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人の放つ「匂い」の話


●最近、必要性があると感じた人には、
書と一緒に、「匂袋」を同封していることは、ご存知のとおりです。
ご依頼を受けた全員ではありませんが。

尚、この匂い袋は、７２種類の和布と２０種類のひもを、
その方に応じて、選び出しています。

中身の香は１０種類の材料をその人に必要だと思える香りに
配合していますので、袋も中身も同じものは一つもありません。






●前回は、人の「表情」についての話でしたので、
今回は人の「匂い」についての話を少しだけします。

むろん、この匂いとは、実際の匂い(体臭)の事ではなく、
「文章」から出ている、その人の「思考の匂い」です。


●匂い、香り、薫り、臭気、と、人が臭覚から感じるものをあらわすには、
日本では微妙に違う「漢字」があてはめられます。


私は、おおむね、16歳(高校一年)のころから、同年代とではなく、
年上の大人の人達と文(手紙)による交流が多く、
その後、今日に至るまで、約40年間で、何万という手紙を見てきましたので、
文体からその人をプロファイリングする癖がついています。


私は別に、霊能者でもなく、占い師でも全くありませんので、
すべてが分かるわけではありませんし、
具体的な事象については、わからないことは沢山ありますので、
黙って座れば、ぴたりと分かるのではありません。

多くの(あるいは数回の)「質疑応答」を交わした結果として、
事実関係で違っている点などがあれば、どんどん振り落としてゆくという形で
情報を確認してゆくことも多くあります。


●ただし、本質的に相手の人の、致命的なネックになっている部分は、
言葉のやりとりとは別に、「独特の臭気」を放っています。

むろん、手紙のインクや封筒の臭いではなくて、
「文章」の放つ匂いです。


●あまりにも多くの手紙を見てきたせいで、
「筆跡鑑定」も、私はある程度は、得意ですが、どちらかと言えば、
「文跡」あるいは文脈の中にある、その人の「個性」を見ることが多いです。

個性とは言うまでもなく、長短、よしあし、その両方です。

筆跡は全くなくても、その文章だけで十分に、相手から多くのことが分かりますので、
手書きの手紙の時代から、ワープロの手紙へと時代が変わり、今日のメールになっても、
文章を私が読むときの、私の感覚は、全く変わりません。



●これを、料理を食べたときの、味覚にたとえられるかというと、
それは、ちょっと違ってきます。

料理は、そもそもが「美味しく作ろうとして創作されたもの」ですから、
その動機からして、基本的には、その人の文を「味」にたとえるのは難しいです。


　

　

●しかし、文章は、
「詐欺用の広告や手紙」や「ナンパ用のお世辞のラブレター」
でもないかぎりは、
おいしく作ろうとしては書かれません。

むしろ、相手に「自分の本意」を伝えるのが、
文字による文章の本来の役目です。


●味のたとえを使おうとすると、強いて言えば、
添加物の味や、毒物の混入がないかは、検品の評価対象となります。
あとは、その食材の持っている渋みや苦味ですが、
これには自然のものですから問題になるものではありません。



●メールや手紙、特に最近では、メールが多いわけですが、
社用のホームページや、広告文から、個人のブログから、
果ては、官公庁の出す、ガチガチの公開文書まで、
どんな文にも、そこから漏れてくる「臭気」があります。

たとえ、複数の人間が作ったような無味乾燥な法令文や、
チラシの広告でさえ、そのコピーの中には、
実にいろいろな事がわかる「手がかり」があります。

たったの数行の挨拶文ですら、それは多くを語ります。

もしも、文章というものを、
写真のように、時間から、瞬間を切り取った、「遺体」だとすると、
ほとんど、それは「死体は語る」の世界です。



●自我復元の報告を読むようになってからは、
この文章が放つ、その人独特の臭気というものがかなり気になりました。

あくまでも、「たとえ」ですが、

その人の文章から、


良い意味で、泥のような臭いのする人、(自然の泥のような香りです)

カビ臭のする人、

きつい口臭のような臭いの人、

漂白剤か消毒剤のような臭いの人、

全体に、極端に臭いの薄い人(よろしくない意味の薄さ)、

ほんのりとした、花の香りのような人、

不潔さの結果として出るような臭いの人、

香料臭い人(インチキな嘘で自分を固めている人)

病人のような臭いの人、

薬のような臭いの人、

凛とした草木のような爽やかな臭いの人、



●良くも悪くも、本当に、いろいろな種類がありますので、
必ずしも、不快な臭い匂いばかりではありません。

ただ、自我復元に付随するような、カウンセリング的行為の場合には、
当然のこととして、問題がなければ、それが何よりも一番ですが、
「隠れている異常」がある場合には、鼻を近づけて、嗅ぐ必要が出てきます。


●そして、自我復元という方法論が確率する以前には、
人の書く文章というのは、
その人が、かなりのショッキングなことや、喜ばしいことを経験したとしても、
ある年齢からは、その人の文体というのは、一生、変らないもの、

の「はず」だったのですが、自我復元がされた人、
その中でも、とりわけ、トラウマを掘るのに成功した人の文は、
そのときから、全く異なる薫り放ち出します。

もともと、その人の中にあった僅かな薫りなのですが、
それが、今まで汚れた匂いに覆われていたために、
トラウマが取れるまでは、せっかくの個性が、
香ってきていなかった、ということなのです。



●この「文章からどんな匂いがするか」について、
具体例を挙げることはできます。

例文として、

「・・・・」。この文の場合、書いた本人は全く気づいていないが、
ここの文言の使い方は、この人は、自分をどう見せたくて、
あるいは、どう見られたくなくて、書いたのかという動機、
その動機を暴露しているのは、別の文脈のこの部分で、
なぜ、ここに絵文字を入れたか、なぜわざとこの漢字にしているか、
なぜ、ここに改行をいれたか、なぜこの主語が不明なのか、
なぜ、特定の話題には反応が敏感で、別の部位には異常なほど無関心なのか、


といった「現代国語」のような授業を展開することは、
私にとってはそう難しいことではありませんし、
皆さんにとっても、かなり面白い授業になると思います。

たとえば、その人が、特に、力説している文の部分を、
「力説度数」で、数段階に分けてゆきます。


これは、ラインマーカーの色で、三段階で、
力説度「3」ならピンク、「2」ならイエロー、「レベル1」ならブルー、
でラインを引いてゆきます。

すると、その人が文章で何かを力説するときの「リズム」があります。
文頭から、文末までを、ひとつの楽譜とすると、
その人が本気で力説する周期や、場所が限られてくるのです。

一方で、全く生気のない、やる気のない文は、マーカーが引かれませんし、
逆に、心にもないことを言っている部位には、グリーンのマーカーを
引いたりします。

すると文章全体が、色で区分した楽譜のようになります。


●私個人は、そうしたことを、毎回のメールで、頭の中で判断して、
なるべく、メールを見てから、数分以内に、すぐに、返信をしていますが、
ひとつひとつの単語や接続詞まで、
他人に対して、解説すると、膨大な時間がかかるのでしません。


●ちなみに、私の文章というのは、極端に誤字が多いです。
書く速度が、思考の速度に、全く追いついてくれないので、
しゃべっているのを録音した方がいいのかもしれません。

しかし、もしも、私の頭の中にある思考の速度に、
現実の表現速度を近づけようとすると、
「黒柳徹子　状態」になりかねないのです。

しかし、ああいう早口の話し方が私は嫌なので、
これでも、他人と話す場合や、動画の中などでは、
わざとゆっくりめに話しているのですが、
そこで既に相当に減速の「負荷」が私には、かかっています。

本当に自分のペースで話すためには、遠慮なく早口でしゃべって、
あとで、「1/2の速度」にでも加工したほうがいいのかもしれませんね。


●もうひとつは、最近、特に、おそろしく誤字が多いのは、
キーの位置が少し前まで使っていたキーと変に微妙に違うので、
ミスタッチがやたらに多い。
キーの位置が大きく違っていれば、注意もするのですが、
数ミリしか違わないので、逆にミスが多い。

しかも、私は、文字校正に使う時間が面倒で、誤字チェックをしないので、
たいていは、誤字は、そののまま放置で、この掲示板に投稿したりメールします。


●誤字の場合には、変換ミスや、脱字や、余計なひらがなの挿入が
そのままということが多いですが、誤字は、いくらあっても構いません。
あまりにも誤字が多すぎて、意味そのものがわからず、
暗号文みたいになることがあるのも、それもまた楽しめます。

これは、逆に私が、誤字、脱字だらけのメールを受け取るときにも、
その方の文を、かなり楽しんでいます。

ですので、皆さんも、誤字脱字は、あまり気にしないで、報告を
送ってきてください。

あとで御自分で、訂正すればいいですから、
生の文章が生まれるときには、ガンガン、かまわず書きまくっていいです。

なんなら、変換する時間すらも、自分の思考の勢いを削ぐようならば、
あちこち、ひらがなや、ローマ字のまままでも、いいのです。


●しかし、誤字脱字ではなくて、もともとのその人の癖として
知らずに癖として「選択」をする「単語」というのは、実に面白いのです。
特に面白いのは、「繰り返し出てくる言葉」です。


皆さんも、御自分のメールの中で、「私」など、頻繁に使う「主語」は別としても、
「最も使う回数の多い単語」を、自分でその文中に検索にかけると、
「ある傾向」が、そこに見えてくるはずです。


これも、先ほどの、「ラインマーカー」の使用のように、
御自分が「使う頻度の多い単語」を、色をつけてチェックしてみるといいです。



●この話は、始めるとキリがなくなるので、やめておきます。

一般的な、警視庁などの「プロファイリング」は、
犯人の文や、電話の会話から、
相手の職種、年齢、地位、犯罪傾向、今後やりそうなこと、

そして、ここに電話の音の音響分析が入ると、
犯人の居場所を特定すること、などにその関心の焦点があるわけですが、

私は何も他人様を、プロファイラー的関心で見ているわけではないので、
見ている箇所はそういう部分ではありません。


●私が見るのは、その人の、基礎的な「新陳代謝物質」が何か?です。


つまり、その人やその生き物は、情報や感情や必要な養分として、
何を食い、また食いたがっているか、そして何を拒否して食いたがらないか、
そして、何をその体の外に「排泄」または「出力」しているかです。


これ、すなわち、私が、地球外あるいは別次元の生命体と、
接触するときに、必ずチェックする項目そのものです。


●つきつめれば、それは、その生物にとっての「死活問題」とは何かです。

何を引き抜くと、その生き物は、枯渇して、飢えて、死んでしまうかと、
何を補充すれば、相手は、活発になるかです。


ただし、むろん、それは具体的な物質としての「食物」ではなく、
形而上的な意味での「食物」です。


そして、その手がかりが、人間の場合には、
その人が書く「文章の放つ匂い」という形で、現れるものなのです。


あくまでも、私というセンサーとっては、という意味ですが。

人によっては、他人の文を見ると、
「音」として聞こえたり、
あるいは「色」や、「数字」や、「図形」で見えるかもしれません。




　　　　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

「久しぶりのブリジット」

>隣の「桜の間」も更新しました。

昨日は、かなり涼しくなったので、手裏剣の稽古をみっちりしたかったのですが、
忙しくて、あきらめたので、今日こそは、稽古したいと思っていたら、
あいにくの雨となったので、これを書いています。


●かなり久しぶりに、昨日、ブリジットが遊びに来てくれました。







●実に味のある顔です。

全部の表情が可愛いわけではなく、
ムスっとした表情も多いブリジットですが、
可愛いときは、とことん、可愛い表情ですね。



●それで、次は、その「表情」の話です。


　　


左は、棋士の「吉原由香里」さんで、右は、アナウンサーの「加藤綾子」さん。


比較的、可愛く写っている写真をここに掲載しましたが、
実際には、このお二人の名前で検索し、「画像」検索をして写真を眺めると、

二人とも、このまま年齢をもっと若くして、高校生ぐらいにすると、
どこのクラスにも、一人はいそうな、「地味」な顔立ちなのです。


●吉原由香里さんにしても、派手な顔ではありません。

本業がアナウンサーの加藤アナよりも、むしろこの吉原由香里さん方が、
囲碁だけではなく、いろいろな番組のアナウンサーを出来る資質をもっています。

この人は、どんな番組でも(ただしバラエティーではなくて、
教育番組系ならば)、女子アナが務まる人になるでしょう。

また適度に地味なところと、美人顔の部分と、庶民的な顔立とか、
バランスがよく混在しています。


●さらには、この人は、30%ほど「性別がスライド」すると、
「男の子」のような、ボーイッシュさが前面に出てきます。

外見はいちおう女性側に傾いていますが、
極めて、「中世的な女性」の一人なのです。

まー、それゆえに、親の影響だけではなく、
棋士という、男性が多い世界に入ったのかもしれません。

加藤アナは、30%ぐらい性別をスライドさせても、男性にはなりませんが、
吉原由香里さんの場合には、25%ほど、ファッションスタイルをボーイッシュにすると、
男の子と間違えそうに仕上げることが出来ます。

たとえば、ショートカットして、野球帽をかぶせてみて、
その姿で、囲碁で考え込んでいる「渋い表情」になった場合とかです。


●そういう意味では、以前に、この梅の間で、
「モデル」さんの四元素分類、というのをやりましたが、
この人の場合には、分類としては「カタログモデル」の「風の元素」に近いですが、
その上の「空」の要素も持っています。



●さて、一方の、右の加藤アナの場合には、顔立ちとしては、
少し田舎っぽい素朴さもあり、これまた、どこの学校にも、一人はいる
という平凡な顔です。

前述の写真は、化粧を濃くしている顔ですが、他のこの人のいろいろな写真を見ると、
特段に美人ではなく、ごくごく、「親しみやすい、庶民的な顔立ち」です。


写真で見ると、この両者は、どちらも、
意外にも、素朴で、平凡な、顔立ちなのです。



●ところが、問題は、この表情が動いた場合です。

写真よりも、実際に表情が動くと、
この二人というのは、本当に魅力的になります。

まー、私が個人的に、この人達の「表情」が好みであるのにすぎないのですが。

何しろ、数いる著名人の中で、この二人だけは、テレビでふと見かけると、
私は、どうしても、顔がニヤけてしまうのを、止められません。
可愛い猫でも見るように、少しデレっとします。


●しかし、ここに、その昔、
私が竹の間掲示板だかで書いた「表情美人」という現象があります。

写真で見ても、私はこの二人の顔には、全く萌えません。ゼロ萌えです。


そして、表情美人は、必ずしも、顔立ちが美人とは限りません。
この二人の場合には、もともとの顔立ちも、それなりに整っていますが、
そうでなくても、だんとつに表情がいい人はいます。


●ということで、以前にも、私の個人的な女性の(外見の)趣味を
書いたことはありますが、

見るからの、ド美人顔とか、見るからに、可愛いだけ、とか、
見るからに、セクシーなだけとか、
そういうの、私は駄目なんです。

いろんな要素が、微妙に混ざっていて、
平凡なんだか、個性的なんだかすらも不明確な配分なのが、
見ていて面白いです。

まー、画面で見ている分、
さらには近くで見ている分ではの話であり、
あくまでも、「鑑賞対象」としてなので、
私にとっては恋愛対象にはなりません。

さらに、これが、一晩を共にするとか、
その上さらには、同居となったら、
そこでは、鑑賞対象としてではない、
「全く別」の「基準」が適応されることになりますから。


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●かなり久しぶりに、音楽をじっくりと聴いた。

自我復元をしている人のかなりの人から、

「音楽を、邪魔に感じて、全く聴かなくなった」という報告があります。

これは正常な反応です。


音楽というのは、それをかなり意図的に使える人でないかぎりは、
ただ流して聴いて仕事などしていたら、邪魔になるだけです。


特に、自我復元をしている人は、
今、まさに、自分の防護壁を作り直しているところですし、
自己意識の軸を形成している最中なので、

音楽は、それがどのような種類のものであっても、
邪魔に感じるのが、正しいのです。

自然音は、邪魔になりませんが、
人工騒音と、音楽は、同種のノイズにしか感じられません。


●とはいえ、私個人は、かなり久しぶりに、
音楽を数時間、聴き続けてみたのですが、何か、やはり違う。


今、日曜日にこうして、PCのキーを打っているときに聞こえる、
雨音のほうが、ずっといい。

ただし、前にも言いましたが、トタン屋根自体が、
雨音の現象の「半分」を占める人工物なので、

これから、ちょっと、外にいって、草木にあたる雨音を
楽しんできます。




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★ . 　　

「調停委員は見た」





●今回は、行きのバスは、憧れの「最後部座席」が取れました。
リクライニングシートも２段まで倒して、気分よく都心部に出られました。

しかし残念なことに、帰りのバスは、新宿から座席指定が出来きませんでした。
ただ、比較的、前後座席に距離があって、臨時の京王バスだったようで、
それほど狭くは感じなかった。


●それにしても、裁判所まで「往復で９時間を費やす」というのは、
さすがに、疲れます。
バスや特急列車の待ち時間をいれると、片道４時間半かかる。

今回は二度目なので、前回のように、事故停滞のせいで、
時間に間に合わなくなりそうで、あせって、なんとか到着したのとは違い、
余裕をもって、道順を覚えつつ、周囲のものを見る余裕がありました。


●そこで、唐突な話ですが、渋谷、恵比寿のあたりで、
「この町は、数年後にどうなっているのだろう」と感じとってみたところ、
２０１５年を越えても、大きな変化は見られないのですが、
２０１７年の２月に地震の被害が出ているのを見ました。
ただし、震源地はもっと酷いので、首都直下ではなかったようです。

そこで、横浜ならば、もっと海に近いから、何か感じ取れるかもしれないと思ったのですが、
神奈川県では、映像に、モヤのようなものがかかっていて、
よく分かりませんでした。

どうも、東海地震ではなく、また津波も見えなかったので、
本格的に東海地震が来るよりも、その前に、
２０１７年の２月ごろに、東京の近くの県で発生するのかもしれないと
思いました。
ただ、ちょっとの時間だったので、よくは分からない。
何度か横浜方面へ行くうちに、もっと詳しく、
未来の町の風景を感じ取れるかもしれません。



●ところで、話はまた戻りますが、
私が裁判所で待機しているのは、「申立人待合室」で、
私以外にも、今回は二人の人がいた。

どちらも弁護士がついていて、片方は弁護士が二人ついていて、
もうひとりは、若い男の弁護士がひとりついている。


●そして、待合室では、みな、関係ない他人同士のせいか、
自分たちの問題を整理するために平気であれこれ話をしている。

嫌でも耳に入ってくるので聞いていると、
「家内は、普通の日常会話からでも、すぐにキレて、どなりはじめ、
私を殴りつけ、包丁で切りかかってくる事もある」

といった話。
「ＤＶ妻なので、離婚したい」という男性とその弁護士であった。

もうひとつも、どうやら離婚希望者のようで、
「別居しているのはいつからで」とか、そんな話を弁護士としているのだが、
その若い男の弁護士というのが、まるで高校生のよう。

よくて、せいぜい大学生。
「うぁー、こんな人生経験もないやつが、弁護士って・・・」

と、一目見て「こりゃだめだ」と思いました。

いくら経験を積むためとはいえ、その踏み台にされる依頼人は
たまったものではない。



●もう一組のＤＶ妻の問題の男性の弁護士は、男女二人ついていたが、
そいつらの言い分を聞いていると、

「先方は、裁判に訴えかけてくるようです。
あー、えー、こういうことは、よくある展開ですから、
そういうことで、では、がんばりましょう」

と、依頼人の意志など無視して、勝手に、訴訟裁判やりましょう、
という話に持っていっているのが分かる。


●ようするに、民事調停をちゃんと利用して、
話し合いで解決しても、弁護士としてはあまり商売にならないので、
自分たちが、自分たちの土俵で、好き放題に「ビジネスを展開」できる、
裁判へと、依頼人を引きずりこんでいるわけです。

必ずしもそういうケースだけではないにしても、
弁護士は、裁判をやって、依頼人からお金をぼったくるか、
さらには、相手方の弁護士と、弁護士同士の「口裏」も合わせて、
たいていのトラブルの解決パターンには、
もう決まりきった「落としどころ」がある。


そのふたつの事案の弁護士らを見ていて、
つくづく「弁護士というのは、自分の報酬以外には頭に何もない」
「依頼人も、ただの金ヅル」というのがよく分かりました。


●私がもしも、調停委員だったら、
「弁護士ではなくて、人間をここへ連れてきなさい」とすら言いたくなる、
それが、弁護士という、ハイエナなのである。

むろん、法律家や、法律に関わる全員、またはその全職種がハイエナなのではない。


●そこで、今回は、典型的な、「ハイエナではない法律の専門家」についての話です。

皆さんも、何か、法律的な解決が必要な場合には、
うかつに、すぐに裁判は起こさず、
まず調停から利用したほうがいい、という話をします。

むろん特に、家庭裁判所での案件は、いきなり裁判ではなく、
調停から入るのが慣例ですが。

またその調停の際に、出来るだけ弁護士は同伴させないように、
という話をします。


●刑事事件ならば、即座に被害届を出したり、刑事告訴すればいいですが、
民事のトラブルでしたらば、いきなり裁判ではなく、
「調停の申立」をするといいです。

むろん、申立の書面作りや、資料の準備は、めんどうですから、
そこは行政書士に協力をお願いしてもいいです。

ただし、事件や紛争が、何を原因として、どうなっているのか、
どう解決したいのか、というヴィジョンは、自分自身が明確に持つべきで、
弁護士に「すべてお任せします」なんて言ったら、どえらい事になります。

そもそも、それはあなたの乗った船なのですから、
決して、弁護士などに舵を取らせてはなりません。


信頼できる相談員とそうでない場合


●ところで、民事調停、家事調停については、裁判所のホームページで
調べてください。

どうも見ていると、弁護士というのは、この制度を馬鹿にしているふしがあります。

「調停なんか、長引かせて、適当に相手の言い分を無視して、
和解を不成立にすればいい。ようは、裁判で決着つければいいんだ」

といった風潮が一部の悪徳弁護士らにはあるようです。

その理由はいうまでもなく、裁判になったほうが、さらに長引き、
報酬も依頼人に請求できる項目が増えるからです。

しかし、依頼人にとっては、出来れば調停で和解できることに
越したことはありません。

調停は、おおよそ月に一度開かれ、早い場合で３回程度、
遅くとも６回ほどで合意に至るのが通例のようです。
私は、まだ昨日で二度目です。


●また調停で決まり、作られた調停証書は判決と同様の意味を持ちますので、
特に、申立人にとっては、利するものがあります。
また申立を受けた相手側にも、費用面で負担は少なくて済みます。


●しかし、弁護士だけは、自分があまり儲からないので、
この調停での和解を嫌います。
弁護士というのは、勝っても負けても、とにかく裁判をやりたがる奴らなのです。
そして、「遅らせ、こじらし、ぼろ儲け」をたくらんでいます。



●ところで、今回、待合室にいましたら、調停委員の人が私にこういいました。

「相手方の代理人弁護士に、調停に協力していただけるのかを、
裁判官からも問い正していますので、もうしばらくお待ちください。」


つまり、調停に臨むにあたり、あまりにも相手方の弁護士が非協力的だったので、
調停委員と、裁判官から相手方の弁護士が注意や確認を受けたようである。

それもそのはずで、調停で必要になる資料も揃えてこないのである。
この相手方の態度の悪さは、まだ私が申し立てをする前からそうであった。


●さて、今回は、そういう事が書きたいのではなくて、
私を担当している「調停委員」に感銘を受けたので、
それについて書きたいと思います。

調停委員は言うまでもなく、「中立」です。
もとは、民間人ですので、当然、下手をするとゾンビ調停員もいます。

ただ、建前としては、どちらの側に有利になる判断や助言をするのでもなく、
状況を把握しようと努力していますし、いろいろな前例を経た経験から、
トラブルの質についても、解決法についても、熟知している場合もあります。

逆に言うと、人によっては、ぜんぜん法律を熟知していないで、
ただの説教人になってしまったり、
事務的に早く調停の成立を目指したいだけの人もいるようです。


●同じような「相談経験」は、むろん弁護士もしているわけですが、
最大の違いは、その「動機」です。

弁護士が「自分の利益しか考えていない行動」を取るのに対して、
調停委員は、対立する双方のどちらとも利害関係がなく、
裁判所に従事する職員の職務として遂行していますので、
きわめて冷静に判断し、対処してくれます。

利害関係なく、「中立」に状況を把握しようとし、
人の話をきちんと聞く姿勢を持っている人を、
私は、本当に、かなり久々に見ることができた、と言えます。


●同じ人間のトラブルを扱う相談員であるのに、
弁護士や、カウンセラーや、占い師とは、なんたる差だろうと思いました。

弁護士も、カウンセラーも、占い師も、
その全員が悪意を持っているのではないにしても、
原則として、相談者には、「解決できるかのように見せかけて」、
実は、解決しないほうが、彼らは儲かるわけです。

だから、悪徳心霊商法が
「これでは、まだ駄目だから、絵と壷を買いなさい」とエスカレートしたり、

占い師が、「本格的に調べるには簡易版でなく、本格的な診断コースがあります」
と言って、料金を吊り上げたり、

あるいは、精神科のヤブ医者どもが、ろくな問診もせずに、
山ほど薬を出したりするのは、すべて、相談者の解決を遅らせると儲かるからです。


●しかし、調停員委員には、そんな動機はありません。
ただ、純粋に、調停をすることになった双方の意見や状況を把握して、
解決の糸口を探ろうとします。
ただし、あとで調べたところ、調停を成立させたかどうかは、
調停委員の報酬や成績にも、多少関係があるようです。


●ところで、役場の無料相談で仕事をしている弁護士は、
相談者との利害関係がない、という点では、これに少し似ています。

ただし役場の弁護士との相談は一度か二度でしょうが、
調停委員は、最後までひとつの事件についての相談を続けてくれます。


●他人のことを本当に思い図らない職業がこの世界には多くあり、
他人のためと言いながら、お金のために他人や相談者を踏み台にする、
そういう職業が世間ではまかり通っているのに、
調停委員だけは少し違う、と私は感じました。


むろん、これが裁判官や裁判長となると、よく言われるように、
腐った司法、あてにならない司法、とんでもない判決を出す司法
といったぐあいに、検察や政府の権力と癒着している場合もあるので、
必ずしも法の番人ではない場合もあります。

しかし、私たち庶民の「小さな事件」を扱う人達のうち、
直接の利害関係を何も持たないで職務に当たっている人というのは、
本当に稀で、「調停委員」はそのひとつだと思いました。


●これが警察官となると、警察組織の面子の方が被害者や加害者よりも
比重が大きかったり、点数稼ぎや昇進もからんできて、
そのせいで、対応に大きなムラがあります。

警官個人の性格や立場によっては、あるいは事件の事案によっては、
おそろしく親切な対応をしてくれることもあれば、その逆もあります。


●もしも私が、法律の専門家であったり、その知識があったらば、
私は、絶対に弁護士にはならず、この調停委員になると思います。
自分自身が、調停に臨む姿勢さえ整えれば、自分の仕事を誇りに思える、
本当に数少ない職種だと思いました。
それを支えているのは、何よりも「中立性」です。

弁護士なんてのは、正義や救済を口にしながら、
依頼人からの支払いなしには何もしない「傭兵」です。

弁護士は法廷戦争のための、「雇われ兵士」なのですから、
事件そのものに対して、はなから、中立であろうはずなどありません。


●原子力の規制委員会にしても、何の世界でも、
当事者らとの利害関係がなく中立性が保たれる、
報酬やお金がからまないということが、
かくも、物事を「正常」にするということを感じた一日でした。


そしてタイトルにどうして「調停委員は見た」と書いたかといいますと、
私は、調停委員の人には、調停委員の視点で「本」を書いてほしいからです。

法律の本や、紛争解決の本というと、ごまんと世の中にはあり、
おおよそ、そのほとんどが、弁護士の自己宣伝のためか、
たんなるハクづけの為の出版です。
（実際、小物の弁護士の本など、ちっとも売れてはいない。）


そうではなくて、「死体は語る」の本のような、
現場で見てきたことを調停委員の人に書いてほしいのです。

これから、元調停委員の人が書いた自叙伝や、ブログや、
本当にあった「怖い話」みたいな本がないか、調べてみます。


●ということで、少し、ざっと調べてみると、

どうやら、私のケースは、
たまたま、私と調停委員との相性が良かったようである。

加えて言うと、相手方の弁護士が、
仕事をサボりすぎて、態度が悪すぎたこと。

ケースによっては、調停委員が、ボロクソに言われている。
↓


調停委員になった人の話
http://d.hatena.ne.jp/nagisa74/20120622/1340327300


こんな記事がヒットした
http://ameblo.jp/be-a-superman/entry-10277015130.html


弁護士から見た調停委員
http://ogawalaw.com/blog_detail/&blog_id=2&id=50


調停委員など何の権限もないと揶揄する記事
http://minogame2563.seesaa.net/article/290507161.html


調停委員へのボヤキ
http://blog.goo.ne.jp/aishin-tantei/e/cc2c3c7ae97b18ac2054fa0157e88020


行政書士のボヤキ
http://blog.livedoor.jp/rikongyouseishosi/archives/50078595.html


調停委員の変更は可能か？
http://www.bengo4.com/bbs/608


調停委員について
http://rikon.at.webry.info/200609/article_6.html


調停委員についてのまとめ
http://www.ayame-law.jp/article/14272033.html



●こういう事情を読むと、

どうやら、次からは、
「調停委員の立場と、彼らが行使できる権限の範囲」をよく理解した上で、

いかにして、相手方の弁護士が、
「不成立にしようとするのを、阻止するか」、というあたりになりそうです。

むろん、私は、不成立の場合の裁判も視野に入れていますが、
せっかくの調停という制度を有効に活用しないのはもったいないですから。


●しかし、前に、行政書士と弁護士は仲が悪い、と書きましたが、
調停委員と弁護士も、相当に仲が悪いようです。

まー、ざっくり言えば、
これも、一種の「縄張り争い」なんだろうなと思いました。


行政書士と弁護士の比較ならば、
私は行政書士の方が「仕事をきちんとする」ので好きです。

調停委員の場合には、民間からの採用なので、
とんでもないゾンビが調停員になって問題が起きることもあるようですが、

ただし、調停員の場合には、個人的には人格的な大問題があっても、
弁護士のような、
「ぼったくりビジネス」に根ざした「極悪非道さ」だけはなく、

せいぜい、高飛車で横柄な態度をする程度なので、実害は少ない人種だと思います。


金融マフィア、
軍事マフィア、
医療マフィア、
原子力マフィアの次に、
弁護士マフィアは、あり得ますが、

調停委員マフィアって言うほどの極悪さはないでしょうから。

まー「司法マフィア」って、くくってしまわれると何ともいえませんが。



　　　　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

時事情報は必要なものだけに絞り込みます


●今までも、ネットを見ている皆さんが、余計な時間を
浪費しないために、原発関連の情報は、絞り込んできましたが、
今後は、もっと絞り込みます。


●まず、次の情報を含むような無駄なブログは、
リンクの候補から削除（除外）します。


>１■地震予知（予測）で遊んでいるようなブログ

>２■人工地震説を主張するようなブログ

>３■陰謀論やＮＷＯの動向を細かく解説するようなブログ


理由は以下の通りです。

「１」の地震は起きた時の準備をする以外には、
無駄な時間や労力をかけてはなりませんし、
ダラダラと、趣味の（たとえ学術的であっても）地震予知関連のサイトなどを、
見ていては皆さんの時間の無駄です。

津波の被害を受けない場所や、震源域の比較的少ない地域に移住するという以外に、
いかなる防衛も出来ませんので、
起きる場所と時期の予測など、現実には、何の役にも立ちません。

従って、被災した時に、持ち出しが必要なものを持ち出し可能にするための
「防災準備」だけに、神経を使ってください。



「２」の人工地震説の陰謀論についても、既にずっと以前に昨年に
私が解説したように、仮にもしも人工地震であったならば、
なんと、タイミングのよい、ありがたい、正しい人工地震だったであろう、
という結論になってしまうからである。
いったい「どこぞの善人様が、起こした地震なのか」という事になってしまいます。

なぜならば、昨年の震災の根本原因と今後についても、
既に私が解説したように、地震が起きた原因はいくつかあります。


１−２年間という長期的な地震の静穏期ののちに、必然的に起きた。
　　いつか起きるものが、単に起きただけである。

２−原発の運営と経営というものが、
　　何万人もの、人の命と健康を犠牲にしてきたことの「ツケ」が回ってきただけ。

３−震災以前から、日本の政治、メディア、ゼネコンは腐りきっていたものが、
　　単にそれが、より分かりやすく表出したのみ。

逆に言うと、もしも何も起きなかったら、その方が異常であり、
起きたからといって、別に何も改善はされず、改悪だけがある事に異論はないが、

少なくとも、個々人が自分の身の振り方を考えるぐらいのきっかけにはなったであろう。

つまり、さまざまな運命の織り成した「必然」であって、人工地震ではない。
人工地震だったとしたらば、すばらしいタイミングで起こしてくれたことになり、
日本という国のは、それについて、恨みつらみを言える立場にない。



「３」の陰謀論や、「今後の地球で起きること」については、
既に、「宗教に汚染された地球人」の著作の中で、
私は西暦２３００年までの概略と、その後の地球の概略を書いた。
（いや、３５００年までだったか、もう内容は、忘れました。）


どのみち、この先は、「予定されていた事」が起きるのであるから、
政治的に、日本や世界の何かを変えようとする必要はない。

やるとしたら、個人が個人の判断で「個人的主義を貫く」だけでよい。
むろんデモに参加するのもよし、講演会に行くのもよし。
ただし、周囲を変えようとするな。自分自身の日々の生き方を変えろ。


■また、２０１２年も、これから、いよいよ噂の１２月に向かっているが、
世界的に見れば、特に何らの変動もないという現実を見ることです。

２０１１年３月の日本の震災と原発事故は、日本および、
世界に対して、深刻な汚染をこれから撒き散らす結果となるが、
世界的に見れば「日常生活の感覚」では、外国にとっては「対岸の火事」でしかない。
（実はチェルノブイリのときと同じように汚染は対岸の火事ではないのだが。）

海外の人々、さらには、国内の人たちでさえも、
愛知県や岐阜県あたりから以西の西日本の人たちには、危機感はほとんどない。


■また、ポールシフトだのアセンションだの、くだらない事を何年も、
他人様に吹聴してきた、精神世界ビジネスにかかわってきた馬鹿者は、
自分で明確に感じ取れもしない事を、知ったような事を言っていた己を見て、
いいかげんに、「恥を知れ」と言いたいです。


日本人にとっては、原発事故は、この国の存続に関わる「えらいこと」だが、
世界的に見れば今後、アメリカの大都市や日本で大地震が起きたとしても、
それでも、そのようなものは、まだまだ、
「地球規模」の、物理的・心理的「変動」などとは、とても呼べたものではない。


■ただし、これも、昨年から言い続けたことであるが、
日本という国の状況が、世界を映すという「一面」を持っているために、

今、そして今後日本で起きていることは、やがては世界で起きることになり、
その点では、本格的な混乱の前に、日本人はいち早く、事前に、
「そのシミュレーションをしている」という「一側面」は確かにある。


●ただし、短期核戦争が現実になる時には、
汚染（核物質による汚染だけではなく、
破壊された工場から出る化学物質による汚染）は、もっと深刻になるので、
今の状況は、放射能汚染に対する、「防災訓練」程度でしかないのも事実である。

それでも、危険を避ける「感覚」と「技術と情報」を集めることは、
今からして、少しずつ、しておいた方がいいだろう。



●そういうわけで、いくらコンテンツが真実と事実であっても、
それを単に知っても、現実の生活で皆さんが、
「それを指針にして、生活設計を出来ないような、おしゃべりの続いているブログ」は、
その内容に関わらず、ほとんど除外しました。

政治について語っているブログも、
仮に、それがどれだけ正確な情報であっても、梅の間からは除外します。


よって、皆さんは、ネットで、だらだらと時間を無駄にしないためには、
以下のリンク先だけ見ていればいいです。


私のお勧めリンク

以前にも私が、この梅の間にリンクしましたが、



【放射能汚染に関する情報】


http://kingo999.blog.fc2.com/


http://blog.safecast.org/ja/


http://gamma.tar.bz/maps/main/


http://hakatte.jp/geigermap/


http://hotspot311.seesaa.net/



【原発事故問題に関する、レアな情報または、最新情報】


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05


http://mak55.exblog.jp/


http://kiikochan.blog136.fc2.com/



【食品汚染の最新情報】


http://hibi-zakkan.net/archives/cat_478148.html



【その他・優良サイト】


http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm


【地震関連】

地震が起きた場合、気象庁のより数分遅いのですが、
「震度分布」が見やすいサイトです。

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/



●基本的に、地震、原発は、これ以外の情報を読むことで、
大切な時間を無駄にしないようにしてください。

知ったところで、「生活の行動に直結しないもの」は、時間の無駄ですので、
私も、今までに、たまにチェックしてきた大半のサイトやブログを、
お気に入りや、ツイッターのフォローから削除しました。




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●今年の５月にアップされていたものですが、見ておくといいです。

現在、日本政府が言っていることややっていることは、
チェルノブイリの御用学者らがやっていたことと同じです。

しかしその結果、起きることも、チェルノブイリと同じです。

低線量被曝であっても、内部被曝すれば、
まず最初は、奇形が増え、次に世代があとになるほどに遺伝子異常は増加し、
ついには、子宮内での「死産」の増加にいたると予測されます。

この動画をみると、原子力産業（ムラ）に不都合な被曝に関する論文を
発表する専門家が、次々と、ＩＡＥＡによって排除されてゆく様子が分かります。





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急　募

急募と書いたくせに、ちっとも急がないのですが、

「自我復元」をしていて、３回以上ほど「自我判定」をしたことのある人で、
わりと、ここ最近、私とのメールの往復がある人の中で、

「英語⇔日本語の同時通訳」が出来る人がいましたら、
感想用のアドレスまでメールを下さい。

いや、同時通訳というのは、大げさですね。
普通に通訳が可能な方という意味です。



●アナログ化へ



●昨年の「震災」の時にも、思ったのですが、
皆さんのネットへの依存も、そろそろ軽減したほうがいいと
ずっと考えていました。
私自身も、ネットに頼り過ぎている面を、そぎ落とす必要があります。


そう思うのは、二つの側面からです。

ひとつは、以前から言うように、インターネットは、
よほど「計画的に目的を明確にして」利用しないと、膨大な時間の無駄になり、

現実の世界に還元して応用できる、ごくわずかな情報を探すためだけに、
「相当の無駄な時間を費やす結果になる」ということです。

つまり使う側の精神衛生上、あまりにもデメリットがあります。


かといって、嘘と、くだらないものしか放送しないテレビなど、
たまに映画作品やドキュメントを見る以外は、論外のツールですので、
どうしても、正確な情報は、インターネットに頼ることになります。



●もうひとつの理由は、日本の通信網が全滅することはないにしても、
今後、大災害、紛争、戦争、その他の社会情勢で、
インターネットの利用が、一時期または長期的に使えない、
ということも想定しなければなりません。


そこまでいかなくとも、たとえば、皆さんが愛読しているブログが
どこかにあったとしても、

１／ブログの運営会社のトラブル、

２／ネットにおける法律改正

３／ブログ主の死亡


いろいろな理由で、突然に、皆さんが愛読していたサイトが
なくなるという事が起きます。


●この無明庵サイトの場合には、主筆者の私が他界すれば、
当然のこととして、更新は止まるか、
または、もしも砂手が生きていれば、更新するかもしれません。

二人とも同時に死んだり、災害でネットに接続できなくなれば、
更新は一時的、または長期的に止まります。


●一方で、原稿を書いている人間（私）とは別の人間が、
このサイトのシステム管理をしていますので、

たとえ私が健全でも、もしもここの管理人さんが死亡すれば、
プロバイダーやサーバとの契約期間をすぎた段階で、
突然にこのサイトは消えます。

それを、事前に皆さんに告知できる場合と、出来ない場合があり、
管理人の死亡や、契約期日が確認できれば、事前に皆さんに知らせられますが、

管理人と私が、どちらかの事由で、状況把握が出来ず、
連絡がつかない状況になった場合には、事前のお知らせをする事は出来ません。



●また、つい先日、桜の間の「１１６」の投稿でも書きましたように、

ハードディスクやＰＣという記憶媒体も、下手をすると、
災害、浸水、いろいろな理由で壊れることも予測されます。

ＤＶＤやＣＤＲも、記憶媒体としては、それほど頑丈なものではなく、
脆弱さはありますが、それでも、何かのときに持って逃げるには、
枚数が少なければ、がさばらないです。

体積から言えば、５００ＧＢのハードディスクに、
一般的なＤＶＤの記録が、１１０枚以上入りますので、
小型のハードディスクの方が「持ち出し」それ自体は小さくなりますが。


●しかし、皆さんに情報を届けるという点では、
文書ファイルであれば、現在のパソコンの容量からしたら、
ほんとに微々たるものです。

たとえば、無明庵で、これまでに出版された「全部の本」のファイルの大きさなど、
動画ファイルに比べたら、比較にならないほど、微々たるものだからです。
写真がほとんどないですから、たったの２６０ＭＢです。

「分割自我復元理論」のデータ本のファイルが大きいのは、
添付してある「書作品」の写真画像のせいですから。



●そういうわけで、ネット環境でも、これからも、
可能なかぎりは、４つの掲示板のうち、
特にこの「梅の間」と「桜の間」の掲示板で主要なことは書きますが、

サイトやブログというものは、安定しているうちは、
当たり前に見ていますが、それらは突然に消えることもあるので、
個別に皆さんがページごと保存するのがいいかもしれません。

ただし、ここにも問題があります。


「Ｗｅｂページ、完全」という形式で保存することは出来ますが、
それを開くときに、ソフトが必要になります。

このソフトがいつまで有効期限があるかという問題は、
それぞれのソフトで異なります。

むろん、過去約１５年のインターネットや、コンピューターの状況を見れば、
１５年前に作成されたデータでも、時代ごとになんとか変換されて、
現在まで生き延びています。

その点では、まったくどうにもならないほど、データが破壊されるとしたら、
核戦争や電磁パルス兵器などによる被害を受けた場合です。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


●そして、結局のところ、データや情報や知識など、
皆さんが死ぬときには、もってゆけないのですから、

いったい、どの情報が、死ぬまでの間に、本当に役立つのか？
という自問をすれば、本当に必要なものは、そう多くならないはずです。
本にしても、そうです。



●それにそもそも、本の情報など、何の役にも立っていないではないですか？
仮に、本というものが、皆さんが無明庵を知るきっかけとなって、
今、ここを見ているとしても、

＞皆さんが皆さんの自我の財産として確保できるのは、
＞現実に「出来るようになったこと」だけです。


いくら分割自我復元のＤＶＤを見て、分割自我復元理論のデータを保存しても、
何の意味もありません。
意味があるとしたら、それを「後世に伝えるツール」としてです。

伝えるツールとしては、逆に、人間がその役目をしてはなりません。

人から人に伝わったからこと、
すべての伝統や、技法は、間違いだらけになったのですから。

そういう意味では、作り出した本人のオリジナルのデータは、
後世にそのまま伝わるべきです。


●しかし、誰かに勧めたり、後世に残すという目的がなければ、

＞個人にとっては、学んだことが出来るかどうかだけが重要です。

自我復元が出来ている人は、
それだけでその人に「残された人生」をなんとか生きられます。

無明庵のセックスの本など、セックスバイブルのように拝んでいても、
何の役にも立ちません。あれらが実際にすべて出来るようになったとき、
それがあなたの「財産」です。


●今は、この掲示板では性の問題は扱っていませんが、
いずれにしても、無明庵サイトというのは、皆さんに知識を与えるためのサイトではなく、


・疑問を投じることで、　自分の頭で、
　（原子力ムラの嘘のように）信じ込まされてきた精神世界そのものを
　根底から「考え直す」ことを薦め、


・体現してこそ意味があるという「技法」を教授し、


・皆さんが生きて死ぬプロセスの中で「最重要となることは何か？」に
　テーマを絞り、その最重要なことだけを扱っていく。


そういうサイトであり続けてきましたし、脱線も多くありましたが、
今後は、より重要性の高いものしかテーマにしない予定です。
（息抜きはしますが）



●サイト運営者と私との連絡がつかなかったり、
　
　私自身に病や他界ということが起きたり、

　社会情勢や法律が変わったり、

　災害や紛争などで通信やネットが制限されたり、


こうした重篤な事が起きたときに、コンピューター機器やその記憶媒体には、
依存はしても、ネットというものに、依存しないでも済むように、
整備していきたいと思います。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


●そこで、まずは、「分割自我復元理論」に含まれていない、
それ以後の桜の間の投稿を、私の視点で編集し、
そこに、私の、ごく個人的な物語を、書き下ろしで加筆した本を、
一冊予定しています。

ただし、すべてがまだ未定なので、何ヶ月かかるかは分かりませんが。



■それと、万一にも、ネットが全く使えない状態となっても、
「自我判定」「禅書」あるいは、「書籍」のご注文は、

いつもの「局留め」の住所を通じて、書簡によって、
アナログに行うことが可能です。

もし万一、私が移転しても、移転先は郵便局に知らせますし。

また、無明庵の製品は、ネットで検索すれば、各書店が存在する限りは、


神保町の「書泉グランデの４階」

南青山の「ブッククラブ回」

小岩の「Ｂｏｏｋばざーる」

その他で入手できます。


【書籍案内】
　　↓
http://www.mumyouan.com/i3.html


【自我判定と禅書の注文法】
　　↓
http://www.mumyouan.com/k/takenoma.html


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



■ネットを見ないほど直観は冴える


●インターネット、特に、目的を明確にしない、だらだらとした、
ネット閲覧の最大の弊害は、「判断力の低下」です。

そして、現実生活の中で、いろいろな変化や、危機や、
直感が生じていることに、鈍感になってしまう弊害です。

ネットは、やりすぎれば、かならず、あなたの人生を台無しにします。

原発情報や、政治情報のように「ネットがあってこそ得られる重要情報」
もありますが、本当に、限られた時間で、検索したり閲覧してください。


●また専門的な知識が必要となる場合も、検索するのには非常に便利です。

私なども、「法律関係」の資料を、どれだけ膨大に検索したか分かりません。

もしも昔だったらば、図書館に通いつめるか、本を買い込むか、
そうやっても、裁判所にどういう申立書や添付資料を出せばいいかなど、
とてもではないですが、知ることが出来なかったと思います。

ですから「現実生活で、逼迫して必要になっている情報」を探すためには、
相当に利用価値があります。



●しかし、一方で、仕事に通勤している一般の人たちの場合には、
家に帰って、ほっと落ち着いて、何かを始めるのは、
ようやく夜の９時か１０時以後になってからのはずです。

それなのに、そこで、疲労して眠くなる朝方までネットなどにつないでいたら、
睡眠時間がまったく足りません。


●仮に、ニートやっていたり、暇で家にずっといるタイプの人でも、
もしも一日に、３時間もネットにつないでいたら、確実に感覚が鈍ります。

直感的な情報というのは、逆に情報を遮断することでしか得られません。

正しく言い換えると、関心だけは持っておくが、
具体的な情報はあまり入れず、制限するか、拒絶する、
ということで、本来の直観の検索機能は作動します。


●結局のところ情報とは、ただ頭に入れてもまったく無意味であり、
その情報から「結論」を自分で導き出して、
何かの「行動に直結」しなければ意味がありません。


●そして、ネットの閲覧時間が長すぎる人が受ける最大の害悪は、
ねんがら年中、頭の中に、言葉や映像や音が、「未消化のゴミ」となって、
そのゴミが脳裏に残留するせいで、
現実の世界で行使して機能させないとならないいろいろな感覚情報に、
極度なまでに鈍感になってしまうことです。



●同じ「集中状態」でも、
プラモデルを作る、オーディオを組み立てる、音楽を作る、
絵を描く、工芸品を作る、その他そうした「身体運動がかかわるもの」は、
神経疲労は生じても、弊害は、それほどには、ありませんが、


私が以前からずっと言っているように、


１／本を読みすぎる。
２／テレビや、映像作品を見すぎる。
３／ネットを見すぎる。
４／ＰＣゲームに没頭しすぎる。

１は、制限すれば、なんとか軽度で済みますが、４は最悪です。


これに共通するのは、極度に視聴覚だけを使いすぎるという点です。
そんなことを続けていたら、完全に心身のバランスが崩れます。


●これを防止する最も簡単な方法は、
ノートパソコンの場合には、「充電機能」を使うことです。

アダプターを外して、充電器で使えば、
嫌でも、２時間か３時間すれば、バッテリー低下の知らせが出ますので、
「もうそろそろ、いいかげんにしなさい」という、アラーム代わりに使えます。


長時間かかる、データのコピーや移動をする場合には、
アダプターは必要ですが、毎日の閲覧や書き込み程度ならば、
バッテリーで作動させることです。

ご存知のように、そのほうが、バッテリーも長持ちしますし。





★ . 　　

ジョーク・ビデオ

●新しいPCの操作とかソフトに慣れる事もかねて、
ジョークビデオを一個、作ってみました。

Win7に入っている「Live ムービーメーカー」を初めて使いましたが、
けっこう、遊べました。

動画ではなく、スライドショーですらなく、
「たった一枚の写真だけ」で作った、新pcでの初作品です。



【スペインのフレスコ画の偉大な教え】　
　　　↓




●この原曲は、こちら
　　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=xqCRyg_KSuA



●以下の最初のBGMは、曲がちょっと、キレイすぎました。
　　　　　↓

http://www.youtube.com/watch?v=hFtmzYXKFtw





____________

おたより

さっそくお便りを頂きました。


鈴木崩残　さま

こんにちは。

あの、梅の間の【スペインのフレスコ画の偉大な教え】　
むちゃくちゃ、ウケました〜！！（笑）

ほんっと、久しぶりに、腹がよじれるほど笑わさせていただきました！


わたしも、このフレスコ画にかなり「感動」した人間なのですが、
さらに、感動が深まりました！

素晴らしい作品です。

多くの人に見て貰いたいです。

あまりにも感動したので、メールをせずにはいられなくなってしまいました！


わたしのお気に入りは

「彼女は私をたったの６日間で創造した」　（くふーっ！）

「実は神の子は有色人種である」　（ブラック、ブラック―！）

「この絵をどう思うか次第では、君は地獄行きになるだろう」　

（世界中のクリスチャンよ、この絵を見よー！！）

「神はその姿を変えて現れる」　（そのとぉ〜〜り！）

「何だ！？　これは！？」　（タローッ！　ナイス！！）　


でも、一番気に入っているのはこれかも。

「なんか文句あるかい？」　（ひゃはーっ！！）



ほんと、ありがとうございました。

今日は、いろいろあって、ちょっと落ち込んでいたのですが、
この【フレスコ画の偉大な教え】によって、
自分に振り戻りました。

素晴らしい教えです！

もー、崩残さん、天才ですね！

わたしの中では、最高傑作に入ります。


このバッハの曲が、ほんとマッチしています。

いや、【偉大な教え】を深く導いています！


もう、どうしてもお礼を申し上げたくて、
メールをさしあげました。

ほんと、ありがとうございます！（笑）



＿＿


●次は禅書へのおたよりです。

新しいＰＣにしてから、掲示板に写真をアップするシステムの
設定に、私が手間取っていまして、書の写真の掲載はあとで入れます。



崩残様

禅書が金曜日に無事に届きました。
今回も沢山書いて頂きまして、また、匂い袋も同封して頂きまして、
どうもありがうございました！

匂い袋は、渋いです！

私は赤とか女性っぽい色が好きでないので、
紫の匂い袋を見瞬間、渋いわ〜！と喜んでしまいました。

すごくいい香りがしますね。
合成じゃい、複数の自然のお香を混ぜた生々しい香りがします。

ビニール袋から少しの間出しただけでも、部屋中が良い香りになります。

小さいのに手の込んだ作りですね。紐の所がくるくるっと巻いて入っていて、
あら、おしゃれな入れ方、ちょっと感心してしまいました。



それと、今更なんですが、
現金書留の字と今回の宅急便の依頼元の字を見て、
ああ女手で、綺麗な字だなと思った瞬間、
あ、これ、砂手さんの字なんじゃない？と初めて気が付きました。

今までも現金書留の字を見て、女性的な綺麗な字だと何度も思って
いたのに、
頭の中で全然繋がっていなくて、今頃気づくなんて、
ホント、どんだけ遅いんだという感じです。（笑）


●禅書をお書きになっている間、咽喉がいがらっぽいと仰っておられ、
冷や汗をかきました。
本当に申し訳ありません！仰る通り、原因は私です。

職場でクーラーの乾燥した風に当たっているせいか、咽喉がやられて、
ひりついていまして、昨日は帰りの電車の中で咳き込んでしまい、
飴をなめていました。

また、被曝の件ですが、酷かったのは、1月のあの一時だけでした。
今は、私も母も元気になりました。ありがとうございます。


でも、遣り残したことは、あと最低でも5年、最高で10年生きられれば、
何とか片が付くだろうと考えていますし、

癌性疼痛の治療薬は承知していますので、
もし癌になって痛かったら、抗がん剤は一切使わずに、
フェンタニルパッチとモルヒネをたっぷり使ってもらって、
大量使用で呼吸抑制が来たら、そのままさっさと死ぬ覚悟でいます。



さて、禅書ですが、開けてみて、
自龍、最光、雲気、文字でないものまでは読めました。

そして、えーと、自我？かな？、そして、字？？（なぜに？）
今回も意外な展開になっているようで、早速DVDを拝見しました。
DVDは、今回も期待を裏切らず、かなり面白かったです。


「自龍」




書かれている間、２つ目の字の線が縦に伸びたりして、こりゃ面白いと見ていましたが、
あっという間に最初の字が自に変ってしまい、びっくりしました。

でも、確かに手元にある書を見ても、
龍の下の右側が飛び跳ねているので、自の方が収まりが良く、
上下が良いバランスになっています。

自はあまり特徴がないんですが、龍はどれもとても面白くて、
最初に見た時、自我だと思った字は、習作になっていますが、
私的には相当イケてると思います。


●希望した字の「彩光」の彩が、
私が想像したような字に書かれないのを見て、おやっと思いました。

あんな形に変形するとは思ってもみなかったので、
「最」に変えて頂き、ほっとしました。

最は、パソコンのフォントで見ると、ちっとも良い字に思えないのですが、
筆で書かれると、突然優雅な字に変貌するので、驚きました。

映像で見ていても、筆の運びがあまりに滑らかなので、
見ているこっちも気持ちが良くなります。

「最光」の方が「採光」より100倍良いですね。

最の、日から下の部分が、くにゃくにゃしていて素敵で、
結果的には、今回お願いした中で、最光が一番雅な字になりました。


「最光」




自分では気に入っていた字でも、書にして頂くと、あまりぱっとしなかったり、
たいして好みでない字が、書になったとたんに雅な字になるというのは、不思議なものですね。



「雲気」ですが、元々は、運気という字をお願いしようかと思っていたんです。
でも、運気って、頭上に浮かんでいる、
雲の渦巻きみたいなものに見える何かだと、どこかで読んだことを思い出し、
運気も雲気も同じ意味合いなら、より自然に近い方がいいと思い、
雲気をお願いしました。


「運気」




雲気の横書きは、これは新しい！と思いました。
力強くて、勢いがあって、もくもくした夏の雲が見えるような、
この2枚は甲乙つけがたい、どちらも本当に素晴らしい字です！

早速、一枚を壁に掛けました。
これはいい〜〜♪一人でにやにやしながら、悦に入って眺めています。







縦書きは、高速で書かれたクロスされた線のかすれ具合が、
実際に手元で見てもすごく面白い効果があって、
上はきっちり黒いんですが、真ん中ちょっと下から斜めに切り取ったように、
雲の字も気の字も消えてゆく所なんか、
もう、そのかすれ始める位置といい、かすれ具合といい、絶妙なんですよね。

これだから禅書の注文が止められないんです。（笑）

崩残さんが、「これは2000円」とか「これは2500円」とか仰っているのを見ているのも、
かなり面白かったです。



「字でないもの」をお願いして、
どういうものが来るかなと思っていたんですが、
想像をはるかに超えた、字でないものが来ました。字も来ました。（笑）

「字」は、仰る通り、マグリットみたいに、
「これは字ではない」と書いて飾ったら、面白いですよね。


将来、崩残さんの書道作品展が開催された時に、
「これは字ではない」とコメントを入れて飾ってもらいたい位です。


「字でないもの」は、今後の意識の掘り下げに使おうと思っていまして、
過去か未来に意識を振るために、
字でないものの方が侵入する窓口に使いやすいかなと考えて、
お願いしました。


「字でないもの」




本当に前衛絵画みたいなので、
落款が無かったらどっちが上かも分かりませんし、
ぐるぐる回して飾っても構わないかもしれないですね。


最後のラインちゃんは、崩残さんがお仕事をされている間、
お利口に裏側で待っていたんですね〜。
久しぶりにラインちゃんを見れて、ちょっと和みました。


また、今回はDVDの表面が印刷なしの白いのが来ましたが、
（すみません、否定的な意味でなく）、前のと比べてみたら、
いつもDVDに印刷されている文字と絵が、
どれ程手が込んでいて綺麗か、しみじみ分かりました。

いつも綺麗な印刷で送られて来るので、綺麗で当たり前だと思っていました。
変な話ですが、印刷がなくなってみると、ありがたみを感じます。


毎回、思いついた事をつらつらと書いた感想で、申し訳ありません。


次回は無無心の書の注文になるといいなぁと思っています。


今回も本当にありがとうございました。
またどうぞ宜しくお願い致します。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿



●ＰＣを交換した直後でしたので、
この方のＤＶＤの盤面は、いつもの印刷がまだ出来なかったのでした。


ちになみに、「匂袋」は、縫うのは砂手の役目ですが、
布と紐の色を選ぶには私です。

その人の状態を想像して、もっとも合う色の布を選ぼうとしています。

香木の調合も、ひとりひとり、違います。
十数種類ぐらいの素材ですが、配分が違ったり、人によって入れる香と
入れない香があります。
たとえば、甘味が必要そうな人には、クローブを増やすとかです。



●「桜の間」でのおたよりの報告の方にもありますように、
自我判定の場合には、禅書を書いたときに、私がいろいろな理由から、
ストックしてあった作品を、追加することがあります。

ただし、タイミングが良いと、ちょうどその人にあった字のストックが
ありますが、タイミングが悪いとなかったりします。



●とにかく、禅書は言うに及ばず、
「にじみ書」は、必ずその人の自我率の理解力に応じた作品を
十枚以上のストックの中から選んでいます。

匂袋は、そんなにめったにつきませんが、

非常に「」悪い状態」にあるような、緊急性のある人には魔よけとして、

そうでなければ、ほとんど場合には、
私が、日ごろの、これまでの「お礼の気持ち」で入れることもありますし、

また、自我復元を、本当にがんばった人を励ます場合にも同封する事があります。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿

★ . 　　

近況と、ツイートのまとめ

●久しぶりに外人さんにプレゼント用に書いた書です。

何が今回難しかったかというと「意訳」です。

欲しい言葉を尋ねたら「Epic Blade Time」だったのですが、
この「Epic」が曲者で、直訳すれば「叙事詩」ですが、

意訳すると、叙事、言い伝え、
それにスラングまでいれると、素敵、壮大、などなど、いろいろな意味を持ち、
結果として、直訳も含めて、次の種類に仕上げてみました。



【刃　じん】行書体




【勇敢　ゆうかん】




【冒険　ぼうけん】




【叙事詩　じょじし】




Epic Blade Timeは、直訳すると、「叙事詩的なナイフ投げの時間」
とか、「伝説的ナイフ投げ」あたりになると思いましたので、
「武勇伝」という日本語を応用して展開してみて、私の造語を創り、

「刃勇伝(じんゆうでん)」と「勇刃伝(ゆうじんでん)」の二つを書いてみました。


【刃勇伝】




【勇刃伝】





___________________________________________________________


■以下は、最近のツイートのまとめです。


>>「野田演説はこれの目眩ましか！ 民主党が本日、人権侵害救済法案を提出」

★そのようです。
「竹島＝独島」問題は、裏で「復讐法案」を可決するためのダミーか?
記事参照→http://quasimoto.exblog.jp/18711174/


★国と国、組織と組織、何であれ、もし対立が起きたら、
それで「最終的に誰が儲かるのか」を考えてゆくといい。
最初から計画されている場合もあれば、途中で利権に変わる事もある。
国家間の対立の場合には、すべての道は
「NWO(ニューワールドオーダー)」が得をする形になっている事が多い。


★こういう写真がありました。
オートラジオグラフで被曝した生物を映像化したもの→
「鳥」 http://mphoto.sblo.jp/article/55571894.html

「植物」 http://www.fotgazet.com/5/000191.html


★『野田家の実態・その1/2』
野田家は奥様一家と同居しているとの事ですが奥様側（もしかしたら「亜」系？）で、
何でも口をはさむお母様（妻の母、野田総理の義理の母）が同居されていて、
いちいちケチをつけるそうで完璧に妻の実家が野田家を牛耳っている状態のよう。


★『野田家の実態・その2/2』
「野田家の中は、キムチ（にんにく臭）が漂い、上から目線で命令口調
キイキイ喚く火病状態のお母さまらしいです。
野田総理の奥様が韓流スター好きなのは単に同胞が好きなだけ?」

ソースはこちら→http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-760.html …☆


★西日本の農家で使っている「肥料」と「腐葉土」に相当数の、
東北の汚染地帯のものが入っている可能性がある。
しかも食用にならない「魚類の粉末」も肥料に混ぜるものも。
各作物への移行係数は異なっても、こうなると「産地名」だけでは
食品を選べない。残るは無肥料野菜だけか?


★完全に、民意無視、国民無視の政策が続いているが、
これと似たものを、私はどこかで見たことがあるのを思い出した。
それはバブルが崩壊した後から行われた、社長による従業員たちへの
「無慈悲」「無策」のリストラの嵐だ。
あの時に既に日本人の良識は壊れていたのだ。


★バブルが弾ける前までは、社員を首にしようとすると、
私達社員も労働基準監督署や弁護士事務所に駆け込んだ。
ところがバブルが崩壊した途端に完全に「一方的なリストラ」が、
全国でまかり通ってしまった。
経営者が生き延びる為という言い訳でそれまで会社を支えた人達を切り捨てた。


★進んで「国民を被曝させたい」と思っている鬼畜どもがいる。
彼らは偽数値と復興詐欺をばら撒く。

「国民は被曝しないだろう。たぶん」と思っている無知な人たちがいる。
彼らは無自覚のうちに加害者になる。

「国民を被曝させまい」と思う、議員、メディア、企業、生産者のなんと少ない事か。


★日ごろ親しくしている近所の人から、実家から送られてきたという
「野菜や果物」を貰うことがある。尋ねると「関東産」だったりする。
親しくしているその人は、全く汚染に危機感がない。
こういう時は戴いたものを自宅で口に含んで味だけみてから吐き出す事にしている。
人間関係の難しい点だ。


★だが、どんなに親しくしている人であっても
「私は汚染の可能性のある食品は、一切食べないのです」と、
はっきり告知する必要を感じた。
そうしないと、食べないのに、ずるずると戴き物の野菜や果物を受け取るし、
本質的には相手にも失礼だし。それで壊れる関係ならそれまでだ。


>>「アウシュビッツか日本は！」

★いいえ、アウシュビッツに収容された人々には医療費を自己負担する義務もなく、
また短時間で処刑されました。

しかし今の私達は原因不明で病んでも医療費は自己負担し、
そして何十年もかかる「緩慢な死刑」を受けます☆


★どこの医院に行っても「貴方の症状は被曝が原因だ」とは言ってくれませんし、
仮に被曝を肯定する診断書があっても、
「医学的(疫学的)根拠」では刑事訴訟でも民事訴訟でも負けます。
原発作業員ですら労災降りた人は、ごく僅かですから。


★もっと凄いのが農林水産省です
　　↓
「・・医療施設、介護・福祉施設における被災地産食品の、
積極的な活用・販売に協力いただくよう依頼」

「安全だから食べて応援しろ」と「拒否が出来ない弱者」に言いたいらしい。


☆こちらが農林水産省の頁です
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/ryutu/120822.html

学校給食といい、介護施設や病院といい、ものを言えない弱者をターゲットにしている。
「何ベクレル/Kgなら因果関係が認められる」という法整備や刑事罰が
ないのをいい事に、やり放題。


★世界中を見渡せば、「最悪比べ」をみてしても、しょうがないが、
広島・長崎の原爆投下と、米国の植民地化、そして福島と、
よくもこうも「最悪」が日本には続くものだ。
こういう最悪の運命の国だからこそ「最良」の何かが生まれてほしいが・・・。


★山下俊一の言う事は韓国大統領並みだと思っているといいです。
昨年の講演で「これで福島は広島を追い抜いて世界に有名になっちゃったぞ。
チャンスだ」と言い腐った奴ですから。


★皆さんも原発被災地の人が「東京の為の地方だったのに東京は傲慢だ」とか
「私達にも生活があるのを考えろ」というツイートを見る事があると思う。
しかしそういうことは政府に言え。

東京の人は汚染地帯の人が何十万人になろうが、
疎開の為に税金が使われるなら全員を避難させて欲しいと思っている。


★過激に聞こえたら許して欲しい。
原発被災地の人たちは身分証明書持参で官邸前に村単位で集団で来て
「私達の移住を資金的に助けて下さい」と言って欲しい。
毎週5万人から各500円集まっても相当の金額になる。
だいたい私達の義援金は何に使われたんだ?
直接の手渡しでないと信用出来ない☆


★必読★「たった二基しか動いていない大飯原発を止めても、
今年の夏は、全国で20%以上も電気が余っていた」

【広瀬隆氏からの報告】
記事→　http://hibi-zakkan.net/archives/15300209.html

これで、「即刻原発ゼロ」に経済界からの反論は不可能となった。


★東芝が開発した新汚染水処理システム「アルプス」が9月から福島第一で試運転する。
「６２種の放射性物質を除去。例えばストロンチウムなら汚染水の濃度の
約1000万分の１に下がる」とあるが、

それによって逆に1000万倍の濃度になった【殺人的な吸着材】は、
一体誰がどこへ破棄するつもりだ?


★甲状腺検査、福島以外でも実施・実態解明へ他県と比較
http://www.asahi.com/national/update/0826/TKY201208260181.html

などとあるが福島県以外の三箇所以上ってまさか関東じゃあるまいな。
これだけ瓦礫燃やして食品流通させたらバズビー博士が言ったように
「疫学的な統計の差」を立証するのは不可能だ。


★モニタリングポストの文部科学省の発表には、現実の汚染と60%の誤差がある。
昨年「年間50ミリシーベルト浴びても、子供も大丈夫だ」と言っていた鬼畜らが、
今でも福島県でリスクアドバイザーをしているという狂気。


★おしどりマコ氏が、複数の開業医にアンケートを取ったところ、
福島県の医者らは、「異常は何もない」と、「直ちに回答」してきた。

他地域の医師らは、「異常は10倍になった」と回答。

動画→http://www.ustream.tv/recorded/24881540


★福島県への政府対応の現状を見るとオウムのカルト並みのテロである。
カルトがインチキ予言によって信者らの危機感を煽るとしたら、
日本政府は「国家は安泰で何も起きません」というイカサマ予言をして
「そう思いたい信者」を増やし、
危険なんか【ないない詐欺】によって被害を拡大している


★最終的には福島県民の声が勝つだろう。
何故ならば、もしも政府が「金(ゼニ)の絆」をばら撒いたのが、
福島県民らに対してであったら、彼らも3.11前のように政府におもねるだろうが、
今回ばら撒かれた先は大手ゼネコンだ。
そんな中で「故郷を捨てる気か、安全だから戻れ」と言われても戻るまい。


★現在、内部被曝の可能性のある全国の人たちは、今、二つのマフィアに狙われている。
ひとつは「ガン治療をする」と自称するマフィア。
もうひとつは「精神医療マフィア」である。

どちらにも共通する事は、大量の薬を貴方に処方するが、
病状は決して改善されないどころか確実に悪化する点。


★全国の刑務所じゃ、「食べて、福島を応援」してるんだぜ。
服役中の人の食事は100%福島産だ。ワイルドだぜぇーぃ。
でも、これは「社会的ボランティアの一環」なんだ。
「刑罰」なんかじゃないんだぜ。・・・ワイルドだろぅーぅ。


★違反切符を切られた場合に、かなり参考になるブログを見つけましたので
↓
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi/e/e8898fa48f81da9e667918601e64ac96

これ知らないと、警官の言うことに、ひっかかりますよね。


★弁当も危険です。コンビニ弁当は言うに及ばず、
仮に、どんな高級料亭の弁当だろうが、店主が食品汚染に危機感を持っていなければ、
「高級で美味いが、危険食」という食材を必ず使ってしまいますので。
自衛が難しい点では、食品汚染が最も手ごわい相手です。


★今、本気で安全な食品を探すならば、真っ先にスーパーはアウトです。
また「農協と漁協」を通過する限りは産地偽装は当たり前。
その上、肥料と腐葉土が汚染地帯のものだと有機農法も怪しくなる。
もはや自己判断で「信頼出来る生産者」から直接買うか、
極端な場合には無肥料野菜しかないかもしれない。


★魚は、鹿児島産も、北海道産も、もう駄目かもしれない。
　　↓
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/ceb5c7ad6997d9c49ec813315603bd7d

このあとは大型魚に濃縮して移行するので当然カツオも。
国産の、【かつおぶし・昆布・しいたけ】なしに日本料理を作れっていう事なら、
日本食文化の根底が崩壊してしまう。


>>「パブリックコメント何でやったんだろう？？」

★あの書式を見れば分かるように【個人情報収集も兼ねています】。
住民票などのデータベースを調べて、偽名だったり住所が違うと
「無効」にされていると思います。


★私ぐらいの歳ですと昭和のいい時代もその後も生きたので、
「今まで美味しいものを沢山ありがとう」と言って、余生は死ぬまで我慢できますが、
まだ美味を知らない子供たちや若い人は、かわいそうです。
味と命(病)と引き換えにしないとならない。(さもなくば、海外に移住)



■ちなみに、一つ前の投稿で緊急警告した地震ですが、
「中米」のエルサルバドルで起きたM7.3は「本震にあらず」と私は思っています。

データを見ると、群発地震が衰える気配はゼロだからです。
↓
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/quakes_all.html

みると、米西海岸のファンデフカプレート・ナスカプレート全部が動いているので、
28日午前に日本域でM6の発生もあり得る　
>(28日11:10現在は、まだない。)


■アメリカやチリの西海岸で起きた場合、即時に日本でも起きる
というケースは少なく、一ヵ月後ぐらいに起きるというのが通説ですが、

今回の場合には、日本での連動は、もっと速いと、私は感じています。


…☆




ちなみに、8/26と29に富士山近辺に出た、直線的な雲です。
ライブカメラのため、途中で雲が切れていますが、肉眼で見ると、
左方向に、この倍ぐらいの長さがあったので、見た目は、少し不気味でした。

◆8/26　夕方18:00


◆8/29　朝6:00





__________

★ . 　　

南カリフォルニアで何か起きるのか?

緊急ですが、異常事態です。

★アメリカの南カリフォルニアでは、8/26だけで、
約100回の群発地震が発生しています。

こんなデータは、見たことないです。
↓
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/quakes_all.html


★南カリフォルニアでの群発地震は、2年前の2010年にも起きていたが、
その時にはM2.5以上が2日間で約100回。
2009年にもありその時には4日で約60回。
だが今回は、一日で約100回である。

南・北・中央カリフォルニア以外にも、
南米チリあたりも揺れており、しかも、M5クラスからM6へと、
規模が少しずつ大きくなっている気がする。


★そして、気になるのは、今年の8/6に、
大量の米軍の「戦車・装甲車・輸送車・燃料車両」が、
南カリフォルニアの都市のサンタクルーズ(震源域)に向かった事です。


堂々と鉄道で移動していますので、民間人が撮影した沢山の動画があります。
↓

http://www.youtube.com/watch?v=rnksCAuszf8

http://www.youtube.com/watch?v=mNbo54V8SXA

http://www.youtube.com/watch?v=rnksCAuszf8

http://www.youtube.com/watch?v=clZ-nELt74M


●何かの陰謀か、謀略かどうかは知りませんが、
南カリフォルニアで、何かが起きること、(あるいは起すこと)を、
アメリカ政府と米軍は知っていたのでしょうか?

暴動鎮圧の為という、ありがちな俗説もありますが、
今回は、私はそうは思いません。


以前に紹介した、トンデモ(イカサマ)系の、
ミッチェル・クームス氏のフェイスブックページの、
「104時間前の警告」とされるものは、その「発生予測時期」は完全に外れたが、

もしも、それが日にちが、ずれて起きるになるとしたらと、
にわかに、現実味を少し帯びてくることになる・・・・。


2012年8月11日20時46分に書かれた「104時間前の警告」
↓
>>オーストラリア東海岸・ ニューサウスウェールズ州（NSW）か
>>アメリカ西海岸にいるなら、すぐに避難したほうがよい。

>>シドニーのマグニチュードは恐らく9.5、カリフォルニアでは9.6、
>>2つの9.4が続き全ての津波が同じ時間に作られる。


■近日のデータを見ると、最初に南カリフォルニアで発生したのは、

>M2.5 2012/08/25 14:41:03
33.322 -116.409 深さ7.7km SOUTHERN CALIFORNIA

次に
>M3.3 2012/08/26 09:53:14
33.871 -116.194 深さ7.5km SOUTHERN CALIFORNIA

そして、
>M2.5 2012/08/26 15:33:04
33.015 -115.552 深さ12.5km SOUTHERN CALIFORNIA

ここから異常な群発地震が始まっている。


あと1日ほどで、群発地震が収束すれば、ひと安心だろう、と思いきや、
東日本大震災のように、2日前に兆候があることもあるので、
何とも言えないです。


■諸説や、いろいろな個人的、または学術的な主張ありますが、
地震は予知することは、ほとんど不可能だと思えます。

M5からM6程度の地震は、素人でも、ちょこまかと予測ごっこは、できても、
それは「防災上の意味」が全く何もありません。

それをやると、地震予測に関する投稿が、不必要に増えてしまい、
予測が当たったような見える、M5クラスの中規模程度の、
半端な地震予測データが増えるだけで、ただただ、煩雑になってゆくだけです。


だから、私は最近、予測を止めました。

仮に、M6前後の地震予測を、100%的中できても、
もっとも肝心な「大被害の出る規模の地震の震源と時期」の予測が出来なかったら、
あとから、どう言い訳をしても、それはまぎれもない「惨敗」なのです。


●被害が甚大になるような地震の震源位置と、時期を、
本当に正確に予測できた技術は、ほとんどありません。

仮に前回は予測が当たっても、M7超えの地震を「コンスタントに予測」
できないと、防災行為としての意味がありません。


●そもそも、「統計的に地震の少ない地域」に移住する以外には、
避けることは出来ないのですから、
重篤な被害の出るような地震が起きた時のために、
重要な荷物や、防災用品を、まとめておくことしか出来ないですね。


●もしも、誰かの予測や、何かのシステムの予測によって、
あなたが「実際に、2度、命拾いをしたこと」があったらば、
その予測法や、その対象人物は信じてもいいです。

つまり、その警告によって、あなたが本当に「命拾い」をしたり、
財産や持ち物の「安全を確保できた場合」です。

そうでないかぎり、すべての予測は、信じるに値しません。
それらは、「趣味の地震予測」にすぎません。




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★ . 　　

>8/25 9:55 「桜の間」更新しました。
>梅の間のこの投稿も、下部に加筆しました。



福島で起きている事が地球で起きている


●福島県に殺されたくないと思う人たちが、福島から避難する。

そして、日本という国に殺されたくないと思う人たちが、海外に脱出する。


これと全く同じことが、隣の「桜の間」で行われている。

すなわち、

地球という星に殺されたくないと思う人たちが、地球から避難する。

むろん、肉体的にではないですが。



●一方で、復興詐欺を信じ、食べて応援とばかりに、
汚染地域の食品を、病院食や、学校の給食に投入し、
それでも、「復興」を信じているような者たちを見ていると、

それは、そのまま精神世界で、アセンションや意識の変化という
「人間意識の復興詐欺」を信じているバカな人たちとそっくりである。


こんな自我の希釈に汚染された、惑星で、
まだ、学ぶことがあると思い込んでいる連中は、
福島で、利権の為に、モルモットになる事を選んでいるのに等しい。


●常に、大きなことの中に小さなことがあり、その逆も真である
という原則から言えば、
放射能汚染地帯は、それは、そのまま地球のことである。


だから、皆さん個人の自我が、これ以上の健康被害を受けないように、
とにかく、自我を復元して、
この惑星から、避難・移動・疎開・脱出できる体力をつけてください。


もう、ここで、学ぶことなど断じてありません(それが通用したのは過去の話です)。

地球という、「魂の汚染地帯」で、
「学習しましょう詐欺」「魂の復興をしましょう詐欺」に、
何百年も騙されていた事を理解できない者が多すぎる。


私の著書、【分割自我復元理論】を読んでさえも、
その事が、理解できないならば、全く救いようがありません。

また【分割自我復元】のDVDを見てさえも、自我復元に着手しないとしたら、
その人は、人生の何事においても、
今までも、ここぞという重大な時に、
いつもチャンスを逃し続けて来たのですから、今後も悪化を辿るでしょう。


【古い時代の地球の広告宣伝】については、こちらの記事が必見です。
　　　↓
http://www.mumyouan.com/k/?S110



____________________________________________________________



　　　　　


最近のツイートのまとめ


★【踊る大放射線】★　　　
「室井さん。聞こえるか。仲間が被曝した・・・
どうして現場に、鼻血が流れるんだ・・・！!　


★食品の安全神話を信じ、内部被曝しながらも、
けなげに生きてゆく少女の物語・・・・『おせん』。


★【課　税　婦(かぜいふ)　の　野　田　】★ 　　
「はい、承知いたしました。(アメリカ様の言う事ですから)　」


★必読【ACTAの危険性について】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1497.html

しかし、ジャスラックが文化庁が国民から金を巻き上げるための
「著作権マフィア」のチンピラ組織だとすると、
このACTAは、桁違いに悪質な情報統制の為の法整備だ。
人類はどこまで人間やめれば気が済むんだ?


★原発は、誘致で儲かる、稼動で儲かる、廃炉で儲かる、除染で儲かる、
瓦礫で儲かる、産地偽装で儲かる、検査で儲かる、医療も儲かるという、
まさに、いい事ずくめで、殺人者山下の言うとおり「ピンチはチャンス」である。
だが、その為の金は、私達国民を葡萄のように、踏みつけて、搾り出される。


★小さなスケールで見れば、今回の尖閣はアメリカが裏で、
反中国的な香港の活動家に指示をしたもよう。
それはオスプレイの配備に正当性を与えるため(=「おいジャップ、危機に備えろよ」って)。

しかし大きなスケールで見ると、アメリカはそろそろ中国との戦争を計画。
紛争はじめにまずは日本を巻き込む。


★言いたくないが、何かい、沖縄では、県民でも、そうでもない日本人でも、
他人の船にレンガを、しこたま投げつけても、何も「御咎めなし」、というわけか。
変わった県だな。尖閣ではなく、県内で今度、誰かやってみるかい??


★尖閣問題にはアメリカは「当事者同士で解決しろ」みたいに言うが、
どうしてもアメリカが、からまないと論理的にも白黒がつかない。
なぜならば、尖閣は戦後、沖縄と共にアメリカが統治していたが、
1971年6月に沖縄返還協定が結ばれて尖閣諸島も日本に返還された事について、
アメリカは意見を言及すべきである。


★仮定の話であるが、もしも日本と中国が対立を激化させる事を、
アメリカが裏で仕組んでいるとして、本格的にそれが武力衝突の寸前に来たら、
アメリカがまた代理戦争の場を見つけた事になる。
しかし、その時が来たら「いよいよ最後」である。


>>「悔やまれるひとつは、昨年3月12日以降、ロクな食品規制をしなかったこと」

★生産者が「全てのパッケージにベクレル表示をするかしないか」が震災後、
日本人の良識が試される試金石だったのに残念な結果です。
だが、私がもっと悔やむのは「食品検査機器」があまりにも高価すぎた事。


★動画　
http://www.youtube.com/watch?v=zZpQo1FSrUo

『田中康夫のにっぽんサイコ―！』「孫崎享が明かす『戦後史の正体』

★皆さんは、この動画と併せて、ウィキで「　プレスコード　」と検索してください。
現在、日本が米はもとより中韓に対して何も言えなくされた元凶がそこにあります。


★【プレスコード】は1952年のサンフランシスコ講和条約発効で失効したが、
その後はもっと「巧妙化」した。
自由を標榜するアメリカにしては、「あまりにも醜すぎる言論統制」だったものが、
その後の時代では、売国代理店の「電通」による「偏向報道」「印象操作」に、
単に手法を変えただけである


★アメリカの愛人に成り下がった日本が原発を全廃する可能性はゼロではない。
アメリカが「原発やろめ」と日本に言えばいいのだから。
あと1年したら北米と南米の西海岸が福島からの膨大な海洋汚染に、
さらされているのが明確になりアメリカの世論は黙ってはいまい。
それが大統領を動かすか?　(どうかは分からないが・・)


★内部被曝は日本人が一番嫌う「死に方」を運んでくる。
良いか悪いかは別として日本人は死に対してはわりと潔い。

しかし被曝死は何年も病み、たんまりと医療費をぼったくられて家族にも迷惑をかけ、
因果関係も立証できず、その死は「無駄死に」になる。
誰もが、「最も避けたいと思う死に様」だ。


★「ACTA対策」が難しいのは、個人では誰の著作権も侵害せず、
リンクも張らず、完全なオリジナルコンテンツのサイトを作る事はできるが、
協定に加盟した国にあるサーバやプロバイダごと潰されるとどうにもならない。
サーバが海外でもサイト管理者は処罰対象となる。
紙の媒体に戻る以外の方法はあるか?


★青山貞一氏・【里山を破壊するトヨタテストコース
↓
http://www.youtube.com/watch?v=Zj9WZtZmXmU

企業に便宜を図り行政と司法がそれに加担する構造は原子力ムラと同一だ。
青山氏は単なる環境保全支持者ではない。
真の意味の経済・環境・人間に対する視点から、この国の良識と矛盾を問う。


★私のお勧めのブログは、
【原発問題】 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05

【正しい情報を探すブログ】 http://ameblo.jp/kennkou1/

【カレイドスコープ】 http://kaleido11.blog111.fc2.com/

【暗黒夜考】 http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22



★内部被曝で、たとえ発病しても、その時は、医者には、かかるな!!
　参考記事→http://www.mumyouan.com/k/?U1717 　

【普通のガンならば 抗ガン剤を拒否して「放置して自然治癒」という手もあるが、
被曝によるガンには、痛み止め以外には、ほとんど打つ手がない】


★「放射能汚染の拡散」で、「悪徳医療関係者」は、ホクホクでしょうね。
身体的症状を訴えれば、とにかく抗ガン剤を打ちまくり、
精神的症状を訴えれば、大量の抗うつ剤を盛る。
今後、増加する、「原発事故の【三次被害】」といったところである。


★大昔に「嘘つき村と正直村」というクイズがあった。
しかし、「嘘しかつかない村人??そんなの現実には、いないよね」と、
当時の私は思っていたが、あれから30年して、
本当に(朝鮮半島に)　いたのを知った次第である。


★福島沖のアイナメから規制値の250倍以上の検出。
http://jp.wsj.com/Japan/node_498389

こんなのは序の口なのに、東電は「ホットスポットの餌を食べたのかも」と言い腐る始末。
海のホットスポットは移動するんだよアホ。
土壌から野菜等への移行係数と違って海産物は確実に「生物濃縮」される。


★汚染地帯で農産物を作って売ったり、海産物を獲って売る人たちを
「加害者になった被害者」とツイートしているのを見かけたが、
その商品を買ったら、自分も「加害者」になる。

だから3.11以後は、自分自身の基準で、汚染が懸念される産地のものは
一切買わない。外食もほとんどしていない。


★日本列島を「人体」に喩えるならば、少なく見積もっても、
片腕の手首から先が、半世紀やそこらでは治らない、
不治の病にかかったのと似ているように思える。

その腕の治療もろくに進んでいないのに、
なるべく何事もなかったように生きてゆこうとする神経が私には理解できない。


★今回の原発事故で唯一の「大不幸中の幸い(救い)」は、
事故が東北の太平洋側で起きた事だけである。
もし福井で起きていたら絶え間ない偏西風で被害は何倍にも。
この動画のように↓
http://www.youtube.com/watch?v=CEFt9p7-Dxo


★かつての原発での放射能漏れでさえ大事故だというのに、
今は4機の燃料が「オープンカフェ」状態で放出。
そのうち3号プールの燃料の大半は見つかってすらいない。

こんな状態で原発の再稼動や推進を叫ぶ奴は循環冷却システムで頭でも冷やせ。
日本はまだ、ろくな「止血処理」すらも出来ていないのだ。


★デマと揶揄される、さまざまな健康被害報告であるが、
政府の初期対応の極悪さと日本の人口密集度から言っても、
被害がチェルノブイリを下回ることは決してない。
いやチェルノブイリの3倍以上の健康被害が3年後には発覚するだろう

記事→http://p.tl/F1st


★「復興イベント大歓迎」の福島では「移住」と文字の入った行事は、
村八分にされ、助成金は降りないそうだ。
記事→　http://takumiuna.makusta.jp/e192382.html


★現時点で最も信頼できる空間線量マップ
　　　　　↓
http://gamma.tar.bz/maps/main/

【セイフキャスト】のサイト
　　　　　↓
http://blog.safecast.org/ja/


★【必見　関東の主な「ホットスポット」が分かりやすいサイトです。
http://hotspot311.seesaa.net/article/273357530.html


★これは良い情報。【放射能汚染が少ない米】
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11335783200.html

我が家は、今は生協経由であるが、検査に漏れが必ずあるので信頼度は低い。


★韓国大統領の天皇侮辱発言の全文は、実はこうだった。

◆天皇は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
◆重罪人に相応しく手足を縛って、頭を踏みつけて、地面に擦り付けて謝らせてやる。
◆重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
◆そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さない。


★竹島で墓穴を掘ったついでに、
慰安婦問題に関するこの米最高裁での韓国の「敗訴」の事実も、
このさい日本国民に知らしめた方がいいですね。
　↓
http://bbs.jpcanada.com/log/6/3229.html

保守系の人には常識でもほとんどの日本人が事実を知らないから。


>>みのもんた。「日本と韓国は、顔、姿形、遺伝子的にも似ている…」愚かなじいさん。

★そうそう、似ているから、こんだけ膨大な反日工作員を、
日本国内に抱えてしまったわけである。

余談だが、韓国にあれだけ言われても韓国系の店に、
ひとつも投石もしない日本人を中国人は見習え。


★「 死ぬ権利」にからんで、
「自分が医療を拒否したい場合の準備」について意外に知らない人が多いので、
私が郵便局に提出した文を記載しました。
医療機関に次のような文を提出すればいいのです。
　　↓
【家族への伝言書】
http://www.mumyouan.com/k/?U1697

_____________________________________________


>続き


★福島の汚染土を、なぜ「鹿児島」に??→JNN報道　政府が水面下で画策。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=1ANVfasIbSc


★国土地理院のデータを見れば次に起きるM8以上の巨大地震は、
どう見ても【北海道南東沖】と【千葉南東沖】となるだろう。
GPS→　http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/

そこは、3.11の地震後、右の太平洋方向に引っ張られている地域と、
今も左方向に、プレートの下に潜りこんでいる部分の「境界」だからである。


★【次の巨大地震の予測】に関しては、
個人的には次の三名の学者さんに私は注目している。
「木村政昭」氏、「森谷武男」氏、「宇田進一」氏である。

アプローチは違うが3名の見解が比較的分かりやすくまとまっているサイトを見つけた。
↓
http://www.geocities.jp/beans8055/other_column.html


★戦後の日本のマスコミが極力報じなかったのが【中韓批判】と【原発問題】である。
どちらも「同じマスコミ」が封じてきた事に鑑みれば、
『中韓批判派が右翼なのでもなく』、『脱原発派が左翼なのでもない』。

マスコミが封じたものを開けば、いつもそこに真実がある。
今はそれは「汚染の実態」だ。


★「売国奴」という言葉が使われているが、
私に言わせれば連中は【捨国奴(しゃこくど)】である。

彼らは日本の汚染を掃除して商品価値のある国として売るつもりすらないのだから。
いざとなれば日本を捨てて海外移住するあの連中は、
「日本を売る」気すらない【捨国奴】だ。


★人が、何かや誰かを「選択」して、その後、期待通りでないと、
「裏切れられた」と愚痴る人が多い。
だが裏切れたのは相手からではない。「自分の判断力」に裏切られただけである。

何かを選択する時の「自己責任」とはそういう事。
選択に迷ったらば『自分が明日死ぬとしたら?・・・』を試金石に使え。


★良くも悪くも、とにかく【事実だけ】を淡々と報道するマスコミであってほしい。
しかしこの「事実」こそが曲者なのだ。
事実は必ず、観察者の視点で【切り取られた事実】に過ぎないからである。
それをカバーするのが本来の、多角的視点、つまりは人材のはず。


★最近思った。昔は、国会の答弁など聞いていても、ちんぷんかんぷんだった。
ところが今は、何のことを言っているか、かなりの部分が分かる。
そういう人たちが世代に関係なく、増えたと思う。
私はこの50年、新聞は全く読まなかった。ネットのおかげである。
だからACTAには反対だ。


★私の観点から言えば、『再稼動反対』『原発反対』の叫び声は、
「音のエネルギー」としては非常に弱い。
問題なのは「反対」という発音の周波数成分が、
それを聞いた相手に対する「力」を持っていない事だ。

むしろ【原発、やめろ】【再稼動、とめろ】という命令形がいい。
音霊としても三倍は効果がある。


★【ウソだろ?これ】双葉町の避難所の弁当が有料に。
記事→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120825/k10014527881000.html

事故った炉内中継装置の引き抜きに17億5000万円も費やし、
一日に5500万円食いつぶしてる「もんじゅ」を即刻止め、
県外に避難している人たちに支援をまわせよ!。


★むろん全ての食品メーカーが放射能汚染検査を、より厳しくして、
明確にベクレル表示したり、安全を誇示して競争してほしいが、
ただし、「低ベクレル」というブランドが「悪用」される危険がある。
なぜならば、たとえ検査漏れや偽装があっても、
「刑事罰という法的処罰」がまるっきりないからである。

たとえば、これである。
↓


★【出荷停止命令が出た食品を流通させた場合は】
　　　　　　　　　　↓
http://alfalfalfa.com/archives/3088233.html

おいおい、『回収要請』と『出荷の自粛要請』だけで、「刑事罰なし」じゃないか。
同じことを、ヒ素その他の毒物でやったら即刻逮捕だろうが。
因果関係が立証できないと主張し、国民を殺し放題か?




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日本中の原発の再稼動を阻止して
廃炉にする呪詛(願掛け)を行いました


偶然に起きる確率が、約1万分の1のものを、
その偶然の、約20倍高い確率で、現実に起してみせました。

距離11メートルから、回転するディスクの穴に突き刺す。

私にしか出来ない能力を使って原発をなんとかしたいとの思いからです。







■投げる前に、どういう儀式的な事を行ったのかの全記録は、
次の「ロングバージョン」に収録されています。
↓






●ところで、この呪詛に参加した「奇跡のディスク」を、
滅原発派の、どなたかに、謹呈させて戴こうと思っています。
きっと使いこなせる人がいるでしょうから。

これほど強力な呪詛のかかった「御札」はありません。
私の10年間の修行の成果と、無心の編み出した結果ですので、
値段のつけようもありません。
　↓




とりあえず、棒もついているので、拝むなり、振り回すなりして、
「原発祓い」「汚染祓い」にご使用いただけます。



世間で流行って欲しい言葉「滅・原発」!


★あ、ルツ子さんが、早速、私の書をプラカードに使ってくれていました。

こういうの、ホントに嬉しいなー。(独自の工夫がこもっているのがイイ)
↓

http://shinosoryushi.blog121.fc2.com/blog-entry-407.html




　　　　　　　　　　　　　　　●


●下記のどちらの文字も、手裏剣によって破壊されたり、
儀式の為に燃やされて、もうこの世には存在しない書です。
ただし、前の投稿にある動画の「プラカード」には残っています。
　↓





●ところで、こうした超絶技のチャレンジは、過去4年間に幾度もやりましたが
ほとんどの場合に、必ずディスクの穴に対して垂直に刺さっていました。
でも、刺さった後に、このように斜めになった状態は初めてでした。

ディスクは無論、原発の「象徴」です。


そこで、この手裏剣の刺さりかたを、
仮に「コーヒー占いみたいな感覚」で推測しますと、

原発の再稼動が完全になくなり、廃炉に至るには、
どうやら「一癖ある、プロセス」を経ることになりそうです。

つまり、直前の手裏剣がまずディスクの動きを止め、
その次の手裏剣が穴に刺さって 完全にディスクの動きを止めたわけですから、

日本の原発も、そういう「二段階のプロセス」で全廃になりそうです。



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