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★分割自我復元★その333■ AC人格列伝・『まとめ−その1』
by:
鈴木崩残
2014/03/19(Wed)15:52:34
>4/11 7:00 いくつかのブログで「追加」されています。
公開されたAC人格列伝/その1
■自我復元実習をしている人から寄せられたコンテンツのうち、
まだ中間ですが、
ネーミングと、その人格の言い分のみを、ここに羅列しました。
各人格のそれぞれの発生理由や、どういう時を出番とするかは
それぞれのブログの原文(各文末のリンク)をお読みください。
この方たちが、これまで何ヶ月もかけて、多大な覚悟と決意と努力をして、
血の滲むような想いで、引きずり出したAC人格のまとめであることに
敬意を表したく思い、ひとりひとりの方に、
最新の実験中の「滲み書」の写真で区分けをしました。
言っても無駄な人には、いくら勧告しても無駄でしょうが、
読んだだけで、分かったような気になったり、
軽々しい心の姿勢で、読まないで下さい。
正座して、一礼してから読んで欲しいぐらいです。
私自身が、この人たちが、これまでにしてきたその労力には、
頭が下がる思いと、感謝で一杯なのですから。
以下では、言葉の上では、簡単にまとめてありますが、
これらを引き出すために、自我復元をしてきた人たちが、
どれだけの自己分析の努力を注いだかは、
過去の、この人たちのブログを読めば明らかなことですから。
*********
><自分を痛めつけるAC人格>
私は不幸ですよ。常に不幸ですよ。ということを、親にアピールしている。
><自分だけが正しいAC人格>
「正しいのは自分だけ、あとの人は間違っている」
だから、私が正しいのだ。
だから、私の意見が正しい、他の意見は正しくない。
そうやって、支配する、断罪する立場を確保したい。
http://jigafukugen1987.blog.fc2.com/blog-entry-85.html
><オナニー会話、人格>
私は、スゴいでしょう?
スゴいといってくれ。
もっと、賞賛して。
私を褒めて、もっと私の気分を良くしてくれ。
私とあなたが話をしているのは、
あなたに私が褒めそやしてもらうのが目的なんだから、当然でしょ。
というAC人格。
↓
http://jigafukugen1987.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
■「その2」
>「妄想に生きるAC人格」
劣等感にとても過敏になっていて、
自分に都合が悪くなると、妄想の殻の中に閉じこもりだす。
これ以上、自尊心を破壊するようなことはやめてくれ、
その強い恐怖から、どうしても避けたい。
↓
http://jigafukugen1987.blog.fc2.com/blog-entry-89.html
■その1
>『沈黙が怖いAC人格』
ほら、私、こんなに役にたってるよね!??
楽しい気持ちにさせてあげて、あなたの話を聞いてあげて、
私、役に立ってるよね???
だから、ここに、いても、いいよね?
↓
http://haripoteko.exblog.jp/21822364/
■その2
>「相手の顔色をうかがうAC人格」
>「メール怖いAC人格」
>「寂しくないと言い張るAC人格」
>「わたしばっかり!AC人格」
私は、存在していてもいいよと、
誰かに強く表現してもらわないと、
存在してることに対して常に罪悪感を感じている。
その罪悪感を持ち続けることはとても辛いから、
それを見ないようにするためには、
感じないで済むようにするためには、
他者から利用価値のある人間であると認めてもらわなければならかった。
それは時には、強引な手法でもって、私は加害者になった。
「私がこんなに尽くしているんだから、
私を認めろよー!コノヤロー!」と。
私が求めるように、私を扱ってくれない人たちに対して、
非常に傲慢なやり方で接していた。
↓
http://haripoteko.exblog.jp/21842933/
■その3
>なんで私ばっかり!AC人格
どうしていつも、私が我慢しなきゃいけないの!
どうしていつも、私だけが楽しいことをしちゃあいけないの!
私も皆みたいに、楽しく生活したい!
弟みたいに手伝いをしなくても可愛がられたい!
私ひとりを差別しないで、いじめないでよ。
↓
http://haripoteko.exblog.jp/21844033/
■その4
>トラの威を借る狐のAC人格
私は、○○大学卒の人と、
私は、○○な企業に勤めている人と、
私は、○○の役職についている人と、
私は、○○を持っている人と、
付き合ってるの!
その人の、恋人なの!
すごいでしょ!
だから、私もすごいでしょ!
大勢の人を束ねている人が私を恋人にしたのよ。
だから、私にはそれだけの存在意義があるの。
私自身には自信を持てないけど、
付き合っている相手がすごい人だったら、
私は、そういう人に認められたって訳で、
だから、イコール私にも同等の価値があるんだ!
↓
http://haripoteko.exblog.jp/21962203/
■その1
>「かまってちゃんAC人格」
「私がこんなに苦しんでるんだから、誰か気が付きなさいよ。
慰めなさいよ。私のこと、構ってよ!!」
つまり、「寂しい」 だけです。
>「わたし大丈夫だよAC人格」
「嫌なことでも、私は我慢してやっているから、生きていてもいいはずだ。
この私のことを、どこかで、誰かが見ていて、絶対に助けてくれるはず。」
>『私は特別なんだAC人格』
私のことを、認めて欲しい。
生きていていいと、誰かに認めて欲しい。必要とされたい
↓
http://love3nyansfukugen.blog.fc2.com/blog-entry-96.html
■その2
>「ランキングAC人格」
他人から認められて、自分の存在に価値があるんだと、確かめたいと言っている。
それはなぜなのかというと、自分の存在に罪悪感を感じているから。
>「感情を恐怖するAC人格」
辛い感情から逃げたい、と言っている。
↓
http://love3nyansfukugen.blog.fc2.com/blog-entry-98.html
■その3
>「AC人格を守ろうとするAC人格」
この人格が言いたいことは、
「私は間違っていない。だから、見ないで」という、命乞いと、逃避です。
↓
http://love3nyansfukugen.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
■その1
>「おりこうさんAC人格」
私はあなたのために頑張っているのだから無視しないで。
>「かまってちゃんAC人格」
自分をもっと大事にして欲しい。相手を独占したい。
構ってもらえないのは寂しい。自分も輪の中に入りたい。
>「人から好かれたいAC人格」
自分に嘘をついてでも相手に好かれたい。
もっと書けば、私はあの人の事が好きだ、だからあの人に好かれたい、
好きになって欲しいという思いから、
相手の心象を良くしようとあれこれやってしまうAC人格。
↓
http://fukugen16.jugem.jp/?eid=50
■「その2」
>「存在価値を求めるAC人格」
認められたい、成功したい、安心を得たい、自分には価値があるといって欲しい、
というのがこの人格の言い分。
>「自分は特別だというAC人格」
自分は特別な存在として見られたい。誰かにとって特別でありたい。
そんな私を認めて欲しい、という言い分のAC人格。
↓
http://fukugen16.jugem.jp/?eid=51
■その3
>「自分の思い通りにならないと腹を立てるAC人格」
「自分は正しい、なのになぜ上手くいかない、なぜ言う事を聞かない」
という事が言いたいAC人格。
>「同じ苦しみを味わえAC人格」
自分が味わった苦しみを与えれば、かつての私の気持ちも分かるだろう。
いや分かるべきなんだ、という主張。
>「体裁を取り繕うAC人格」
怖い。この場から立ち去りたい。という事がこのAC人格の言い分。
↓
http://fukugen16.jugem.jp/?eid=52
>●なんでもバカにできるんだぞ人格
「わたしはなんでもバカにできるんだ。
もしもお前もバカにされたくないなら、わたし以外のものに関心を持つな。
よそ見すんな。わたしにもっと気を遣え。
わたしのことだけを見ていればいいんだ!」というのが言い分。
>●自分のせいじゃないと思いこみたい人格
結局のところ、「隠蔽か、自白か」というやり方で、
罰を逃れようとするとするのが特徴で、このAC人格の言い分は、
「わたしのせいでも、せいでなくても、どっちでもいいから、何でもするから、
あなたの言う通りにするから、どうか、罰しないで」というもの。
>●決めてもらいたい人格
「わたしが進むべき方向(わたしの意思)を、かわりに誰か、決めてくれ。
誰か、何か、わたしに指示、命令を出してくれ。
そうしてくれたら、わたしは迷わず??決められるのに!」というのが言い分。
>●これでいいと言ってもらいたい人格
コイツの言い分は、
「あなたの言われたとおりにやったから、これでいいと、
あなた、言ってくれるはずだよね」だ。
ネーミングとしては、もしかしたら、「言いなりに何でもできます人格」
といったほうが適当かも、とも思ったけれど、
「これでいいと言ってもらいたい人格」のほうが、
今は、しっくりくるのでこうしておきたい。
↓
http://mmjhb11.exblog.jp/20452406/
>1「防御の為に先制攻撃人格」
お前のしていることは、駄目だ。」「お前がいけない。」と、
人から言われると傷つき、不安になり、嫌な思いをすることになる。
そうなる前に相手を攻撃すれば、嫌な思いを回避できるだろうという人格。
>2「ポーカーフェイス人格」
喜怒哀楽を表に出すことは恥ずかしいことだ。
クールに装い、内心何を考えているか、相手に悟られたくないという人格。
>3「他人の関心を惹きたい人格」
他人の関心を惹いていないと、ないがしろにされているように思えて、不安になる。
そこで、本人の趣向は置いておいて、「他人目線」で、面白そうなこと、
すごいと思われそうな事をやり始める人格。
>4「嫌とは言えない人格」
十分な関係の検証が無いまま、助けられたり、借りを作っていると思えた相手に対し、
嫌とは言えない。従ってしまう人格。
>5「ちゃぶ台返し人格」
嫌とは言えず、嫌なことをやり続けると、何かの拍子に不満が爆発し、
壊したり、八つ当たりしたり、突発的な破壊衝動や行為をする人格。
>6「失敗してはいけない人格」
失敗をすると、見下されたり、攻撃をされたり、
否定をされることになると、まずは想定する。
失敗する前から失敗することに意識が向いてしまっており、
思考の多くは失敗の回避に向けられるので、観察や現状把握、対応が雑になる。
結果失敗する可能性を増やしている事に無自覚な人格。
>7「予想通りならないと気に入らない人格」
予想通りならないという現象を体験する度、
自身の能力や、経験の少なさは検証材料から除外した上で、
現象そのものや、行程や結果を、「それは間違っているもの」と結論しようとする。
しかもこの欠陥結論を否定されると、不愉快になる人格。
>8「視点自慢人格」
この人から認められたいと願っている人、依存の大きい人から、
蔑ろにされていると感じたり、不安や不満が発生した時に、
自身の記憶や経験に無かったり、他人が思いつかなさそうな斬新と主観で思える、
「視点や考え方」を見つけたり、作り出し、自慢し、ひけらかそうとする。
ここで、否定されると、不愉快になるのだけれど、
「上から目線AC人格」など、不愉快を混線させることができる人格を組み合わせ、
不愉快や、不満に対して「鈍感」になろうとする。
他人と同じのもを見ても、そこから独自の視点コントロールなども使い、
「すごいね」「たいしたもんだ」と他人から思ってもらえそうなことを、自身が行えば、
目的の相手は、僕が直接、言葉にして言わなくとも、
僕に関心を向けてくれるだろうと、考えている。
正確には、考えているというよりは、この方法のみが正しいと決め付けている。
過去の成功体験の為に、
いや、成功せずとも、使わざるを得なかった状況で、生きていた為に。
正しい、間違いではくくれない。
これは、私が、ここにいれば安心と思っている、家であり、
そこでの生活は私にとってあたりまえの日常だった。
その結果、人格が出てくる状況になると「反応」して、すでに行動も開始している。
時間差の無い反応なので、そこに検証や見直しの入るスペースはこれまで無かった。
事ある毎に、関係の無い他人に対しても、この人格で私がいれば、
関心をむけてほしい相手に直接届かずとも、
いつか、私の行為は、本当に関心を向けてほしい相手に届き、
私は不安や不満を減らすことができるだろうと考えている。
そのときに、内心で、または実際に表情に出して、
いやらしく「にやり」とするのは、
自身の不満や不安の解消の為に、他人との取引材料を見つけることができた笑いだ。
こんな「笑い」はもう、いらない。
(この方はメール報告)
*********
>>以前の桜の間の投稿に編集した、「Kuromaru」さんのは、
>>ここに、まとめておくために、この今回の投稿の中に移動しておきます。
↓
>*【教えたがりAC人格】
《行動理由》
教えるという行為を通し、
相手より、自分は多くの知識や情報を持っているということを認識したい。
相手の関心を惹きつつ、
自分に都合のいいように湾曲させた情報を紛れ込ませることにより、
相手のコントロールもしたい。
>*【上から目線AC人格】
《行動理由》
相手を劣っていると決めつけ、自身の考えや行動を肯定することは、
状況把握や分析から、自身の考えや行動が間違っているという可能性から、
目を逸らせることができる為。
>*【知らないと言えないAC人格】
《行動理由》
知らないということで、相手をがっかりさせたり、恥ずかしい思いをしたり、
見下されるのではないかという不安が発生する。これを回避するため。
*********
・追記・
AC人格列伝の追加です。
1/AC人格の名前
>「未知体験はしてはいけないAC人格」
2/出現状況と振る舞い
過去、経験した事の無い行動をしようとするときに現れ、行動を阻止しようとする。
3/それは結局、何をしたがっている、何を言いたがっている人格なのか?
未知で予測不能の出来事を経験することは、避けなければいけない。
ましてや、自分から向かっていくのはもっての他。
4/そのAC人格の挙動の原因は、親とのどういう関係にあったか
私が、何か新しい事を始めようとするとき、
その事に関し、両親の経験が少ない場合、どう対応していいか両親もわからかったと思います。
私に対してはもちろん、親自身にも不安があったと推測します。
そこでまずは、親が自分達自身の不安を無くしたいが為、
価値観や、理解が及ぶ範囲に私を留めておくべく、
父は、「それはくだらないことだ」
「惨めなことだ」という言葉を私に向けたり、
母は、話を逸らせたり、聞こうとしなかったという行動をとったと推測します。
結果、子供の頃の未知の経験をしようとした私は、それはいけないものだと考え、
忘れようとしたり、別の事に関心を向けたりしました。
1/AC人格の名前
>「不安はダメだAC人格」
2/出現状況と振る舞い
考えたり、行動するときに、現状観察より先に、
小さな不安に反応し、「やめとけ」と言い、
それ以上考えたり、行動することを別の不安をちらつかせ、邪魔をする。
また、大きな不安の場合は、「絶対やめとけ」と言い阻止をしようとする。
3/それは結局、何をしたがっている、何を言いたがっている人格なのか?
不安の先には、失敗、恐れ、否定、惨めさ、不満など避けて通りたいもの「しか」ない。
だから、不安を感じたら、それ以上行動してはいけない。
引き返し、方向転換するか、現状で満足しろ。
4/そのAC人格の挙動の原因は、親とのどういう関係にあったか
親の価値観に反し、親を不安にするような行動をすると、
否定されたり、話を聞いてもらえず、無視されたり、
結果、私も不安になるという関係が原因だと思います。
また、家の中で、
いつまでも親から承認されない、
時には攻撃されるかもしれないという、不安といることは避けたく、
それを無くす為には、親に従わざるを得なかったという関係も影響していると考えます。
社会に出てからもこの思考パターンはそのまま残っており、
不安をもたらす相手に対峙すると、反応して、
不安を無くす為に従う行動をとる時があります。
具体的には、自身の言い分は否定し、相手の言い分を聞くなどです。
その他、確かめてもいないのに、「相手はよく思わないかもしれない」や、
「機嫌を損ねるかもしれない」と想定し、少しでも、私の中に不安が発生したことに関しては、
言うに言えない、聞くに聞けない状況になり、行動が止まってしまうのだと思いました。
1/AC人格の名前
>「過去の記憶と経験が最優先AC人格」
2/出現状況と振る舞い
これまで経験した事のない状況に置かれたとき、
最優先で、過去の記憶だけから自身がとるべき行動を探し出す。
また、経験した事のある場合でも、目の前の状況に反応して、
思い出した事柄に、今の状況を無理やりにでも、
すり合わせるようにして行動方針を決めようとする。
3/それは結局、何をしたがっている、何を言いたがっている人格なのか?
私のしてきたことは、間違いない。
だから、この積み重ねた知識と経験だけを使っていけば、
どんな状況にも対応できるし、人生楽しめるはずだ。
これまでそうしてきたから、これから先も問題は無い。
4/そのAC人格の挙動の原因は、親とのどういう関係にあったか
「未知体験はいけないAC人格」が出来上がる過程で、
同じ未知でも、コントロールされ、
実際は親の意向によって選別された未知なのに、
私が自身で選んで経験しよう決めたと、思い違いしていたり、
恫喝の恐怖からや、妥協して経験することになった未知や、
親の満たされなかった思いの代理実現など、
結果、親の意向に沿ったものになると、最初の段階で肯定はされます。
そこで、「この未知なら経験してもいいんだ。」と、私は行動を開始しますが、
実現した後、現状は親の想像と違ったものであっても、
「そんなはずはない」と、現状把握ではなく、親の妄想からのみの会話となります。
妥協して経験した未知でさえ、
その結果の私の現状は、親にとっては無いものとされ、
親の記憶から生み出された妄想世界が肯定されてきました。
これを、子供の頃、幾度と無く体験したことにより、
いつしか、現実とは私が見て感じたものではなく、
親の目線で、「こうなっているはずだ」と思えた、
記憶と思考が創り上げたものになっていきました。
だから、
現実の対応方法も、状況観察そっちのけで、
「思い込みによる湾曲」から入るのだと思います。
未だ、AC人格がのさばる理由は、
「AC人格に従おうとするAC人格」の存在もあると思います。
この、AC人格の連鎖を止める必要があると考えています。
*********
【3/21・「朱いはがねさん」の報告を追加】
↓
>「全部自分が悪いことにして不幸になって、
>他人から、かわいそうだと思われたい」人格
相手が「自分と同じ思いをして苦しめ」と思っていたり
自分の我慢していることが認められ「あんたは、偉い!」と
他人に褒められることで本心が言えない苦しみから逃れようとする。
こういった卑屈な自分を「かわいそうだ」と同情され、
相手が本心を汲み取ってくれることを期待している。
相手に対して「なんで、お前の為に俺は気を使わなくてはならないんだ」と
苛立ち、心の中で相手を馬鹿にしようと必死に粗を探している時が多い。
また、相手が自分に対して弱気な人間(自分と同じような状態)、
抵抗してこない人間であると判断すると
父が私に恫喝したように「俺はお前に気を使えるすばらしい人間だと認めろ」と
鬼のように強気に出て、それまで他人から受けた鬱憤を晴らそうとする人格が出てくる。
(まさに、自分の父そのもの)
>「子供(自分)が不幸であり続けることで、親に反省してもらいたい」人格
「自分はこんなにあなたの為にがんばっているんだから、
あなたはもっと私に感謝するべきだ」、と見返りを求めている。
相手を憎み、恨み「オレがこんなに辛いのはお前のせいだ、
それを知ってお前も自分を憎め」
と相手がそうなっている場面の妄想を交えながら延々と思い続ける。
「誰々が、何々をするから私はこうしたいのに出来ないんだ」などの、
関係のない何かや誰かのせいにして、晴れない不満を人前で晴らそうとするが、
言えば言うほど、自分に対して惨めな思いになり、よけいな不満が溜まっていく。
↓
http://jibunnikaerutameni.blog.fc2.com/blog-entry-14.html
_______________________________
「どんがめ」さんは、決して無理をせず、
現時点では、これまでに掘って来た記憶の断片を、
まとめようとは、しなくてもかまいません。
ご自分の中で、ここぞと感じたときに、そのタイミングで、
AC人格を整理してみてください。
_______________________________
●さてAC人格の「言い分」(アンケートでは「第三項」にあたる)
部分には、共通性があるのは明白ですが、
それが代々、世代間連鎖の中で発生し続けた原因については、
なかなか、簡単には括れない「全体の中での構造」がありますが、
このことについては、今のところ書く気はありません。
●昨年の秋ごろから、今年の初めにかけて、
かなりトラウマAC人格を掘り進めて来て、私とのやりとりが多かった人も、
引き続き、メールなどで報告して戴いても構いませんが、
以前に言いましたように、その扱い方は、私の方で判断させて戴きます。
*********
>以下は、私信となります。
>>☆YSさん(天音さんのブログに反応した方)へ
トラウマ問題は、おおかた掘り出されていますので、
あとは、AC人格列伝として、あえて整理をしてみてください。
>>☆小鳥屋さんへ
現在、掘れるか掘れないかの、生涯最大の「瀬戸際」にいます。
鋭く自問自答を続けて、AC人格列伝としてまとめてみて下さい。
>>☆S202さんへ
ここで腐ったり、投げたり、八つ当たりをしていたら、
今までと何も変わりありません。
下手クソで、嘘だらけの自白で、みっともない汚物でも、
吐き出さないよりは良い、
そう覚悟を決めて、ブログなり報告を書き続けてください。
>>☆Abyさんへ
そろそろ一度、私信を下さい。
そちらの地球以後の移転先について、相談したい事があります。
>>☆湖月さん、シキさんへ
ブログを書かないことによって、気が楽になったり、
または、自己疑問を発生したりしたと思いますが、
同時に、それによって、ブログを下げて以後に、
AC人格が、どういった挙動に出たかなどがありましたら、
中間報告をしてみてください。
報告の有無も含めて、判断はそれぞれの人の自主性に任せます。
■
彩色滲み書・その2
●今回は、滲み模様に変化が出るかどうかを試すために、
水の中に、塩と砂糖を一定の割合で混ぜてみました。
顔料の性質上、やはり、墨が作る模様とは違う仕上がりでした。
ただ、色の混合によっては、非常に面白い模様、
たとえば、陶器の表面のような模様になる場合もあると分かりました。
_______________________________
★
.
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