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★分割自我復元★その413■ 「 自我復元者の年末年始の注意点 」
by:
鈴木崩残
2014/12/21(Sun)13:28:45
メモから
●また、メモしたものから少しだけ転載します。
社会、そして全世界の「三大悪」を指摘するのは簡単な事だ。
1/金貸し
2/賭博
3/麻薬と酒 である。
つまり、 銀行(=ユダ菌が始めた事)
株や投資を含むギャンブル
正常な判断力を阻害する一切の薬物(合法物も含む)
この3つが撲滅されるだけで かなりマトモに近づく
戦争に反対したり撲滅するのは、前者3つを撲滅してからにしろという事。
というのも、
そもそも 金貸しと投資が、いらぬ戦争を作り出したのだから。
おまけに言うと宗教という依存性のある毒物も撲滅しておいた方がいいが、
それを生み出した麻薬と酒を先に片付けたほうがいい
宗教と聞くと多くの人々は、
「心の問題」または「心の問題の解決方法」だと、とんだ誤解をしている。
そうではない。
それは、心の問題への直視から逃避するための、
「下手な言い訳」という薬物である。
神学研究 及び 比較宗教、哲学などは本来は宗教ではなく
人類史または社会学や心理学の一部に属するものだろう。
宗教の定義は非常に簡単で、 それは、
「信じられると確証を自分で得たもの」 ではなくて、
「信じたいと思っているに過ぎないもの」である点である。
どの伝統宗派も、新興宗教も、
ニューエイジ的、スピリチュアル系なるものも、
宇宙や神を、哲学的な尋問によって、裁判にかけた試しがないからだ。
「なぜ宇宙と万物を創ったのですか?」 という問いに対しては
インチキ(か、または無能な)神々は次のように回答する
1/生物たちの為に作った←嘘
2/退屈だったので自分の娯楽として作った←嘘
3/神が自分を知る自己認識の為に作った←嘘
4/間違いで出来ちゃった子供のような物だが、
失敗したので現在修復中ですので、
ご迷惑をおかけしますが、
修復のめどが立つまで、しばらくご辛抱下さい ←信用出来る
*********
付き合う事や、特に結婚で失敗する人たちは、
そもそも何を相手の選択基準とするか知らないのである。
成り行き、惚れた、性欲、利害関係、親に言われてなど、
動機はいろいろだろうが、相手を間違わない簡単な黄金率がある。
自分が「快とする事と、不快とする事」
この「一致率」で選べば良い。
つまり価値観の一致を見たからといって、
別に共同生活が楽しくなるわけではない。
価値観というものは、単なる憧れもも含み、
それは、実行と経験を積み重ねた経験則ではない。
簡単に言うと、価値観など口先でも言えるものだ。
しかし好みとか、快・不快が相手と一致しない事は、
価値観の一致では払拭できないほどの打撃になるだろう。
だからといって、趣味が一致しているからいいというものでもない。
その同じ趣味に関わる動機や意見の食い違いが生ずることが多いからだ。
それよりも 食べる物の趣味が同じ、
セックスの楽しみ方が同じ、
見る映画の趣味が同じ、
大嫌いなものが同じ、
こうした単純な「好みの一致」の方がずっと、
その夫婦は、生涯楽しく暮らせるだろう。
こう書くと、家庭内だけでの幸せにすぎないと言う者がいるだろうが、
何かを学び取るという行為は、
家庭外の社会や対人関係の中で行えば良い事であって、
家庭内で気の合わない相手を使って「学習」するべきではない。
そんな事をしたら、
その親の自己学習の為の緊張で、
子供が安心できない場所になってしまう。
我が家はほっとする場所であるべきで、学ぶ所ではない。
疲れて自分の家に戻ると、ほっとする。
やはり自分の家が一番だと感じる。
そもそも、これが親、そして子供にないと、
その巣を大切に守ろうとする気持ちも出てこないだろう。
ただし、内弁慶が理由で 家ならば支配者のようになれるから
という不純な動機で自宅に執着するのは論外である。
魂の入っていない、ただのお題目のように
「家庭を大事にしないと」と「命令形」で言う奴がいる。
そもそもそれは、命令されたりモラルとして行うものではない。
それ以前に、
大切にしたいと思う家庭や家屋であれば、他人に言われなくともする。
その時に、その鍵となるのは、
家庭が「安心または楽しみの場かどうか」だ。
役に立つかどうか、ではない。
*********
年末年始のAC人格
●クリスマス、忘年会と、社会人の方たちは、
この時期、自らのAC人格が猛威をふるう可能性があります。
職場の同僚に対する姿勢は、この一年で変わったか変わらないか。
お酒が入れば入ったで、時には、面倒なことにもなります。
●次に、嫌でも里帰りをしなくてはならない人の場合には、
実家に行って、結局、たいして姿勢を変えられていないという
結果になることもあるでしょう。
また正月というと親類縁者にも会わないとならない人もいます。
●家に、だらだらと篭りっきりの人でないかぎりは、
仕事で大変だった人たちには、ひさしぶりの連休ですが、
有意義なトラウマ掘りができなければ、ただ妄想して時間をつぶすだけに終わります。
いろいろな意味で、毎回そうなのですが、
大きな連休というのは、本当に重要です。
私もかつてサラリーマン時代、ある時期には、遊ぶ計画を立てていましたが、
ある時期からは、その連休でないと出来ないような作業や自己分析を
集中的にやりました。
*********
●さて、今回は、前回の投稿の最後に書いた、直前世の及ぼす影響についてです。
今のところ、そもそも記憶を正しく思い出せていない人がほとんどですし、
仮に私から指摘しても、「実感ありませんし」とボケたままの人もいますので、
自我復元の目的に活用しようとしても、どうしようもありません。
●自己決定した内容は非常に限られるものという話もすでに前回しましたが、
それを確実にとらえていないと、今後も何かの選択を間違い、
時間を無駄にすることから抜けられません。
しかし、それを捉えるのは、自我率が全自我の人でも今のところ
困難です。イメージが浮かんだり、なんとなくではなく、
確実に確信を持って、生前契約をかいま見ているのは、
前回も言いましたが、二人だけです。
●そういうわけで、自我復元の本来の目的を完成するには、
生前契約まで自分の力でこじ開ける必要がありますし、
こじあけた結果、状況が一変することもあります。
なので、これから、自我復元の体系自体に、
どういうプランを組むか、考え中です。
●直前世のほうが、
それよりも前の記憶よりも強烈に残っているために
それを知らないと、今回どういうことを望んだり、拒否したり、
または、まったくノーチェックで親を選んでしまったりしたかなどが
わかりません。
ここには共通点はありませんので、個別にすべて契約内容が違います。
●どういうものを望み、どういうものは望まないか、
ということが決められるときに、もしも前回死んだのが、
大人ではなく、子供の時期だった場合には、
その子供の精神年齢のままで、次の生を選択するということもあります。
たとえると、それは不動産屋で、大人が物件を選ぶのと、
まだ子供である者が、子供のままの望みで一生物の物件(今の肉体)を
選ぶという違いがあります。
また前世に自殺をしていたり、突然の事故で死んだ場合、
いろいろなケースごとに、それが原因となって、その記憶をひきずったままで、
「その印象の反動で望んだ」内容で、
肉体という物件と契約してしまうケースが見受けられます。
●もうひとつ、最近私が気になったのは、
妊娠中の母親が、(つまり皆さんの母親が)どういう心境で、
どういう環境で、どういうことを生まれてくる子供に向けていたか、
これが生まれた子供にかなり先天的に影響しているということです。
●わかりやすい例としては、妊娠期間中に、
1/夫婦喧嘩が多かった。
2/妊娠したせいで出来なくなったことがあり、
実は、子供が流産してほしいと母親が本音では思っていた。
3/出来てしまった子供で、親類縁者から中絶するように言われて
ストレスがかかっていた。
4/親や周囲が望んだ性別の子供ではないとわかったときに、
周囲や母親が、あからさまにがっかりした。
5/特にひどい環境であったわけではないが、何らかの理由で、
妊娠期間中に、母親が常に不安であった場合。
●こうしたことが、皆さんが母親の体内にいたときに母親に生じていると、
その子供は生まれる前から、
最悪の場合には、
「産まれてくるな、死んでしまえ」と存在自体を否定されていたり、
「どうせなら男の子がよかった」といった扱いを受けていたり、
逆に、「生まれてきたら、こうしようああしよう」と
過度に、無理な期待をかけられていたり、
いずれにしても、
必ずしも、母性本能によって子供を可愛がるというケースではない母親が、
どんどん増えていますので、
妊娠期間中の母親の考えていることは、胎児に筒抜けだったと
考えればいいです。
この問題は母親がすでに亡くなっている人の場合には
裏のとりようがありませんし、
そもそも、正直にそんなことを口を割る母親などいませんから、
皆さんも、裏が取れないものとなります。
しかし、可能性のひとつとして、
「生まれる前から母親の妄想の中では、虐待的な扱いをされていた」
「喜ばれる誕生ではなかった」
ということがあり得ますので、その影響を払拭するためにも、
生前契約まで、こじ開けないとならないケースもあるわけです。
続く
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