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[331]
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★分割自我復元★その331■ 【 AC人格列伝 の途中経過 】
by:
鈴木崩残
2014/03/15(Sat)09:37:51
AC人格列伝−PART−1
*さて、自我復元プロジェクト、ならびに、自我判定などの営業を再起動します*
●ブログを書いている皆さんに、今回「AC人格列伝」をお願いした理由は、
二つあります。
ひとつは、特にブログを書いている人、
書いていなくとも、トラウマAC人格の大半をこれまでに掘りつくしてきた人、
この皆さんの場合には、
報告文や、ブログの過去ログの中に散在していたものを、
「整理する」、そのまとめとしては、
これまでの人生を台無しにしてきたAC人格という整理箱に凝縮するのが
もっとも本人にとって、利すると思ったからです。
●まとめるという作業は、とても重要です。
室内の物も、整理してまとめることで、
どこに何があったのか、すぐに棚から取り出せるのと同じです。
●それと、私の持論ですが、
本当に経験をして、理解をしたものについて書かれた文というものは、
必ず、他者がそれを読むときに、理解しやすく、わかりやすく、
かつ、意識と血が通った文になります。
たとえば、「本人はよく理解しているが、言葉にするのが下手な人もいる」
というこの言い分を私は一切認めません。
認めない理由は、これまでに何万通、人数で言うなら数百人の方の
文を、本とかネット上ではなく、私信として、まる35年も見てきたわけですから、
他人の文章を見るということにおいては、その経験は、半端な経験ではない、
ということは、自負しています。
その私の経験から言えることは、実に簡単なことです。
●「他人に伝える言葉」と「他人から聞いたり読んで理解する言葉」、
これは同一であるということです。
どういうことかと言いますと、
他人によく伝わる言葉を書ける人、言える人というのは、
他人から言葉を聞くときにも、歪曲が少ないということです。
逆に言うと、他人に言葉でうまく真意を伝えられない人というのは、
その人は、他人の言葉を聞いたり読んだりするときにも、
歪曲したり、誤解をしたり、
ご都合主義の部分が多々あるということです。
これに例外というものはありませんでした。
●分かりにくい文章を書く人は、
かならず、他人の文や話を聞いたり読むときにも、
捻じ曲げて分かりにくくしてしまっています。
「出力と入力は同じ」だからです。
出力は、たどだとしいが、入力はスムース、そんなことはあり得ません。
同じ言語というツールを使っているのですから、
出るものと入るものは、必ず、等質になります。
だから、他人に言葉や文で伝えられない人は、
他人から言われた言葉も、日ごろから理解していなくて、
曲解ばかりしていると見て、ほぼ間違いないです。
●逆に、言葉で伝えるのがとても分かりやすい人、
または、「特定のこと」になると、とても分かりやすい言葉で語る場合、
その場合には、「その部分において」は、その人は、
外からの言葉も、理解していると見ていいです。
●だから、私は、分かりにくい文を書くだけで、
その相手をアウトとしてダメ出しをしてきましたし、
あとで判定や分析をすると、必ずその問題は露見しました。
一方で、すばらしいことですが、
自我復元とAC人格解除が進んでいった人たちは、
最初のころには、ほんとうに分かりにくい文が多かったものが、
別人かと思うほどに文章が分かりやすく変わったという点でした。
*********
■さて、「AC人格列伝」を、分割自我復元ブログを書いている人が
自らのブログ上で、まとめたり、あるいは桜の間に掲載するということは、
当然、それが助けになる人が少数いる一方で、
大多数の人には、それが「害になる」ということを私は想定しています。
●どういう害かといえば、
これは、もはや、煮ても焼いても食えない、AC人格に特有の悪癖ですが、
「自ら、その現場を経験もしていないのに、
話だけ読んで、分かったようなふりをし、
理解した気になっていることを、いつまでも繰り返している馬鹿者」
これが、何人か量産されてしまうことは、しかたのないことです。
そういう人は、それこそ、「本当に経験して理解して、自分を変えたい」
のではなく、「知ったような気になって、AC人格が知ったかぶりをして、
他者より自分は知っている、わかっている」と言いたい、
「その事のほうが、目的」なのでしょうから、
これこそが、「自業自得」と言えます。
自業自得とは、すなわち、
自分のこととして危機感を持って取り組まないから、
結局は、自分の血肉にならない、
ぺらっぺらっの、つまらない事しかいえない、
どんよりと鈍感な人間になってしまうということです。
●とにかく、「ちょっとぐらいは、やりましたよ」という
中途半端な者ばかりが、こと精神世界には多くて、
「ちゃんとした経験主義」というものが少なすぎます。
その意味では、桜の間で展開している自我復元とトラウマAC分析は、
「ちゃんとした経験」に出来た人たち、出来つつある人たちが、本当に多数います。
これでもなお、他人の書いた、AC人格列伝を、軽率に参考にして、
他人のそれを読んだだけで、自分も理解しているかのように錯覚し、
「あー、自分も、あのAC人格と似ています」といったポーズをし、
そう振舞ったり、挙句には、そのまんま、そういう事を口に出す者、
えー、そういう人は、私もちらほら見て、何人か知っていますが、
そういう人たちは、
はよ、死んで消えてください。
とはいえ、生き死にはその人の決定すればいいことですから、
正しくは、自我復元の事でも、その他の、精神世界話題でも、
そういう人たちは、私はもう、何十年も見てきて、
なんらの生命感もなく、創造性も見えず、ほとほと、うんざりなので、
私や、無明庵に、二度と関わらないでください。
そういう人たちは、
その、鈍重さ、愚かさ、くだらなさにおいて、もはや、
私の許容限度を超えているのです。
*********
■ということで、桜の間では、まずひとつ、
報告としてきた「AC人格列伝」を紹介します。
ブログを書いている人たちは、
お姫ちゃん、Abyさん、マディアさん、天音さん、どんがめさん、も、
気が向いた人から、書いてゆくと思いますが、
読者の皆さんは、週刊誌やマンガを読むような、
そんな情けない、不真面目な気持ちで、その人たちの記事のアップを
楽しみにする暇があったら、
自分自身のトラウマとAC人格の解除に取りくんでください。
*********
■ Kuromaruさんより
崩残様
これまで、私が同一化していたAC人格を、
まずは3人、文章化してみました。
それぞれの人格は、単独でも機能しますが、
別の人格の満足によっても主張が減ったりするように思えました。
逆に、一度に二つ以上の人格が主張しだしたり、
一人一人を明確にする作業はまるで、
周波数の合っていないラジオを聴きながら、
目当ての放送局を探す気分でした。
しかし、この混線ラジオ状態はまさしく、
自身の姿だという実感もあります。
Kuromaru
以下、レポートです。
>1*【教えたがりAC人格】
>>《出現状況と振る舞い》
相手の知らない事を知っている、経験していると認識した局面で出現し、
「あなたの知らないことを知っている、だから教えてあげよう」と、
教えようとする。
>>《行動理由》
教えるという行為を通し、
相手より、自分は多くの知識や情報を持っているということを認識したい。
相手の関心を惹きつつ、
自分に都合のいいように湾曲させた情報を紛れ込ませることにより、
相手のコントロールもしたい。
>>《挙動の原因となる関係性》
親から私に向けられる、一方的な会話を、
私が嫌々ながら聞くという関係を、回避できる方法の一つ。
>2*【上から目線AC人格】
>>《出現状況と振る舞い》
相手が、自分より能力や知識、経験が劣っていると思えた状況で、
相手に対する観察や配慮が、急激に雑になる。
結果、相手の意見を否定し、持論を押し付ける。
>>《行動理由》
相手を劣っていると決めつけ、自身の考えや行動を肯定することは、
状況把握や分析から、自身の考えや行動が間違っているという可能性から、
目を逸らせることができる為。
>>《挙動の原因となる関係性》
親が、「あいつはダメなやつだ」「ああはなりたくない」と否定すると決めた人間像に対し、
私も同調しなければ、私が親から否定されるという関係が原因。
>3*【知らないと言えないAC人格】
>>《出現状況と振る舞い》
ある知識を、私が知らないということを相手に悟られることを回避する為、
十分な知識や経験がなくとも、記憶の寄せ集めや、推測で答えを出そうとする。
>>《行動理由》
知らないということで、相手をがっかりさせたり、恥ずかしい思いをしたり、
見下されるのではないかという不安が発生する。これを回避するため。
>>《挙動の原因となる関係性》
未体験であったとしても「そんなことも知らないのか」
「それを知らないことは恥ずかしいぞ」と叱られたり、その後も、
「あの時、お前はは恥ずかしいことをしたなあ」と会話の中で、
私の「知らなかった」という事実を、繰り返し否定されるという関係があった為。
*********
その他(3/15 9:45現在)までにアップされているブログ
↓
■Abyさん
http://mmjhb11.exblog.jp/20452406/
■お姫ちゃん
http://haripoteko.exblog.jp/21822364/
■新子さん
http://fukugen16.jugem.jp/?eid=50
何度も言いますが、義務と思ったりして、無理をしたりしないでください。
また、他者にどう見えるかも問題ではありません。
ここで、ひとつの区切りをつけるという作業ですから、
それは私が、ひとつの提案をしただけの事と思ってください。
ブログを書いている人たちは、それぞれの自分の中のタイミングや、
生活リズムの中で直感的に、いつ整理するかも判断してください。
*********
■インドカレーの「ほうれん草のカレー」をホウレンソウではなく、
「小松菜」で作るという我が家の定番です。
スパイスの配合に左右されますが、基本的にマイルドカレーになります。
↓
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