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★分割自我復元★その543●【 まるで、すべてが、大人の絵本のようだ 】●
by:
鈴木崩残
2015/12/01(Tue)17:28:32
絵本のような美しさ
●絵本といっても、子供向けではなく、大人向けの絵本。
まるで絵本のような美しさに満ちているのが、
今回の、あびさんの ブログでした。
あまりにも美しい。
意識の質においても、高尚かつ、子供のように純粋。
もう何も言うことありません。
人間が本気を出すと、ここまで凄いのかと感動すらしました。
自我復元の方法と、その補足方法などを探り当てて、
これほどに良かった、と感じたことは、今までありませんでした。
読み手が、ひねくれた性根の目でさえ読まなければ、
もはや、あれは宗教書です。
羨望を向けたり、ケチをつける所を探すような事をせずに、
まっさらな目で読めば、
あれこそが原主体であり、
それは、誰の中でも「育てること」が出来る、
ということだけは覚えておいてください。
唯一、本人自身さえ、腐らなければ、その種子も腐りません。
私の人生の、この一生の間に、
本当に数少ない、
心を打たれた、文章のひとつとなりました。
ところで、
前回の、あび さんの「1座 から 9座」の話の中で
私がとても好きなシーンがあります。
それは、沼で遊ぶ子供たちが
あびさんに 「ばいばーい」 を言うシーンです。
私には、まるでドラマのシーンのように目に浮かびます。
そのドラマの主人公が、そこで何に気づいたのかも。
今回の あび さんのブログ記事には、
勝手にタイトルを つけさせて頂きました。
明日
【 絵 本 「 ぼくのボタン 」 】 原作 あび
前 半
http://mmjhb11.exblog.jp/22583867/
後 半
http://mmjhb11.exblog.jp/22583874/
新器 要
生死 覚悟
あび さん、
ほんとに、かっこよく なったね
かっこよすぎて 個性なんか もう超えてしまっている
でも 個性的だ
*********
いつもいつも 言ってきたことだけど
自我復元を あきらめない人たちは 覚えていてほしい。
まず、マディアさんが 掘った
次に、お姫ちゃんが その穴があったから、掘れた
そのお姫ちゃんの掘ったところがあったから、あびさんが掘れた
あびさんの掘ったところがあったから
朱いはがねさんが掘れた
朱いはがねさんが掘っているところがあったから
基幹房さんも掘れた
すべてが それぞれに、前の人たちの功績でもあり
前の人たちのしたことを無駄にしない共同作業であり
くだらないライバル心や、軽蔑や、嫉妬などしている時間など
もうどこにもないのです。
これが、もしも、参加者全員の
脱出の為のトンネル堀りだったらば、
あなたは、前を掘っている人に、
軽蔑や、憎しみや、憧れなど持つでしょうか?
そんな全く無益なことを、もしも過去にしたとしたら、
先頭を掘る人たちに頭を下げて詫びてから、
それぞれの自分の持ち場を大切にして、しっかり掘ってください。
あびさんも、かつてそんな事をしてしまったかもしれないし、
基幹房さんも、してしまったかもしれない。
だけど、それがどれだけ、無意味な醜いことだったかを理解して、
深く謝ればいいだけ。
自我復元の中で、
特に、トラウマとACの問題で、
そして、言動を上書きしてゆく 大変な困難の中で、
どんなに停滞したり、あきらめかけても、
今、あなたが 掘っているところは、
他の誰にも 掘れないのです。
先頭を掘っている人たちが掘ってくれているのは、
前方の穴だけです
あなたの場所でしている作業は、
あなた以外には、誰も出来ないのです。
そして、あなたが掘った、その恩恵を
あとに続く人たちが受けることになります。
だから、
誰の役に立とうとも思わずに、
自分を裏切らないことだけに、専念してください。
そして、その時に、
決して、一人だけで掘っているのではない、
ということを心に留めておいてください。
先頭の人たちに、深く会釈をして、感謝をしたら、
あとは、自分の手元にある 掘るべきもの
それだけに徹底して集中してください。
トンネルというと、脱走のトンネルみたいに、
前の人が掘った土を、後ろの人が土を、また後ろへまわす
という作業だと思ってしまう人が いるかもしれない。
でも、そうではなくて、これは、
一人ひとりが掘っているところが違う。
もしも、誰かが掘りかけて、やめてしまったら、
本当は、その穴は その人こそが 最後まで掘るべきなのだけど、
別の人がそこを掘ってもいい。
他人が掘って、見捨てた穴だからって、掘らない理由はない。
そんな低俗なことを言っている場合じゃないだろ
そして
空けようとしているのは、
細長く狭いトンネルなのではなくて、
虫食いのような穴です。
それは、たくさんの人が
それぞれに別々のところを掘った穴によって、
あるとき、壁ごと崩れます。
******************
自我復元ブログのいくつかは、消してもらったり、
捨てられたままになっていたり、
また、自我復元をやめた人もいます。
また(初期の)全自我判定のあとに、ほとんど何も進展の無い人もいます。
本当に、自我復元をした人たちと、何が、どこが違うのか、
それは、次の言葉が端的に語っています。
>成功だけを意図してやってきた連中というのは、
>ほとんど成功していないんだね。
>そういう人は他に対しても、自分自身に対してもみじめだな。
>自分に甘えたり、適当にうまくやろうとして成功したんじゃなくて、
>こんなことをしたら、自分はだめになってしまうんじゃないか、
>死んじゃうんじゃないかと、
>妥協しないで、自分をつらぬいてきた者のほうが成功している。
> 岡本太郎
だからこそ、
自我復元を「誰かに見せ付ける成功」として考えていた人、
誰かを「見返すための成功」
「何かが出来るようになったら自分を馬鹿に思わないで済む成功」
と考えていた人たちは、消え去ってくれました。
今さら言うことでもないですが、
無明庵というところは、その初期のテーマ(意識変化の分野)からして、
これでは絶対に自分は駄目になる、
だが、絶対にそうはなりたくない、なるものか
これがあればこそ、役立つものであって、
自我復元の作業も、
成功ゲームや、願望達成の引き寄せゲームや、
ご利益を期待するゲームや、趣味の精神世界じゃないのです。
また、何となく、自分が出来る事を、ひとつ加算できるかもしれない
などというカルチャースクールでもありません。
また、自分のAC人格が、
自分によくやったと褒めるような、
そんな気持ち悪い自慰的な行為でもありません。
*********
あび さん のブログ 続きがあります。
http://mmjhb11.exblog.jp/22596355/
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