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【ラタトゥイユ】

今日は、この夏のラタトゥイユの作りおさめ。たぶん。

この夏は６回くらいは作ったでしょうか。
手間無しで、豪快に作ったほうが美味しい料理で、大好きです。
あとは、鍋まかせ。鍋次第です。

ずっしり厚く、蓋も重い鍋で作れば、ぐんと美味しくできます。

以下は、簡単なレシピですが、
いくつか「コツ」らしきものがあります。




全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

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たまの外食の写真です。

我が家で撮ると、どうも美味しそうに撮影できないのは、
ライティングのせいだとは前から分かっていたのですが、
明るいところで、白いテーブルを背景にすると、こんなにも違うんですね。











もちろん、レシピは、お店の秘密だそうです。


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大きな猫が言った。


「禅とキリスト教が、たまに仲良くしている。
テレビなどで交流しているようだが、
あれは、文化的茶番だ。

キリスト教における、黙想や観想を、
座禅と混同しているだけだ。


なぜならば、「キリスト教神秘主義」以外では、
神との合一の概念は無い。

つまり、伝統的なキリスト教においては、
神は絶対的に、人間とは「かけ離れた存在としてあり続けること」によってのみ、
神は、その人間たちの、信仰対象になり得るのだから。


それゆえに、キリスト教では、
『私は神の子である』は許されても、
『私は神である』ということは、許されない。


しかし、禅では、
『私は仏なり』こそが、真実なのだから。

だから、
あんな東西の「交流劇」なんか、「文化的茶番」だ。




　　　　　正しく言えば、神学的な意味においては、

　　　　　『人が神を知ることは、絶対にできない。』

　　　　　というのは、ある意味、正しい。


「それ」は、「知る」ことは出来ない。

しかし、『体験』はある。


本当のその「体験」の中には、

『神でも仏でも』、言い方は何でもよいが、

『知』ということは一切、存在しない。


わかることの喜びではなく、
「わからないことの至福感」に満たされるからである。」




そこで、私は言った。

「この話しを聴いて、喜ぶ人達が、わんさといるね。
それは、いわゆる、精神世界スケベの人達。

言葉だけを網ですくっては、わかった気になって喜び、
いつもいつも、ただの自己満足にひたっている人達。


だから、こういう本質的な話は、
文字として出したくない、とさえ思う。



こういう人達を見ると、思うのは、
セックスに対する姿勢と、
精神世界に対する姿勢は、かぶる、ということだ。


セックスの妄想に踊らされている人は、
一様に、むっつりスケベでエロ臭を放っている。


そういう人は、精神世界にもいるようで、
精神世界の情報を手にいれた時、
セックスに対する姿勢と全く同じ姿勢をとる。


まさに、精神世界情報に、踊らされて、自己満足の妄想で、
特有の「いやらしい臭気」を放っているのだ。
こういうのを、大きな猫は、「精神世界スケベ」と言っていました。


　　　　セックスも精神世界も、妄想対象では決して無い。


なのに、自分の責任で、地道に情報を生かしていく、
検証していく覚悟も無いのに、

「とりあえず今後のご利益になるかもしれない、」

「自分の知らない精神世界情報が、
自分の知らないところで明かされているかもしれないと、思うと
いてもたってもいられないから」と、

　　　　妄想のネタばかりを今日も漁っているのだ。

　　　　　　　（もちろん男女問わずである。）









・・・・・・

★ . 　　

よく勘違いされることのひとつ。


白けている人。

白けるとは、
起こっている現実と関わらない為に
自分自身から逃げることによって、なされる保身。


そして、
物事と関わらないばかりか、
その現実と対峙すべき自分自身からも逃げ、
目を背け、関わらないゆえに、

自分自身の、思考、感情に対しても著しく鈍感になり、

自分の神経すら、働かなくなっているので、

さも、物事に対して、始めから何も感じない風である。



ゆえに、彼ら白け人は、自らの『白け』を曲解して、

「自分は達観している」

「自分は不動心」であると、言ってはばからない。
　

　むしろそのようにして、自分の『白け』を自慢している人は多く、
　特に精神世界には多いようだ。


　ここの読者からも、

　そのような『白け自慢』のメールをいただくことがある。



そのような人達は『白け』と『虚しさ』の違いを知らない。

自我限界の界隈での、虚しさは、苦痛を伴なうものです。

その虚しさを味わう者が、
自分を「達観している」と思うのは不可能。



『白け自慢』の人が「何とも思わない」「あれはもう終わったこと」
と思いこんでいる対象は、実は何も、終わってなどいない。


ただ、それらは追いやられ、
さも、通過した過去の一部がごとく隅に追いやら硬直しているだけだ。


『白け人』は、それを「達観した」と思う、または「思いたい」らしい。



一方、本当の虚しさとは、

いつ果てるとも知れない。



・・・


『白け人』について話をすると、大きな猫が、繰り返し言った。

「自業自得だ。
　誰もが、望んだ通りになっているだけだ。

　逃げて逃げまくって、何も感じないことを望んだくせに、
　『自分は、鈍感で、わからなくなっている。
　どうしたらいいのでしょう』　

　などと言う。

　それは、全部「自分で望んだことだ」というのに。
　
　全員が全員、望んだ通りになっているんだよ。つまり自業自得。」


　「何一つも漏れることなく、全ては、彼らの自業自得」、

　この言葉を、大きな猫は、何度も言った。



・・・・・・

★ . 　　

　地　球


最後まで、自己を見失わないことを目指す、試練の星と定義。

だとしたら、地球は、よく出来ているかもしれない。



だが、一方、

「自己の育成」においては、地球は過酷な環境です。


生えかけの双葉は、踏みつけられ、

種子は火で炙られる。



しっかり自己のある人間にならば、

その過酷さは試練になるだろうが、

自己未満の、葉も生え揃っていない段階にある者にとって、

その過酷さは「不毛」にしかならない。



自己がなければ、「花」も咲かないのだから。



＿＿＿「自己未満」の人間が、爆発的に増えている。





・・・・・・

★ . 　　

私を理解する者は誰もいない。

同じく、あなたを理解する者は誰もいない。


この認識が、私に、そして、あなたにもたらす、


限りなく広がる、透徹した美しい空間。


あなたは知っているだろうか。



私を理解する者は誰もいない。

同じく、あなたを理解する者は誰もいない。


これは、事実かそうではないかというものではなく、

正しい認識というものです。




・・・・・・

★ . 　　

●大きな猫の文章や言葉というものを、
表面だけ読む人間、
つまり、世俗ズレ、２ｃｈズレ、
携帯メールズレしてしまえるような人間の気持ちに
あえてなって読むと、大きな猫が誰かと掲示板などで喧嘩をしているときには、
「どっちもどっち」と言う感想に、普通の人達はなるんでしょうね。

彼らは、「なんだか、２人の人間が対立しているな、対立って大人気無い。」
と軽率に言うに違いないでしょう。

そして、より文章量の多い方や、
自分の理解力が及ばない方に対しては、ストーカー扱いのレッテル張りをして、

分かりやすい罵倒用語を使う方、
>つまり、自分と同じ脳ミソをゾンビたちは擁護することになる。

これによって、知的な判断ではなく、
本能的に自分とより近い脳レベル「集団」を守ろうとするのです。


自分の本当の知性を働かせた事の無い人は、
自分の無意識の本能に、こうやって簡単に踊らされます。


そういう人達には、

方山氏に対立する者を「なぜあなたは擁護するのか?」を聞いてみれば、

それがいとも簡単に暴露されるでしょう。



一方、方山氏を「擁護する方」にも、
そういう人(ゾンビ)がいないとは言えない。


自分の頭で考えない人、空気に踊らされる人、
いずれにしても、そういう人、
(残念ながら、こういう人がほとんどです。)

>あるいは、「親族や友人にいじめられた経験のある者」が、
>方山氏が、相手をいじめているのだ、と、事態の状況を「単純化」してしまい
この件に、無意識的にレッテル張りをしてしまい、
方山氏にやられている方の側に「自己投影」を必ず始めます。


つまり、彼らは「彼ら自身が経験した弱いものいじめの構造」を、
方山氏とそれに反感を持つ者に重ね合わせて、
ヒステリックに、反方山側を擁護したがるという、
「毎度お決まりのパターン」もあるようですね。


実は、方山氏に対して、脅しやストーキングをする者のほとんどが、この、
>「過去に家族や他者に、いじめられたトラウマ」を持つ者で、
>それを乗り越えられない自分の劣等感を、方山氏にぶつけてくるのを
>私は、たびたび見ました。


しかし、その彼らの甘え、他人からの愛情への渇望は、
あまりに歪んでいる為に、それは到底、受け入れられるものではないのです。


彼らの方山氏への関わり方のそのすべての始まりは、
恐ろしいほど「押し付けがましい歪んだ無邪気さ」によって出来上がっていて、
まるで、まるまる「生まれたての赤ん坊である自分という生霊」を、
方山氏に対して投げ出してくるのです。


他の人間には決して投影しないものを、
方山氏にだけは、ぶつけてくることになります。

この件に関しては、大きな猫は、その構造を熟知しているようですが、
それは茶の間で話すと思います。


さて、彼ら「いじめられた経験」「愛情への飢え」を持つ、
歪んだゾンビの心の声を、翻訳するならば、

　「この投げ出された赤ん坊を受け止めなかったら、方山、
　　おまえが、悪いんだぞ、一生憎むぞ。一生恨むぞ。一生恨むぞ」

という念仏(マントラ)まで付いているのである(笑)。


「この俺様の魂胆は、バレやしない」と、無自覚に、ほくそえみながら、
ありったけの「親切と誠実さの猿真似」をしながら、
方山氏の懐に、飛びこんで来るのです。


しかし、そんな歪んだ赤ん坊を、方山氏が受け止める訳も無い。


力無く、地面に落ちた赤ん坊の彼らは、
その後、憎悪の限りを方山氏に向ける。

　　「おのれ〜。私という赤ん坊を受け止めないとは不届きな〜」とね。
　

しかし・・・、

その赤ん坊の彼らを受け止めるべきなのは、

>彼らの母親であり、父親であったはずなのに、
>彼らは、どうにも、自分の両親には頭があがらないのだ。


昨今の世の中、こんな人ばかりですよ。

まともに、赤ん坊の頃に、母親、父親に受け止めてもらった人の方が
珍しい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


●ここからは、個人的感想です。

私は、「一般読者の人」には、何も期待していません。

もう、全く期待しないですね。


それぞれの人が、自分の転生の中で、自分の判断に対しては、
責任をとらされていくわけだから（だよね？）、
あえてこの世の閻魔のようになるのは、徒労だと思い始めた。


アホにはアホなりの来世があって、

今生のことは忘れるのだから、忘却によって、
自分を振り返る機会が与えられないことで、
自己嫌悪に陥らなくて済むわけだから。


過去世を忘れられるということは、
自己を振りかえる機会を失わせ、
つまり、同じ事を永遠ほど長い間繰りかえさせて、
搾取側にとって、永続的な良い労働者になるわけだよね。


アホに強制的に、過去世を思い出させるとどうなるのかな？

パンクしちゃう？

それとも、

現状の自分の馬鹿さ加減に、急ブレーキかかって、鬱になる？




・・・・・・・・・

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【和風クリームパスタ】(２人分)





大きな猫が、思わず「これ、今までに、なかった味だね。」
と漏らしたパスタです。

練りゴマを使っているところがユニークかもしれません。




レシピは↓へ



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なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

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【さっぱりナポリタン】(２人分)

　　　　　　　　　　　　　　　右は、それを応用したリゾットです。




先日テレビで、本場イタリアにはないメニューのナポリタンを、
イタリア人に食べさせてみる、という企画がありましたが、
一様に皆さん、美味しいと言っていましたね。

ナポリタン、今までに、２度ほど、自分で作ったことがあります。
確かに、おいしかったのですが、どこか別の部分が反応して
おいしがっているような感覚というか、
（でも、いわゆるあの、ケチャップの量は、くどいかと思います。）

久しぶりに昨日はナポリタンな味が食べたい気分だったので、
ケチャップを使わずにナポリタンを作りました。

大きな猫も、美味しそうな匂いに、２階から降りてきました。
「ちょうどそんな味が食べたかった」ということで、作った甲斐がありました。

食材の量は適当で、あなたの記憶と胃袋を頼りに
好みのバランスで作るのが正解です。
ただ、できれば、ケチャップではなくて、生トマトを使ってみましょう。
にんじんと玉ねぎの甘味で、さっぱりなのに、充分甘いナポリタンになります。

２人分材料　（参考)　　レシピは以下の通りです。



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なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

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【ガスパチョ】(２人分)

ガスパチョは、冷製パスタのソースにも合います。
今日は、カッペリーニの冷静パスタにガスパチョを和えました。

　　　　　



【トムヤムつけ麺】のたれ

　　　　　

麺は、お好きなものを。良く洗って冷やします。
野菜もお好きなものを、沢山そえましょう。
茹でもやし、きゅうり、たけのこ、トマト、たまねぎ、
ズッキーニ、などなど・・・


　うちのコリアンダーがようやく、収穫できるくらいに繁茂してきました。
　短い期間ですが、これで、タイ料理の気分が盛りあがります。





・・・レシピは以下です・・・




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