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竹の間の↓の投稿にもあるように、
人間が基本的に学ぶべき単純なことは、５つのみです。

■参照↓
http://www.mumyouan.com/k/?T3624


そこで、５要素のうちの「セックス」について、私は皆さんに、
必要なことは、すべて、既刊の「３冊の本」によって、

よくある、伝授サイトのような態度で、もったぶる事も、秘密めかすこともなく、
個人指導などと称して、お金を取ることもなく、
何ひとつも、惜しみなく、皆さんに「伝授」しました。
↓
http://www.mumyouan.com/i3.html

また、この梅の間には、書籍化されていない、
いろいろな、「よくある相談」への回答も、
ことごとく網羅して、満載されています。


　　　　　　　　　　　　　・◆・


●そこで、梅の間では、いったん、セックスの話題を休止しまして、
しばらくは、「食文化」「料理」その他、
「食にまつわることなら、なんでもあり」の、
【食】の「ブログ的掲示板」になる予定です。


●なお、その際、梅の間の執筆、
レシピ、調理法の紹介、
料理雑記などは、
外食で食した感想などは、
すべて「うちの料理長（別名、うちの相棒）」が、行います。

彼女は、著書「虚無の微笑」の中に登場する、
私に「味噌汁を褒められた人物」です。
また、「性恋愛教本」の最後の方で、私について執筆しているパートナーである。
つまり、この6年の歳月を、並みの人間なら逃げ出すような、
私の厳しい指導の中で、修業をしてきて、
「人生の最重要課題」が、一段落した同居人です。


●家庭の主婦の方も、彼に、おいしい料理を食べさせたい方も、
自分で、うまいものを食べたい方も、
そして、「食の世界」に興味のある人はどうぞご期待ください。

おいしい店の紹介もあるでしょうが、
逆に、まずい店での経験や、他人の家で出された食事についてなどの
雑記も出てくると思います。

なお、さほど専門的な料理サイトにするつもりはありませんので、
すべて、通販などを利用すれば、食材も一般家庭で調達できるものに
限定します。



　　　　　　　　　　　　　　　●
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★ . 　　

とても美味しい紅茶を見つけました。

http://ronnefeldt-nagoya.com/web/index2.htm
http://www.rakuten.ne.jp/gold/mamapan/ronnefeldt/

私達が出先でいただいたのは、
ここ、ロンネフェルト社のイングリッシュ・ブレックファーストでした。

紅茶好きの方には、なじみのブランドかも知れません。

茶菓子を合わせるのが邪魔になってしまうような、
紅茶だけを、味わいたくなる紅茶です。

興味のある方は是非どうぞ。


飲まれた方、感想などあればお寄せ下さい。


houzanあっとまーくmumyouan.com

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私は、料理好きでも、得意でもないのですが、
家では、食を担当しています。

本当は、ほうざんさんの方が料理も上手です。

できれば美味しい食事をしたいと日々思っていますが、
外食では、金銭的に続きませんし、
そもそもここのように辺鄙な土地ではそのような料理店もほとんどありません。

なので自分で作ることでしか、その野望は達成されません。

そんな中、自炊をはじめて８年が経ちました。
料理が楽になることも、楽しいと思うことも一向にないのですが、

私が美味しいと思う料理と、まずいと思う料理の違いについての
見解は、おかげ様で、明確になりました。

今となってはネット上で、お探しのレシピはいくらでも手に入りますし、
プロの料理人を凌ぐ人、家庭料理のつわもの、
料理が好きでたまらない人に遭遇する機会も多いことです。

その中で、大した情報は提供できそうにもないですし、
何だか申し訳ないようですが、しばしお付き合いください。














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★ここで、またセックスの話題を、ひとつ割り込ませておきます。



>「試合前にセックスをすると負けるか?」


■結論から言えば、yesです。

むろん、相手との力量差や、時の運などの原因もありますから、
絶対に負けるとは、断言はできませんが、
普通なら負けないはずなのに、
「負ける可能性」を背負い込むことには、なりがちです。


このことを、きちんと検証したり、実験した人が、
あまりにも少ないために、通常は「俗説とか通説」がまかり通っています。

また、単なる「本からの聞きかじりの知識」で、あれこれと空虚に語る者もいます。
また、ただ俗説だと言って「甘く見る人」もいます。


しかし、この「セックス道」を実際に、その複雑な地形の現地を歩いてみて、
十何年かの日々を、いろいろな性の実験につぐ実験をしてきた私の中には、
とうぜん「この問題」、つまり自慰の回数はどれぐらいを限度と
すべきかとか、セックスの身体にもたらす影響も調査対象になっていました。


■結論から言えば、男性が何かの戦いの前、あるいは仕事の前に、
射精をすると、例外はありますが、
体力ばかりではなく運気が下がります。

ただし、セックスの中で起きていることの仕組みを「逆向きに」して
運気を上げる方法もあり、
私も相手の女性の「了承を得ての上」で、
何度か使ってみましたので、その「例外」については、後述します。


■まずは、常識的なことから観察し、検証することです。
人間の体に何をすると、どういうダメージがあるか、ということは、
健康時には理解しにくいので、
自分が「病気のときに実験する」のが一番良いのである。

病気のときに、もっとも良くない行為は、医学的にも常識的にも
次のことである。

「しゃべる」(「いいから、何もしゃべるな」という文言をよく聞くはずです。)
「動く」(「動くなじっと休んでいろ」の言葉の通り)
「本などを読んで視力を酷使する」(神経疲労)
「セックス、または自慰」


病気のときには、原則として「安静」が一番なのであるから、
どれも、「健康時には、別に問題なかろう」と思いがちです。

しかし病気のときに心身の気力を奪うものというのは、
健康時にも「気づかない程度」ですが、消耗しているわけです。

皆さんは、なんとなく経験で、セックスと自慰が病気のときには体に悪い
ということは、知っているはずですが、
実際にどう悪いかを知るためには、それをすると熱の引きが遅くなるとか、
体調が悪化するなどの経験を、実際にやって体感してみればいいのです。

私は、若いころに、何度も風邪などをひくたびに、好奇心から、
上述の病人に悪いといわれていることを、わざわざ試してやったり、
また、やらないでおいて比較をしたりしましたが、
4項目とも、すべて、アウトでした。

何でテストしたかというと、単に病状が悪化するか良好になるかだけ
ではなくて、たとえば、よくないと言われることをしたあとに、
簡単な「直観力のテスト」をしたのです。
その結果は、あきらかに、成績が落ちました。


ということは、逆に言うならば、
スポーツの場合には、「動く」は例外として、
また、受験ならば、「本を読む」は例外として、その他の、
「おしゃべり」「セックスと自慰」これに関しては、
何かの試合にかぎらず、あらゆる「重大な局面」では、
ご法度だということです。

たとえば、試合だけではなく、「裁判前」とか、「企業間交渉」とか、
そして「ギャンブル」など、あらゆる「かけひき」においてです。

だから、賢い人は、そうした物事の前からは、
自慰やセックスはしないことはむろんのこと、
それに加えて一定期間の「沈黙」をします。

どれぐらいの期間ご法度かと言えば、セックスや自慰にかぎらず、
おしゃべりも、重要な試合や試験や交渉がある、
少なくとも「4日前から禁止したり、減らして自粛すること」です。
試合当日を入れず、その四日前からということです。


■もしも重要な物事の前4日間に、セックスや自慰をすると、
体力を失うことよりも、もっと重要なものが失われます。

ここでは、自爆の「自慰」のことは、おいておいて、
「セックス」に限りますが、
セックスをすると、特殊な例外的な手法を使う以外は、
ほとんどの男性は、運気を、大なり小なり落とす原因を作ります。

その最大の理由は、気が緩むからでもなく、
腰を振るから体力を使うのでもありません。
運動量にしたら、セックスの動きなど、たかが知れていますから。
それに、名人級になるほどに、セックスのときの体の動きは、
極端に少なくて済みます。


運気を落とす、最大の原因は、
自慰であるならば、それは気を無駄に放出するからであり、
セックスであれば、単に放出するよりも多くの気を「女体に抜かれる」からです。


相手の女性が、とくにそうした抜き取りの技術を持っていてもいなくとも
関係ありません。受胎のためには、物質的な精液だけではなくて
「精気」も必要なため、ほとんど例外なく、女性の性器は、
そうした「吸引機能」を持っています。


■だから、試合前にセックスをした方、しない方、
どちらが「優位か」といえば、明らかにしない方です。
勝敗を分ける要素が微妙なところに来たときには、
気の蓄積の問題が関係します。

いろいろなトレーナーや武術家(試合を実際にする武術家にかぎります)は、
経験的にそれを知っていたので、「セックスするな、
自慰もするな」が通説になったわけです。


●しかし、逆に言うと、経験的といっても、セックスの経験の、
肝心の中身、「内容の経験が浅ければ」信憑性がありません。
それでは、実は、性というのは、
もっといろいろな応用が出来るという「知恵」には至りません。

単なる禁欲をしてる馬鹿坊主は世の中に沢山いますが、
彼らは、単に欲望を「制圧しただけ」の幼稚な状態であり、
また、そんなことをすれば、エネルギーというものは「腐る」だけです。
腐れば、腐敗臭を撒き散らします。
本人は、全くその腐敗臭に無自覚なだけですが、
女性は必ず敏感にそれを察します。

禁欲的な異性と、若干、遊び人の異性、
どちらが反対側の性の人に好感をもたれるかというと、実は後者です。

どっちがマシかという究極の選択となったら、
溜め込んで、エネルギーが腐り果てているよりも、
まだしも、流れている方が「マシ」です。(決してよくはありませんが)

たまって腐っているエネルギーというのは、
オーラが匂いますから、
清潔にしていたり、清楚にしていたり、まじめそうにしているのに、
実は、「その腐りの匂いで嫌われている男性」も、そうとういます。


それを本人は、座禅や瞑想で、セックスのエネルギーを昇華しているんだ
とか自分だけで思い込んでしまったり、
そのように他者に言っているだけの「嘘つき」も精神世界には、沢山います。

どういうエネルギーであれ、溜めて、禁欲して、それで物事が済むなら、
「ドケチ」な者、エネルギーの節約家が、
幸運な人生や、悟りを得るはずですが、
そんなことが起きた試しは、ただの一度もありません。


●しかし、ただ自慰にふけっているからそれで放出して腐らない
と思ったら大間違いです。
そういう性妄想による自慰の場合には、かならず妄想によって
自分の思考を、汚染することになります。
だから、私は自慰をするなら、
決して性的な画像を「見るな」といいます。
たとえ最後に精液を放出するにしても、
それは、純粋に「感覚の訓練として」の自慰をしろと。



■さて、そこで、では、運気が下がらない「例外」とは何か?をお教えします。


それは、以下の場合のセックスです。
この場合には、運気は落ちないで平行線か、
場合によっては、上がります。


>/相手の女性が「あげまん」だった場合。
　これは、私の経験上、あきらかに存在します。
　男を駄目にするセックスをする女性と、その逆のベクトルを持つ女性です。
　ただし、人数はとても少ないものだと「あきらめて」ください。
　出会えること自体が、すでに幸運です。


>2/セックスをしても、男性が射精をしなかった場合。
　「淡白なセックス」の場合には、おおむね「なんとか引き分け」です。


>3/濃厚なセックスをして、女性が何度かイクことをして、
>そのときに男性が、挿入をしていても「射精をしなかった場合」。
　これは、例外はあるものの、
　ほとんどの場合に「プラス」方向に転じます。

　ただし、手技とか舌技だけでこそくに女性をイカせているような者は
　何も得られません。女性がイクときにペニスを挿入していた場合、
　そしてそのまま射精をしなかった場合のみ、メーターはプラスに転じます。


>4/ただし、そのようにして、何度かイカせたあとに射精をしたが、
>「特に運気が落ちなかった」ということがある場合は、
　この場合には、相手は特に、あげまんというわけではありません。


>5/何度かイカせたあとに、射精までちゃんとした、
>しかし運気が落ちず、「逆に明らかに上がった」。
　「このケースの場合のみ」が、その女性は、あげまんです。

　というのも、通常ならば、プラスマイナスゼロで均等が取れているはずなのに、
　こちら側に、有利に働くエネルギーが相手から、与えられるということです。

　単に、相手をイカせて、自分はいかない、という形でしたらば、
　相手があげまんでなくても、こちらがわの運気を上げることは出来ますが、
　射精しても、なおも(平行線ではなく)上がるという場合、
　この場合にだけ、その女性はあげまんということになります。

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ところで、セックスをしたあとに、
逆に、「もうひと仕事できるぐらい」に、チャージされ、
男女双方とも、全く疲労感がないというのが、
「最も理想的なセックス」です。
この方法は、「性恋愛教本」に書いたとおりです。

こうした原則さえ守れば、セックスは大切な物事の前でも、
運気を落とすことなく、引き分けるか、または逆に転じます。

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●運気を、逆に自分にチャージさせるために、
もっとも大切なことは、相手の女性が「挿入でイク」ことです。
これなしには、相手の女性がたとえ、あげまんでも駄目です。

なぜならば、イクことなしに放置された女性は、その欲求不満から、
全く無意識のうちに「相手の男性から気を吸い取り始めます」。

特にやられるのが、射精してぐったりと呆けて寝ているときです。
吸い取っている女性も、そのことには全く無自覚です。


●しかし、女性がちゃんとイクという満腹をしていると、
そこで、その吸血的な吸収力は「かなり弱く」なります。
満足するので、とりあえずは、男性の気を吸い取らなくなるわけです。

ですから、手とか舌だけでイカせるということは、
とりあえず、「自分が吸い取られないように」という、
「とても消極的な意味」での「守り」「自己防衛」にしか、すぎません。


●これをさらに、守りではなくて、勝ちにもってゆくためには、
相手の女性がイクとき、イクことが終了するまで、
「男根を女性の体内に留めておくこと」です。

すなわち、早漏を誤魔化すような方法ではなくて、
早漏そのものを克服して、挿入によるセックスが必要です。
このことによって、エネルギーの「逆流」が起きます。

この早漏を何十分も挿入に耐えることの出来る状態にする訓練方法や
呼吸法も、「性のレシピ」や「虹のオーガズム」に書いたとおりです。
補足的に、どういった食物を摂取すると良いかも書きました。


●そして、もしも男性が、重要な試合とかを「控えていない」のであれば、
最後に「共に、ぴったりと同時にオーガズムに至るとき」に射精をすれば、
ギブアンドテイクで、仲良く、「２人とも」満たされます。


しかし、もしも重要な駆け引きや交渉や裁判や試合の前であるならば、
たとえ交わっても、最後の射精だけはせずに、やめておくことです。


●そうすれば、(計測したわけではないですから長年の感覚的判断ですが)
何もしないときの約1.5倍から2倍に気が蓄積されます。


古来から中国で「房中法」と呼ばれているものがありますが、
私個人は、セックスをそのような「健康法」に転じることには、
原則としては反対です。
それは相手の女性を利用するだけの、「こそくなセックス」だからです。

しかし、性にはそういうエネルギーの交換や逆流という側面があるということを
時には、利用する必要がある場合もある、という一例の話でした。
だから、これをするときには相手の女性に許可を取り、
また行ったあとは、相手の女性を充分に休息させなければなりません。


●なお、何度も言いますが、原則として相手の女性を、小手先ではなくて、
ペニスの挿入運動と勃起の維持でオーガズムに導くことを何度かすること。
これなしには、試合の前のセックスは、絶対に駄目です。


ですから、そのために、知らねばならないことは、
数十秒おきに女性のオーガズムが途切れずに連続する方法ですが、
それは、私は、「性恋愛教本」の書物に詳細をすべて書きましたので
ご参照ください。

また、そもそも一度目のオーガズムにすら、女性を導けない
という男性は「性のレシピ」という本で、
ただ、知識を知るだけではなくて、きちんと、彼女との現場で実践してください。

「性恋愛教本」は、少し内容が高度ですが、
しかし「恋愛休息中」である人とか、彼、彼女がいないという人は、
どうしたら、自分が望むタイプのパートナーと出会えるかということの
秘伝的な側面が書いてありますので、利用するといいです。

間違いのない出会いやセックスというのは、
恋愛やセックスをしていない時期にしか、ゆっくりと頭を冷やして
冷静に自己観察することは出来ないからです。


__________________________________________________________



●これらが、「セックスは、重要な物事の前にするな」、
ということに関する、ごくごく「基本的」な初歩の心得です。


そして、さらに「初歩以上」の心得というのは何かといえば、
それは、相手が自分にとって、セックスをしたときに、
プラスかマイナス、どちらであるかを、
セックスをする「以前の段階」で、判断する方法です。

これを知らないと、ほとんどの人は、セックスをした瞬間から、
女性も男性も両方とも、運気が狂い始めます。
こういう事例をあげたら、きりがありません。

歴史も、企業も、たいていは、セックスのこうした側面に対する無知が
原因で、特定の異性と付き合い始めたとたんに、
自分や相手が、財産を失ったり、訴訟や、
事件や、事故などに巻き込まれたりすることも多いのです。


つまり、男女には、
明らかに、セックスや同居する上での相性のよしあしがあり、
それを判断するのが、
「虹のオーガズム」という著書に書かれた「セックスの相性の判定法」です。
あの検査なしに、セックスなどすれば、ろくなことになりません。

色目と、エロ欲、スケベ心だけで、セックスなどしている者は、
パートナーの正しい見分け方も分からずに、
時には、どんどん、体を壊したり、自覚なしに精神すらも病んで、
おかしな人間になってゆくだけです。
こういう事例も、沢山あります。


●「あげまん」というのはどういう女性であるのか、
ということに関しては、私は実際にセックスをした人の中では、
記憶するかぎり、２人だけいました。

ひとりは、力は、それほど強くありませんでしたが、
とても、明るくて、良い雰囲気で、「ソフトあげまん」でした。
もうひとりは、力が物凄いという「ハードあげまん」。

ただし、それを受け取るための支払いというものもあり、
それは、時には、金銭であったり、時には、精神的なものであったり
しますので、いくらあげまんといっても、無償ではありません。
なんらかの、不可視の次元での「互いの契約事項」があるわけです。


また、「どういう分野における」あげまんであるか、
ということにも、その女性の個性があります。

ある人は、やたらに金運を運んでくるが「ただそれだけ」という人。
ある女性は、金運ではなくて、人脈の運を運んでくるというふうに、
それぞれに、「相手の男性に分かち与えるものに」は、
「得意な分野」があるようです。


セックスはしなかったが、友人や知人として、外から見ていて、
「あー、この女性は、こういうタイプの男性に対してはあげまんだな」
という人は、何人か見ました。

つまり、いちがいに、普遍的に、男性全員、万人に対して、
あげまんというのではありません。


そして、男性にも、むろん、「あげMAN」、という人がいます。
その男性に関わる女性は、多くが、その後分かれても、
比較的幸せな経緯を辿ったり、それを機に大きな転機を迎えるという人です。

ただし、これもまた、万人に大してではなく、
特定の女性に対しては、より強く、その力が出ます。


ただし、あげマンも、あげMAN、
つまりラッキーボーイや、ラッキーガールは、この約50年間に、
私が人間を沢山見てきたなかで、「これぞ、生まれつきの本物だ」という人は、
ごくごく少数でした。片手の指で数えられるぐらいしかいません。


たいていの人達は、男女とも、
相手のエネルギーを、それと知らずに、悪気もなく、自覚もなく、
お互いに、「食い合っている」という状態にすぎませんでしたから。


だから、ある意味で、「あげ系」の人というのは、
とても希少価値のある「存在」です。


セックスを完全克服したい男性、そして女性のための
「性の異端書」シリーズの書籍案内はこちら
　　　　　　　↓
http://www.mumyouan.com/i3.html


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『炊飯器で焼きりんご（煮りんご）』


大好きなりんごの「紅玉」は、出回る季節が短いので、
この季節は、毎週のように焼きりんごを作ります。

お好みにより「ふじ」など、他のりんごでもできますが、
個人的には、お菓子作りには、やっぱり紅玉に軍配が上がります。





アップルパイやタルト（の中身）も美味しいのですが、
不思議と、焼きりんごは砂糖を少量しか使わないのに、
ぐんと濃い甘味が手軽に作り出せるのです。

オーブンで作る焼きりんごは、
砂糖の焦げたカラメルといい、理想的ですが、
手軽さでいくと、炊飯器にはかないません。

炊飯器では、焼くことはできないので、
焼きりんごというより、煮りんごになってしまいますが・・・。


りんごは（底が抜けないように）芯をくりぬきます。
がんばればスプーンでもほじくれますが、
りんごの芯抜き器は、１００円ショップで売っているので、
是非それを使ってください。

芯抜き器を刺し引いても、芯が残っている場合は、
スプーンでくりぬいてください。



そこに、順に

○レーズン　小さじ１杯くらい
○砂糖　小さじ　１杯くらい（グラニュー糖でも、三温糖でも）
○シナモン　少々（小さじ８分の１）
○バター　小さじ１くらい（有塩でも無塩でも）
○ラム酒　小さじ１くらい

紅玉以外のりんごの場合、レモン汁小さじ１杯（酸味が苦手な場合は省いても）

レーズンは、瓶に入れてラム酒にひたひたに浸して
ラムレーズンにしておけば、便利です。一晩で使えます。

ラムレーズンを入れる場合はラム酒を省きます。

材料が手に入りにくい場合は
砂糖、シナモン、バターからはじめてください。

りんごの大きさには差があるので、お好みの量を見つけてください。

さて、それぞれの材料をりんごの芯の穴に詰め終えたら、
炊飯釜に並べてください。


手持ちの炊飯器の底の大きさに合わせて、りんごの個数が決まりますが、
りんごは、一段に並ぶ個数にしてください。
ちなみに、うちの５合炊きでは３つから４つ同時に作れます。

並べ終えたら、そこに

○白ワインか水を５０ｃｃくらい注いでください。


蓋をして、あれば、早炊きモードで炊きはじめます。
無い場合は２０分前後を目安に、蓋を空けて様子をみてみます。

炊飯器によって、いろいろと差があるかもしれませんが、
りんごの皮がはじけずに、残るようにしたい場合は、
早めに様子を見てください。
私は、皮がはじけて、くったくたになった状態が好きなので、
勝手に保温になるまで、ほおっておきます。

出来あがりです。

炊飯器の中↓




温かくても、冷やしてもおいしいです。

私は、無糖のヨーグルトを添えて食べることが、
何より好きです。

豚肉をソテーしたものに添えてもいいですね。

是非、紅玉の出回っている今の季節にどうぞ。


煮りんごですが、
どうしても、焼きりんごのカラメルが好きという人は、
鍋で砂糖を焦がしてカラメル色になったところで、
出来あがった煮りんごに、じゅーっと回しかけてみて下さい。

それと、煮りんごを作るとき、炊飯器に、輪切りにした
さつまいもを一緒に入れると、もう一品、秋の味覚のおやつを
同時に作れ、お得感があります。


新鮮なりんごで作れば確実ですが、
少しほおっておかれた、りんごでも美味しくなるので、
身近なりんごからでも試してみてくださいね。


ヨーグルトをかけて↓




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（思いっきり参考にさせていただいたリンク先は
Ａｌｌ　Ａｂｏｕｔの　「アジアごはん」
http://allabout.co.jp/gourmet/asiagohan/closeup/CU20060919A/index.htm
のサイトです。）

「おいしいラーメン屋さんに行きたいね〜。」
とは、うちでしばしば交わされる会話のひとつです。

うちの近所に、おいしいラーメン屋は一軒もありません。
そこの味と比べれば、最近の冷凍食品や、チルドのラーメンの方が
ずっと安くておいしいです。

でも、やっぱり、本格ラーメン食べたいですね。

・・・中村屋のラーメン、食べてみたいですね。


さて、定期的に巡ってくるラーメン欲を、
最近ではこの、担々麺で、満たしています。

上記のサイトで、発見したレシピです。
少しうち仕様に、アレンジしてあります。









二人分レシピです。

手順としては、まずトッピングの【にら】を５ｍｍくらいに刻みます。
【白髪ネギ】を乗せたい方は、それも作っておきます。
【練りスープの元】を作っておきます。
【チキンスープ（中華スープでも）】を温めておきます。　
【肉味噌】を作ります。
【麺】を茹でます。

【チキンスープ】の火を止めて、
その鍋に、【練りスープの元】を溶かしこみます。
【麺】を温めておいた丼に、入れ、
そこに【スープ】を注ぎ、麺を適当にほぐし、
【にら】を乗せ【肉味噌】を乗せ、お好みで【白髪ネギ】を乗せ、
おしまいです。


【肉味噌】

火をつけない状態の、鍋に（中華鍋や、フライパンや、普通の鍋でも）

○サラダ油　大さじ１
○豆板醤　小さじ１

○にんにく　１かけ
○しょうが　１ｃｍ
○ザーサイ　大さじ山盛り１杯

　この３つを合わせてみじん切りにしたもの

を入れて、火をつけて中火で、香りが出るまで炒める。

そこに、
○豚挽肉１００ｇを入れて色が変わるまで炒めて
○しいたけ４枚をみじん切りにしたものを加えてさっと炒め、
　（根を切ったら、しいたけは軸もみじん切りにして入れる）

○味噌　小さじ２〜大さじ１　
○お酒　小さじ２〜大さじ１（紹興酒）
○醤油　小さじ１
○塩　小さじ４分の１
○はちみつ　小さじ１〜小さじ２

を混ぜた、合わせ調味料を入れる

調味料がなじんだら

○水１５０ｃｃを入れて、具を炒め煮にざっとする。

○水溶き片栗粉（片栗粉大さじ２分の１を、水大さじ１）で、
肉味噌をまとめる。
○香り付けの胡麻油を小さじ１を加える

（違う方法として、香味野菜を炒めた後に、合わせ調味料を入れ、
水を入れ、ひと煮立ちさせたところに、　豚挽き肉を入れ、アクを取り、
しいたけを入れると、挽肉がソフトに仕上がります。
お好みの手順でどうぞ。）

片栗粉でとじると、スープの上に乗せた時に、
バラバラになりにくいのでいいです。


【練りスープの元】

○練り胡麻（白）大さじ３
○ラー油　小さじ１〜辛いのがお好みの方は、増やしてください。
○ごま油　小さじ２
○しょうゆ　大さじ１（加減して下さい）
○酢　小さじ１
○はちみつ　小さじ１

【スープ】
○２人分では、７００ｃｃでスープを作っておく。

お勧めは、練り状の、中華スープの元ですが、
チキンスープなど、お気に入りの、ラーメンのベースになるような
スープがあれば、そのスープを、分量用意しておく。
塩加減は、やや濃い目で用意します。

個人的には、分量７００ｃｃの内、２００ｃｃを豆乳に置きかえると
クリーミーなスープになります。
豆乳を加えた場合、煮立たせると、分離しやすくなるものもありますので
注意してください。

この【スープ】に【練りスープの元】を溶かしこみますが、
煮立たせた状態だと、スープが分離しやすくなるので、
必ず火を止めてから、混ぜてください。

その時、【練りスープの元】に【スープ】を少し加えて、
【練りスープの元】をとろとろにゆるめてから【スープ】の入った鍋に
もどしましょう。



【麺】一人分８０ｇ前後。

麺は、お好みで、オーソドックスに中華麺でもいいのですが、
個人的には、ひやむぎやそうめんがお勧めです。
中華麺特有のクセがなく、
ツルツルとした食感、のどごしが、
このスープと肉味噌によく合うようです。


☆ニラは食べる人がお好みでトッピングできるように
食卓に用意しておくのもいいです。
でも、スープが冷めた状態になると、ニラの青臭さが抜けなくなるので、
ニラは必ずスープが温かいうちに加えてください。




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★ . 　　

納豆パスタは、ほっーとする味です。
きっと、この味がオイシイと思うのは、日本人ってことなんでしょう。


　　　


材料２人分

○納豆２パック
○大和芋　直径５ｃｍくらいのものを長さ５ｃｍ分
○万能ネギ　適当（普通のネギでも）

納豆は、包丁で叩いて細かくします。（ひき割り納豆でもいいです）
この時、牛乳パックを開いて簡易まな板にすれば、片付けが楽です。

それを摩り下ろした大和芋に混ぜ、万能ネギも混ぜておきます。

○和風だしを２カップ
ちょっと濃い目のだしを作っておきます。
顆粒の和風だしでもいいですが、
煮干、干し椎茸、昆布、かつおなどで、
しっかりめの出汁をとると、なお美味しくできます。

温めたそのだしに、塩小さじ２分の１、日本酒大さじ１、醤油小さじ１を混ぜ、
味をみてちょっと濃い目のお吸い物くらいの味にしておきます。

そのだしの１カップ分くらいを、先の納豆に、少しずつ混ぜます。
すると、大和芋の保水力で、とろとろふんわりの納豆パスタソースができます。


それを茹であがったパスタにかけます。
このパスタですが、個人的には、極細タイプパスタが好きです。
「カッペリーニ」の名前で売っています。

納豆パスタソースをかけたら、早めにパスタと和えて
混ぜておいたほうが、パスタのくっつきを防げます。
パスタにはお好みで、バターを和えておいても、味には合います。


その上に、トッピングとして、

○刻み海苔　お好きな量
○大根おろし、３ｃｍくらい、
○半熟ゆで玉子　
（写真では、目玉焼きになってますが、
　パスタ用のお湯で、ゆで玉子を同時に作った方が手軽だし、合います）
　一人につき一個を手で適当に割って乗せます。
○わさび、少々

を乗せます。

食べる時に、先のだしをお好みの量かけて食べます。
醤油や胡椒など、お好みで足して下さい。





☆さっぱりヘルシーなのに、お腹が、思いっきり満腹になります。

☆カッペリーニを使う場合、だしの水分をすって、
かなりのボリューム感になりますので、
パスタは一人分５０ｇ〜８０ｇにおさえておいてみてください。


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★『とっても簡単な極細大根スープ』★

大根が安くて美味しい、この季節に是非どうぞ。


（１人分の材料）


・鶏ガラスープ２００ｃｃ
・大根、ひとり３ｃｍ位分を、
　極細のスライサーでスライスしておく　
・日本酒　小さじ１
・ゆず
・お好みで、みつ葉


つくりかた


�@鶏ガラスープを気持ち薄めで用意する。
　（顆粒のスープでよい）

�Aスープが煮立ったら、
　大根を入れ、少し透き通るまで煮る。

�B塩で味を整える。
　日本酒を入れ、火を止める

�Cゆずの搾り汁を少々入れる

�D椀に盛り、あればみつ葉を散らし、
　ゆずの皮を小さく一枚のせる。

できるだけ細めのスライサーで大根を千切りにして欲しいのですが、
うちでは２ｍｍ弱くらいのものを使っています。
刺身のツマくらいの細さです。
１００円ショップで売っているでしょうか。


　　　　　　　☆大根の甘味と風味が

　　　鶏ガラスープ特有の味を上手く変化させています。


☆ゆずの爽やかな香りといい、
大根の温かみといい、今の季節にぴったりです。






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●方山・記●

シンプルなのに「素材以上の味が出る」という、料理の極意のような
逸品です。
「これ、本当に、ほとんど大根だけですか?」と、びっくりするほど、
奥の深い味になりました。

素材の味を活かすというタイプの料理がある一方で、
単純な素材同士の味が化合して「かなり違うものに化ける」という一例です。
私は、このスープに出ている「甘味」が、とても不思議で好きです。


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『白菜漬けを海苔で巻く』

白菜の美味しい季節ですね。

うちではこの時期、白菜漬けを楽しみます。

白菜漬けはスーパーでも売っていますが、
結構高いですよね。

家でも簡単に漬けられるので、
漬けられたことの無い方は是非、漬けてみて下さい。

コツというコツは、
しいて言えば、いい漬かり具合の頃に食べきることでしょうか。

食べる人数より多く漬けてしまうと、
食べ頃にあせって沢山食べるはめになってしまいます。
（冷蔵庫での保存もできますが、新鮮さは失われるようです）

それさえ、クリアすれば、
献立の一品として、「とりあえず、白菜漬けもある♪」
と、日々活躍してくれます。

そして、うちで欠かせないのは、白菜漬けに、焼き海苔を
添えることです。
これは、ほうざんさんのリクエストで始まった決まり事です。
皆さんのお宅でも、こういう食べ方をされますか？

私は今でも、この、白菜漬けと海苔の組み合わせに、
一口頬張ると、思わず顔がほころんでしまいます。

海苔が白菜漬けに、コクを添えてくれるんですね。

うちでの白菜漬けのレシピは、次の通りです。
と、目新しいところはありません。


食べる人の人数によって、
白菜の量は変わってきますが、
うちでは２人分で、小玉の白菜（２ｋｇ前後）くらいで丁度いいです。
多かった場合は、余分を、鍋などで消費すればいいと思います。

その小玉の白菜に丁度いい、漬物の容器が、
http://www.rakuten.co.jp/chuboya/405873/485012/
の直径２１ｃｍの７リットルのホーロータンクです。
それに、落し蓋と、４．５ｋｇの重石をしています。
ちょっと重めですね。

漬ける白菜の１．５倍の重さでいいので、３ｋｇで十分です。
（その場合、１ｋｇと２ｋｇに分かれるタイプの重石なら、使いまわしがきい
て
便利です）

もっと簡単なねじ込み式の漬物容器でもいいですし、
なんだかすごそうな
https://www.gakubun.co.jp/hanbai/shouhin/650002.html
なのもあるんですね。

では、ここでは、２ｋｇの白菜を漬けると仮定してのレシピです。
用意するもの、

・塩６０ｇ（白菜の重量の３％）

・差し水としての塩水、水は８００ｇ（白菜の重量の４０％）
　　　　　　　　　　　塩は２４ｇ（塩水が３％になるように）

・昆布　５ｃｍかける１０ｃｍの大きさのものを４枚から６枚くらい

・お好みで唐辛子（まるごとでも、輪切りでも）本数だと２本分くらい

・お好みでゆずの皮　ゆず４分の１個分くらいの皮を、何枚かにへいで。

�@白菜の根元に包丁を入れて割っていきます。

一回に食べる量を考えて、割ります。
２人だと、８等分から１２等分くらいがいいみたいです。
あまり均等にならなくても気にしないで、割ってみます。
このくらい細かく割った方が、漬物容器に並べやすいです。

根元から半分くらいまで包丁を入れたら、後は、手で割ってます。

�A気になる方は、洗います。そして、よく拭き取ります。
　（はい。私は洗いません。）

�Bそれをカゴなどに並べて、一日くらい干します。
　天気が悪ければ、屋内でもいいです。
　適当に水分が飛ばされると、甘味が増すということですが、
　
　干したほうが、しんなりして、漬物容器に並べやすい、です。
　でも、一気に片付けたい方は、干さずに次ぎに行きましょう。

　それと、干した場合は、干した後に、白菜の重量を計っています。

�C漬物容器に、塩の一部を敷き、白菜の切り口を上にして、
　並べていきます。
　うちの容器だと、一段につき４つくらいまで並びます。
　そこで、塩を一振り。
　
　２〜３段になると思いますが、
　次の段は、根元と葉が交互に重なるように、します。（高さを揃えるため）
　そうやって、白菜と塩を交互に重ね、
　一番上の塩が一番多くなるように（５割くらいの塩はここで使う）します。

　ゆず、昆布、唐辛子を入れる場合は、それも、交互に重ねておきます。

�D重ね終えたら、白菜と、容器の間に、差し水をまわし入れます。

差し水を使う漬け方の方が、個人的には好きなのですが、
作る方のお好みで、差し水なしでもできます。

�E落し蓋をしてグイグイ押して白菜をならし、
　重石をして、漬物容器の蓋をします。
　蓋は、この段階でちゃんとしまらなくても、
　いづれ、落ちつきます。

�F食べ頃は、本によると、翌日から、とか４〜５日からとか、ありますが、
　気候によって、保存場所によっても大分違います。
　うちでは今の時期は、５日くらいから食べられますが、
　７日くらいで、少し酸味が出てきて、好みの味になってきます。

�G食べるときは、白菜から、塩水を絞ってから切りますが、
　切る前に、白菜の切れ端を味見して下さい。
　ちょっと、しょっぱい場合は包丁を入れる前に、
　しょっぱさに合わせて、１分〜くらい、ひたひたの水につけてから、
　絞ってから切って下さい。
　

写真がないと、分かり難いでしょうか。
でも、白菜漬けのレシピは、どこにでもありますもんね＾＾；

うちではこんな感じです。



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★ . 　　

年末に来客が続いたので、いろいろな料理を出しました。


手作りの御節です。
↓



ケーキはお客様からの頂きものです。
なにしろ、田舎なもので、おいしいケーキがないので、嬉しいです。
↓









アボガドのパスタ(レシピは後日に)
↓



我が家の、大晦日の年越しそば
↓




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今年もよろしくどうぞ

のっけから料理ですが、我が家のお雑煮をお召し上がりください




　　　　　　　　


●この投稿は、松竹梅の3掲示板とも共通です。

年末は来客が続きまして、相棒は料理づくりが続き、
私は、すっかり「民宿屋のおやじ」と化していました。

一時、風が強かったですが、30日以降は天候も穏やかで、
とてもいい休日でした。
知人の生ギターなども聴けて、贅沢な時間を過ごさせて戴きました。

多忙の中でしたので、他までは手が回らず、
自分のところの、竹の間の掲示板だけは、なんとか更新しました。


●さて、のっけから「注意」ですが、
いつも言うように、年始の過ごし方がその一年を決定しますので、
仕事始めまでは、注意してください。

まず、絶対にやってはならないことは、飲酒です。
酒を飲みたいのであれば、1月の別の「平日」にすべきです。

無意識化してよいときと、絶対にしてはならないときというのがあり、
正月8日までは、意識はすべて明確化しておく必要があります。
日本の習慣から、この時期に、お酒を飲んでしまう人が多いのですが、
その人は、一年、ぼけーっとまた無駄に過ごす事になります。

厳密に言うと、1月いっぱいまでの過ごし方が重要なのですが、
とりあえず、8日までは酒は厳禁です。


●それと、ネットに時間をとられすぎている人は、
もしも年末の大掃除と関連させてやらなかったのであれば、
年始にpcの余計なデータを全部消去することです。

ハードディスクのメインのドライブのtempなどに、
大量の使わないデータがあればそれを消去します。

そして重要なことは、お気に入りを、大幅に削除することです。
少し時間はかかるでしょうが、
明らかに、見なくなったサイトや、見たり書き込んでも、
時間の無駄になるようなサイトは、すべて消去することです。

私はこれを一年のうちに何度かやります。
皆さんが、自分の大切な時間をそこに、何十分も何時間も費やして、
全く、何も自分に利するものがなく、ただの時間の無駄遣いで、
馬鹿げていると判断したものは、ことごとく消し去ることです。

そんなことに時間を使うのは、あまりにも不毛です。
たとえば、皆さんが書き込むにしても、
論議が成立しないような掲示板への書き込みはやめ、
また、読んでも、「自分の生活に還元できない」ような、
「無駄な、おしゃべりサイト」はすべて「ぶち消す」ことです。


皆さんが持つ限られた時間というものを、
極力、今年は、インターネットからは分離して、自分１人の
「静かな時間を大切にすること」です。


昨年一年を観察していて、私が感じたことは、
インターネットの掲示板とブログは「もう終わっている」という実感です。

商業サイト、通販サイト、辞書ツール、実用知識を調べる道具としては使えますが、
思想的な問題に関しての有益な情報を得ることはネットでは無駄であり、
生活に密着した「具体的なテーマの明確なサイト」だけが役に立ちます。


昨年は、私も英語圏の会員制の掲示板で、自動翻訳機を駆使しながら
慣れない英語で交流しましたが、そうした掲示板も、
テーマが極めて明確なものです。だらだらとした対話は一切ありません。


●インターネットという場を得て、文を書くということは、
この数年、多くの人々にとっては、いろいろな意味で、
感情の掃き溜めの場のようなものでした。
たとえ、個人のブログでもです。なかなか、明確化したテーマを
一環して貫いているサイトは、
プロの評論家やジャーナリストその他のサイトでも極めて少ないです。


●私は、常々言ってきましたように、自分のところであれ、他所であれ、
ネットというのは、原稿を作り出すことが目的であって、
日記や個人的な事をだらだらと書くのではなく、
本の原稿と等質のものを作る「書斎」として認識してきたので、
自分のところでなくとも、どこかで書いたものは、必ず使える部分だけを
抽出した上で、ここのサイトへと還元してきました。


今年は、去年にも増して、ほとんどネットでの外出はしませんので、
松竹梅に集中することになります。


●有料化は1月以内を目標としますが、
システムの変更や手続きに、少し時間がかかりますので、
実質的には2月の初めごろからになると思ってください。

個人情報の完全な保護のために、皆さんの個人情報を、
ネット上のデータには入力しないという方法を取ります。

つまり普通の有料サイトは申し込みのフォームがあり
そこへ必須事項を打ち込むわけですが、そうなると、
デジタル化された情報に、「本当の意味で完全なプロテクト」をかけることは
普通の民間レベルのセキュリティーでは不可能です。


ですから、購読の申し込み方法は、「郵送」という最も原始的で
安全な方法を使います。皆さんが、自分の住所氏名以外に、
ユーザー名とパスワードをご自分で決めて書いた「郵送物」によって、
手続きをします。(むろん、ハガキではなく封書を使って戴きます)
つまり、一部のプロバイダーがやっているのと同じ方法です。

振込みが確認された段階で、購読が出来るように管理者が設定をする
という極めて原始的な方法ですので、通常の有料サイトよりも
手続きに少し時間はかかります。

申し込みの具体的な方法や料金については、
また1月中に、お知らせいたします。

有料化に伴い、特定商取引法に基づく表記が必要となり、また、
個人情報保護指針や、利用規約なども、掲載しますので、
まだ少し時間がかかります。


　　　　　　　　　　　　　　●

それと、以前にも話をしましたが、
私が自分個人の意識の流れの中で、勝手に好き放題に書き記す文、
これ以外に、有料化された場合には、読者の人がこのサイトをどう
有益に利用できるかは、読者側からの積極性が必要になります。

通常の(掲示板なしの)購読のみの有料サイトは、
著者が単に書くだけですが、
少し前にやりました禅問答のように、あるいはそうでなくとも、
読者側からのテーマの提示、質問メールなどによって、
話題を決定することもあります。

必要であれば、個人的に私から返事をすることもありますが、
全てのメールに返事を書くということはしません。

また戴いたメールについては、本人の許可を得た上で、
個人情報の一部を削除した上で、掲示板に掲載することがあります。


いずれにしても、ご自分が支払った分をきっちりと取り戻してください。
何かのカルチャーセンターの講習を受けたり、
何かを遠方の土地に見にゆくだけで、3000円程度のお金は、吹っ飛ぶものです。
街中のたったの数分の占いですら、すぐに消える金額です。
3000円というと、少し贅沢な外食や、ちょっとしたcdでも買ったら
ふっと飛んでしまう金額です。

原則として、一年ごとの契約更新にしますので、
購読料は年間6000円となりますが、
それに見合う何かを、必ずここから、皆さんの生活の中に持って帰ってください。


そういう点では、今まで何年間も、特に松の間と竹の間は、
常に、そのような良質の情報を、という気持で文を書いてきましたが、
今回の有料化で最も違うのは、

　　今までのように、不特定多数の閲覧者にでも、
　　なんとなく分かりやすい、平坦な内容の文ではなく、
　　「対個人を想定した書き込み」の側面が強くなるということです。


購読者全員ではなくて、その時に必要と感じた情報を、
数人の人の意識に対してだけに言っているような、わかりにくい内容が
含まれてくるということです。

1999年から今日までは、そういう内容のものは、一切私は書きませんでしたから。
たとえ、梅の間のセックス相談の投稿に対してでも、
常に不特定多数に還元することが方針の書き方でしたから。

　　　　しかし今年からは、それが、逆転します。


　　　　　　　　　　　　　　　★

デザートに、我が家の自家製ロールケーキをお召し上がりください。








　　　　　　　　　　　　　　■

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