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Title
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2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
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「静かな困惑」
by:
砂手
2007/11/23(Fri)08:14:51
私は大きな猫に話した。
「小悟状態は静かです。
このままずっと静かな状態が続くのでしょう。
ただ、大悟している大きな猫がいることによって、
小悟のそれは、
”静かな困惑”の状態になります。
静かな状態は、ただ楽なので、そうありたいと思うことがありますが、
”静かな困惑”状態は、
大悟者がいないと、経験できないことがわかっているので、
私はこの価値を良く理解しています。
自我の渦中にあっては、全く理解できない、大悟者の価値を
小悟者は、自ずと理解できることを、私は知っています。
小悟の静かはいいです。
心地よいです。
静かな味わいです。
飽きません。
”静かな困惑”を離れて、
静かにのみ居たいと思うこともあります。
ただ小悟者が”静かな困惑”に見舞われる機会はそうありません。
”静かな困惑”は、さながら月の裏を見るようなものです。
月は、そのままでは、裏を知ることはありません。
月が、その裏を知ることは、私は必要なことだと思っています。
大悟者が居ることによって、
月がその裏を知るのは、困惑ではありますが、
その先は、そこからしか無いので、必要なことだと思うのです。
私は、裏を見ることができて、良かった、と思うばかりです。
裏があるなら、裏を見ないと気が済まないという、私の願い通りですので、
逃げるわけにもいきません(笑)
大きな猫には、再三にわたり、
『小悟状態から、大悟を見て書き残した文献は、ほとんど無いので、
書きとめて欲しい。
大悟者の元に小悟者が明確にいたという過去の珍しい事例の確率は、
多くても、10ケースに1つぐらいだろうから。』
と言われていますが、このような、ことでもいいのでしょうか?」
そう聴くと、こういうことでいい、と言われたので、
以下に、書きとめておきます。
全文を読むには、こちらからどうぞ。
なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。
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