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★分割自我復元★その468■木内鶴彦氏の見た世界■
by:
鈴木崩残
2015/06/18(Thu)00:39:46
3度死んだ彗星捜索家
●無明庵の読者の人だと、知っている人も多いと思いますが、
木内鶴彦氏の、死後体験の話です。
聞くとわかるように「臨死体験」ではなく、
本当に医学的に死んでしまってから30分の時間の中で経験した話です。
たまには、こういう話も悪くないと思い、リンクしておきました。
↓
1
https://www.youtube.com/watch?v=-_etAK6Ftyo
2
https://www.youtube.com/watch?v=72Oz8ubF6bM&spfreload=10
3(音声が悪いですが)
https://www.youtube.com/watch?v=1r9CHef0S4Q
4.(重複する話もありますが、後半には重複していない話もあります)
https://www.youtube.com/watch?v=PUtBIf4NnJE
いくつかのインタビューや番組質出演の動画がありましたが、
これが聞きやすかったです。
■当然、私の宇宙観からは、突っ込みどころはあるのですが、
一部は、共有できる事実もあるので、このままにしておきます。
未来のことは別にして、そもそも、どうして現在のような社会が出来たか、
という点では、通貨の考案以前から、搾取、奴隷制度があったのですが、
最大の原因は、「死や飢えの苦痛を、脅迫として使う」ということにありました。
また、生存中には、それ以前の記憶を失わせるなどの
さまざまな、策略があったことも事実です。
これに関しては、人間だけの責任として処理できない面があるために、
人間の努力だけでどうにかなると私は考えていません。
この責任を取るべき外部者が存在するからです。
突っ込みどころ
●もしもここを読んでいる人が自分が死んだあとに、
こうした世界を見たり、またはどこかのだれかから聞かされたら、
すぐさま信じて、この世界に戻ってくると思います。
しかし、無明庵の読者であるならば、
ただちに、疑問が沸かなければ、何のために無明庵の本などを
読んでいたのか意味がなくなります。
その疑問とは、
どこの誰が、勝手に人間を生物管理などという用務員のような
役目を与えたかです。(木内氏はそう思っているというだけです)
●これには理由があります。
地球それ自体に統一された目的があったり
または、そこに侵入する民族に、統一的な合意がされていた時代と
そうではない時代があります。
ですので、人間を他生物を管理すべきものという定義は
そもそも、それ自体が、人間に何かを代行させようとする側の言い分であり、
別に生態系というものは、人間の管理を必要とはしません。
また仮にバランスをとる管理が必要な場合には、
地球の生態系を整備した側に責任がありますので、
それを人間が背負う必要もありません。
●常に、誰かが言うことに対しては「それはなぜか?」の問いを
忘れないようにと、私が言ったことを死んだあとでも忘れないことです。
本当に自分を心底納得できるヴィジョンでないかぎり、
安直に、手を打たないことが必要です。
生物ごとに宇宙の見え方が違うように、
地球の見え方も違います。
木内氏の言う「最良と最悪の中間を進むであろう人類」については、
概略のみでしたら、「宗教に汚染された地球人」の前半部に、
書いてありますので。
確かに、画期的な充電池が開発され、エネルギー問題も解決されますが、
社会構造としては、人工知能の開発に進みます。
そしてその結末があのとおりです。
●木内氏が少しだけ触れた「ビックバンというものは無かった」という話と、
その「空間のねじれ」については、
自己認識に失敗した宇宙に特有のねじれのことですので、
その修復がされるのか、宇宙が消滅するまで我慢をして待つのか、
そういう中途半端な状態に置かれていることになります。
そうした中で、どの活動に夢中になることで、
修復が絶望的なこの宇宙にとどまるか、あるいはどの視点を持つ次元を
選択するか、ということが、問題となります。
このねじれについては、「バナナを創った宇宙人」の最初のほうに
16ページに出てきている「空振」「と類似しています。
そしてその後、私は
「故障していた第六宇宙」と題して話をすすめています。
今一度、読むといいです。
実は「バナナを創った宇宙人」という本は、
気楽に読めない「怖い話」がふくまれているのですよ、と
私は以前にも桜の間に明記したはずです。
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