っと切ります。
今まで、これで相手が切らなかったのは、一件もありません。
___________________________________________________________
■ひさびさの博士君動画です。
「虚無の微笑」の裏表紙の博士君に、ちょっと似た顔してます。
↓
http://www.mumyouan.com/shuriken/video/233_3399.avi
最後にちょっとだけウィンクします。
↓
http://www.mumyouan.com/shuriken/video/234_3404.avi
■松の間、また動画、追加されていますので、どうぞ。
■梅の間の料理ネタは、最新のは、
「白菜漬け」の画像だけです。解説は後日入ります。
___________________________________________________
■ところで、私が有料購読している、
ジャーナリストのサイトですが、
こんな面白い本の紹介の記事がありました。
↓
■『ニッポンの犯罪捜査』(双葉社。1400円+税) 北芝健著
■『全国警察力ランキング』(宝島社。840円)寺澤有 著
これによれば、全国ランキングで総合評価で最も優秀だったのが、
長崎県警で、最低は愛知県警だそうです。
で、私が気になるのは、この記事で、
↓
「習志野市選挙不正開票疑惑問題、民主党が調査開始」
これ、民主党が追っても、逃げ切りで終わりでしょうね。
どうして私がそう思うかというと、
リチャードコシミズ氏の見解に「一理」あると思うからです。
昨今の談合の摘発とか、知事の不正の摘発とか、
利権なくして、やっているとは思えないんですよね。
掘って、叩けば、どこの県議会や自治体だって埃は出るはずなのに、
都合により、政権にとって邪魔なところだけを
「狙い撃ち」をしているようにも思えるんですよね。
しかも、国民には「最近、政府は、きちんと取り締まっているなー」と、
思わせるパフォーマンスも兼ねるので、
実に、便利な「一石二鳥」といったところかな。
そのあたり、詳しくは、↓ここをどうぞ。
リチャード氏のサイト。
↓
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200612/article_1.html
■いつ見ても、いささか乱暴なコラージュが、独特の味を出していて、笑えます。
ホント、このサイトって、私が言うところの、いい「ガス抜き」だと思います。
●で、世間のことには、とんと、うといので、
寺澤有という人は、ほとんど知らなかったのですが、
ネットで調べたら、↓にリンクしたような記事を扱っていた人なんですね。
なるほど、いまどき、何かと「庶民が一方的に、分の悪いご時世」で、
警察権力を暴こうするなんて、ほんと、ガッツあると思います。
どこかのワイドショーに長年寄生したまま生気のない目になっていった、
「三流ジャーナリスト」とは、どえらい違いですね。
山岡さんも、酒をほとんど飲まない方ですが、
私、基本的に、酒飲んで記事を書く、そんな「飲酒運転」ならぬ
「飲酒執筆」するような人間は、軽蔑しますね。
というより、まー、私は「酒飲みそのものが大嫌い」なんですよ。
何を偉そうに口に出して言っても、
「頭も視点のピントも、いつも歪んでボケている」から。
で、ここが、そのガッツある人の記事。(この人は酒飲むかどうか知らないけど)
↓
http://www.incidents.gr.jp/9912/sakata991211/sakata991211.htm
●ちなみに、私がメディアに出ていても、
一番「まとも」だと思った弁護士は、紀藤弁護士ぐらいのもんです。
あの人は、知性も論点も、まともだし、私から見て、
まったく「普通に、しっかり」していますね。
近未来通信事件の被害の案件も、前線で御担当しているようで、
今後とも、活躍を応援したいところです。
これまた、どっかの「無能弁護士」とは、大違いだ。
ただし、あの弁護士は、自分が関わった問題には、
最後まで食らいついている「集中力(またの名を粘着力)」があるだけマシ。
それにひきかえ、一向に、ふらふらと人生の目的もなく、
目の焦点の定まらない「某ジャーナリスト」ときたら、
本の読みすぎで、「心身のあちこち」が、イカれているようですね。
ちなみに、私は、本を読み過ぎるようなやつとか、
あとは、他人に、「やたらに」あれこれと本を薦めるような人間、
そして、何かと言っては、「他人の本の引用」を頻繁にするような人間も
全く信用しないし、大嫌いである。
で、紀藤弁護士のブログは、こちら。
↓
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/
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