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>7/1 ４：５０　追記更新しました。

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新しい滲み書


●これは、「ブッククラブ回」のみに納品しました。
墨一色の滲み書とは一味違う、色つきです。


下記の４文字がワンセットで、３０００円となっています。

欲しい方は、ブッククラブ回の店頭で、実際の色を見て選ぶか、
メールでお問い合わせください。

これも何枚も書いても、使えるのはその１／４以下なので、
けっこう手間と時間がかかります。
↓

　


　


●ただし、これはブッククラブ回のみでの販売専用なので、
自我判定の際には、この色つきの書は付属しません。

今までどおり、モノトーンの青墨を使った作品です。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



■最近、全自我の方から依頼されて書いた、無無心の書です。

まー、文字は（私とご本人が分かっていれば）、
他の人は、読めないでいいとしましょう。


　 　




生前調査の進捗


●個別に違うので詳細は書けませんが、難航することもあれば
すんなりいくこともあります。

また途中までは良くて、途中から方向がずれることもあります。



●生前の記憶を探るときに、最も問題なのは、

>ＡＣ人格が「捏造」をやらかすかどうかの監視です。


この２〜３年に、皆さんからの、約２万ページに及ぶ、
さまざまな自我復元の報告をチェックしてきたために、

生前記憶を探ったときの報告に、
ＡＣ人格が入り込むとすぐに分かります。
今となっては、それは、とても分かり易いのです。



●このＡＣ人格の挙動、捏造、妄想、期待、
こうしたものを徹底的なまでに今日まで、
私が見てきたこと、そして皆さん自身が自分の中に見てきたこと、

このことは、巷にある前世リーディングとは雲泥の差を生み出します。


世間によくある前世リーディングは読み取り側の一方的な解釈か
または本人に都合よく解釈されることも多々あります。


しかし、ＡＣ人格分析が本当に進んだ人が行う自己リーディングと
そうでないものを、区別できるのは、
今日まで、その「エセ前世記憶・または解釈」をしでかすＡＣ人格についての所見が、
ここまで明確になっているからです。

>つまり、偽物の記憶を弾ける、ということが無明庵の強みです。



●本物の生前の記憶は偽者を弾いてゆけば、最後に残ります。
そのために、本人によって、ＡＣ人格が分析されつくしていることは、
非常に有利です。


というのも、普通は、前世調査などで、

「あんた、そりゃ、あんたの期待や不満が生んだ妄想ですよ」

なんてことは、商売やる側も客には言いませんし、

客が適当に納得しそうな前世話や、喜びそうな話や、

あるいは、相手の気分を害さない程度に、少しの脅迫的な話をすれば、

客は、ほいほい信じてお金をつぎ込みます。
（前世でこんなことしたから、あんた今、そうなのよ、だから・・云々）などです。


自分で前世を知っていると称している人も、同じようなものです。

それは、自分で、「前世リーディング詐欺」の、

「被害者と加害者を一人芝居でやっている」という、

とても「お間抜け」な状態です。




●むろん私は世の中にある、
そうしたリーディングの全部は否定はしません。

しかし前回下記の投稿でも書いたように、
↓

http://www.mumyouan.com/k/?S364


既存するセラピーで、心底、本当に、
今回の生の様相との整合性が完全に一直線に並んで、
さらに、本人の生前契約の書き換えまでが出来るか、
となると、疑わしいどころか、不可能だと思います。


ＡＣ人格がのさばっているかぎりは、その人の思い描く目的や意志が、
そもそも主体性を持っていませんので、

今後も死んでも同じことを繰り返し、
「自己承認しているんだと思い込んでいるだけの他者承認」から
出てくる、不純な動機の願望に振り回されます。


この傾向は、現在、生前記憶を掘っていただいている人の中にも
見られます。



●ＡＣ人格にまだ振り回されている人の報告してくる前世話は、
次の点で、ミスが多いのです。


１／必要以上に、自分を過大評価している前世を捏造しているケース

２／必要以上に、自分を不幸だったと演出する捏造をしているケース


>この二つが比率は違うものの、たいていは「混ざって」います。
>それも本人が納得できるような「都合のいい配合割合」になっています。


ひどい前世に仕立て上げては、そのくせ、どこか救いのある物語や
「そんな私でもここはマシなところがあった」としてしまったりすることが、
ＡＣ人格が拾い出してきたり、作り上げる前世の話には多いと思います。



幸い、無明庵では、他のスピ系とは違い、
自己確認には、慎重な人が多いですから、
ことさらに、妄想を膨らませて、過大評価したような前世の記憶素材を
報告してくる人はいません。


しかし、逆の「過小評価」というのもまた、ＡＣ人格がいつまでも
「本人の不幸に寄生しているからこそ出番が得られる」という点で、

変化の中に踏み出すことを妨害しており、
結果として、「だから、どうせ、自分なんか」、
という内容の話に「したがり」ます。




●だからこそ、
生前記憶を調査することは、そんな簡単な事ではないのです。


簡単ではないからこそ「基礎をやってください」と私は言うのです。

皆さんが社会にいれば、仕事のことや、その他の対人関係で、
「馬鹿扱い」されたり「無視されたり」「調子に乗って失敗したり」して、
そういう中で、ＡＣ人格やトラウマに気付くことが出来ます。


しかし、精神世界という、いいかげんな分野では、
何もかもが、その人にとってしがみつく妄想になります。


>だからこそ、自我復元、トラウマ掘り、ＡＣ人格分析、
>これをやり尽くしていない人が、「絶対に近づいてはいけない」のが、
>精神世界なのです。

>宗教も、魔術も、瞑想もすべてそうです。

それは、ＡＣ人格の解除が出来ていない人が近づいてはならない分野です。

近づいてはならない人が近づいたその結果の、「目も当てられない結末」を、
皆さんは、今、世の中と、皆さん自身の中に見ているのですから。



そもそも自我復元の目的のひとつは、
都合が良かろうが悪かろうが、事実に向き合える目の育成です。


ですから、生前記憶を掘る過程でも、もしもＡＣ人格が出てきたら、
また、戻って前の基礎を、少しやり直すことも必要です。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊


●普通のセラピーや教室では、ここまでやってくれません。
そもそも、やれる力量や、そんな経験のあるカウンセラーもいませんから。


なぜそんな前世話を拾ってくるのか、捏造したがるのか、
それは、あなたのこういうＡＣ人格のせいですよ、
なんてことまでを、ちゃんと説明して、フォローしていたら、

やっている人は、
二つも三つも違う種類のカウンセリングを同時にしているのですから、
相談費用を何十万円請求しても足りません。


しかし私は、自我復元をきちんとやっている、
と私が認識した人だけに限って、無料でやっています。

無料ですから、それ故に、
その人本人が、前世調査をして欲しいと思う人も、
私の側が、「その人の状態」を見ながら、選んでいます。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



■下記は以前に書いたものと、また少しだけ順序が変わっています。

親の親の分析は、自らのＡＣ人格を分析する「前」にしました。

そうしないと、終始、親への恨み、憎しみ、不満を書き連ねるだけでは、
どうにもならないからです。


自分の子供の感情を想起し、その上で親の親を冷静に分析できるようにならないかぎり、
自分のＡＣ人格の分析にはかかれません。


自分のＡＣ人格の挙動分析というのは、
順序の位置としてかなり高度なものであり、慌ててそれをやってはいけません。

すぐに「自分のＡＣ人格について分かりました」みたいな報告もあるのですが、
一見して、たいてい、本人は、分かっていません。

分かりましたということが言いたいだけのＡＣ人格の声であることが
多いのです。


ですから、いつ、感情を掘るか、親のことを掘るか、
自らに感染している親のＡＣ人格を掘るか、という、このあたりも、

以前には、個別にタイミングを見計らって、
メールで助言していましたが、
今は、表にしましたので各自で自習してください。






　　　　　　次生の契約の締結
　　　　　　　　　↑
死後のミッションによる移転先候補の閲覧
　　　　　　　　　↑
　　　　死後のミッションに慣れる
　　　　　　　　　↑
　　　　今回の生の契約内容の確認
　　　　　　　　　↑
　　　　　　原主体を把握する
　　　　　　　　　↑
　　　　　自分のＡＣ人格の分析
　　　　　　　　　↑
　　　　親の親の子供時代の調査分析　　
　　　　　　　　　↑
　　　　　　幼児期の感情の再生
　　　　　　　　　↑
　　　　　　　トラウマ掘り
　　　　　　　　　↑
　　　　　不快年表による記憶掘り
　　　　　　　　　↑

　　　　＊　自我復元の作業　＊

　　　　　　　　　↓
　　　
　　　　　　　　注意点
　　　　　呼びかけを、入寝時に
　　　　　回収を、起床時に行う
　　クーラーボックスのイメージを使う
　　　　　胸で整形して脳に送る





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


現在、生前記憶を探索している人たち







http://jigafukugen1987.blog.fc2.com/





http://mmjhb11.exblog.jp/





http://ameblo.jp/gaibukiokuhako/




トラウマ堀りが進んでいる方


■親が「兄弟間差別」をすると、その後の人生の行動指針に
　どう影響するのかが、非常に分かりやすい報告です。
　↓
http://jibunnikaerutameni.blog.fc2.com/


■「大人の怒り」に過敏になった子供が、その後の人生でも、
　他者の怒りを買わないようなＡＣ人格になり、萎縮する有様について
　非常に分かりやすい報告です。
　↓
http://haripoteko.exblog.jp/i0/







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