★　番号指定： １ページの表示件数： 件　　
☆　検索語　： 検索表示　新着から 　古い方から
タイトルだけ表示 　タイトルと５行 　全部　　

********


追加。


そして、ここでは村単位でしたが、

今の時代、これは家庭内で、わかりやすい形で表れていると思います。

家庭内にいる迷惑者。それを囲む他の家族＝村人。

あなたは村人ではないですか？

困った家族メンバーの相談事を罵詈雑言でもちかけて来たくせに、

最終的に、自分すら責任を取る立場になることに怯え、

「話しはなかたことに」と逃げて行く人。


あるいは、困った家族をかばって「あの人にも良いところが有る」や、

「自分だって、自分こそ悪いんだ」と言いながら、

結局、もとの巣にすごすごと帰っていく人。

自分にメスを入れることから逃げる人達です。


本人達は知らないでしょうが、こういう人はとても多いです。

大きな猫と、「また、このケースだね。」と話します。



そして、次のパターンは、他人との関係でなされるケースです。

よく第３者の立場で、大人ぶっては
「もう、この人、こんなに反省してるじゃない、許してあげれば？」

と場違いな仲裁を、する人がいます。

しかも、加害者の側に立ち、被害者の非寛容さを責める形で仲裁は行われます。

これは、紳士ぶった、あるいは淑女ぶって行われることがほとんでですが、
その浅はかな心境は上記の、村人と同じです。

つまり、責められている加害者と同化していて、自分が責められることから
逃げるために、このような立ち居振舞いをします。

そして、このおせっかいな第３者は毎度のこと、「自分は、寛容であり、愛情
があるので、
こういう仲裁をするのよ」、言いたげなのです。



このように、このタイプの人は、必ずと言っていいほど、
「結局は愛よ。」と、軽薄な「愛」を人に押し付けることが好きです。

その結果、このような「恵まれた？仲裁」「愛」に溢れているはずなのに、
このタイプの人の周りには、不思議と、争い事が絶えません。

押し付けられたこの「愛」のもと、周りの人間が精気を失っていくのは、
見ていて可愛そうなほどです。




______

★ . 　　

　　　　　　


　　　　【チンゲン菜のササミのせ　卵あんかけ　ソフト中華系】


重い食事が続いた後、さっぱり簡単な食事にしたい時におススメです。



　　　　　　　


　　　　　　　　　レシピは次の通りです。






全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

★ . 　　

第２章


「亡霊」


いったい村人が守ろうとしているのは、何かというと、
「己自身を見たことがない。」というところにヒントがあります。

己というのはいつも、そこ、自分の中心にあるのに、
それを見たことがない、というのは、滑稽な話です。

が、己から逃げることによって、簡単に、己を見られなくなっているのです。


なぜ、逃げたのか、というと、
それは、誰もが覚えているはずなのですが、

「生きていく為にそうするしかなかった。そうするのが正しいと思った」
と、逃げた時のあなたは、口走ったはずですよ。


己を隠し、
別の者を己と思い込むこと＝亡霊
を自分とすることで、その場を都合よく生き抜いたということです。

その者の魂は、愚かであり、未熟としか言いようがない。

「己」という唯一無二の宝物を、隠し、投げ捨て、
亡霊に魂を売って、その場をやり過ごすことを、
これぞ人生だと、これぞ人間だと、これぞ成長した大人だと、思っているのだから。

そして、子供の頃から、「己」を売り続け、
その場しのぎの取引を亡霊との間で、繰り返している者は、
やがて、天秤が完全に傾き、完全に亡霊となってしまって、
もう永遠に「己」に帰ることができない。



変化した後の私は、
「己」が誰の中にも、ある、という当たり前のことを知っています。


「大きな猫は、まさに、『こ　れ』　を見ていたんだ。」という事を、
歴然とした共通認識として痛感しました。


だから、大きな猫が、頑なに譲らない、
「だから、　そ　れ　以外には容赦しない」というのは、
それ以上ないほど当然のことだったことを、理解しました。


当然のことながら、「己」に優劣はありません。


誰の「己」も過不足の無いものです。

「己」があなた自身なんですよ。

「己」は、尊厳そのものです。


しかし、多くの人々は、その「己」をやすやすと、軽んじ、
その場その場で、軽んじては、「亡霊化」するのです。


自分が、そうしてしまった、ぶ厚い亡霊の層に阻まれて、
本質である「己」にもう、辿りつくことができません。


「「己」」から離れるほど、亡霊が力を増して、亡霊の渦が強くなり、
重くなって行き、今度は、そこから逃れられなくなるのです。

そういう状態になってしまうと、「己」は永遠に見失われ、
>亡霊こそ、「我」という思いでいっぱいになっています。


「（亡霊を差して）これこそ「我、われ」なんだ。」と叫ぶようになり、
さらには、
他人が、その（ニセモノの）「我」を、否定するようなことを言うと、
狂ったように、反撃します。

それこそ、狂っているように、です。


>そして、亡霊は、攻撃が利かないとわかると、
>すぐに、哀れをよそおって、その亡霊を否定した人に対して、
>「泣き落とし」に入ります。


このようにあなたは、せっかく授かった「己」を軽んじたあげく、
そんな亡霊を「我、私」だと保守する。

そして、その亡霊は、亡霊であることを正当化する為に、
「己」を大切に守っている人を無意識的に攻撃するのが、常である。

これは、何度言っても言い足りないような習性です。

その亡霊たちは、
「己」を「大切に守っている人」までをも攻撃して、

「「己」を守るより、「己」を誤魔化して、
亡霊化した方が、得である、生きていく上で、得である。」
と思わせようとし、
実際に、亡霊と取引させることを目的としているのです。

>自分と同じような、選択を他人にさせて、
>亡霊化した自分の人生を正当化をしたいわけです。



『亡霊化の連鎖』


自分の「己」を軽んじた人は、他者の中の「己」も軽んじる。

自分の「己」を虐待した人は、他者の中の「己」も虐待する。

「己」を死守した人は、他者の中の「己」も大切にする。

人は、自分に対して為した事しか、人に対して為すことはできない。


自分を愛したこともない人が、人を愛することは出来ない、の真意はこれです。


「己」とは、自分の子供のようなもので、それを見捨てるということは、
実際に、「子供を見捨てるのと全く同じのことを、やってしまった」ということです。

自分の中「己」を軽んじた人は、実際の自分の子供の中の「己」も軽んじます。

自分の中の「己」を大切にしなかった親は、
子供の中の「己」も見えず、大切にできず、
子供の中の「己」を虐待することに、躊躇が働きません。

親が自分に対して為してきた事を、子供に対して為すことに、
どうして、ためらうでしょうか？


そのように「己」を大切にせずに、
亡霊化してしまった親の元で育った子供が、
「己」を売り、親にこび、亡霊化する確率がとても、高いのです。


親が、子供に、「己」を売らないと、到底やり切れないという場面を
日々与えることで、子供のことも、亡霊化させます。
あるいは、「己」を売ると、こんな良いことがある、
という「調教」をして、飼いならしてゆくのです。

こうして、「己」を売る、亡霊化現象は、親子間で、連鎖してゆきます。
本当に愚かな連鎖です。


こういう亡霊化した子供達は、
こういう親の元に生まれたのだから、いたしかた無いと、
今までは思っていたのですが。


あまりにも、やすやすと「己」を売り渡してしまう、この子供達というのは、
それ自体、自業自得ではないのか？というのが、今の見解です。


親から受ける脅しに負けてしまい、
唯一無二の自分の尊厳である「己」を、やすやすと、売り渡してしまうというのは、

そもそも生まれて来た目的が、
「己」を死守すること、では無かった人達ということだとすら言えるのです。


「己」の尊さを知らない人達が、「己」を売り飛ばす。

「己」を売って、何を買うのか？

「己」を売って、その場しのぎの、飯？立場？

そうしないと、生きていけないから。生きていけなかったから。
しょうがないじゃないかと、
そんな言い訳がまかり通ると言うのだ。


いったい「己」を失って、生きている意味、あるのか？

何度も聴きたい。


「己」を失って、生きている意味、あるのか？


「己」であることが、根本であるのに、いつも目先のことばかりだ。

え？肉体活動のみを、やりに来たのか？
え？今の、あなたの思い、考えなんて、亡霊の汚物じゃないのか？


あなた自身の手で、あなたの尊厳である「己」を売り飛ばしたのに、
なぜ、あなたのなれの果ての亡霊を大切にする必要がある？

>そして、亡霊化したあなたを、他者が大切にする必要がどこにあるのか？


私は、人の中の「己」を大切に思っています。
そこにいる亡霊ではなく。
だから、亡霊には容赦しない。


亡霊は人に対して、いつも、「私を大切にしてよ！」と強要する。


>あなたが、あなた本来の姿を大切にしなかったくせにだ。



「己」という宝物を授かったのに、それを軽んじている人は許さない。
「己」という宝物を育て、守ろうとする人を私は見守るし、愛している。


『亡霊＝ゾンビ』


だから、私は、亡霊化した人間＝ゾンビ連を、あちらの世界で
区画を分け、幽閉し、
二度と、尊厳ある人の静かな人生の邪魔をしないように
「霊的な世界」でも、仕事をしようと思っています。


繰り返し、言っておこう。

そこの、亡霊化した人間＝ゾンビたちよ。

あなたの額に、「ゾンビ印」が付いているから、あなたたちは
差別されている訳ではない。


あなたの性格が、醜いから、卑怯だから、せこいから、陰湿だから、
ずるいからと、
私の主観から見た、あなたの印象によって、差別しているのではない。


私が、あんたを差別して、はばからないのは、
あんたが、あんたの宝物である「己」を売り渡すという、大罪を犯し、
それに甘んじるだけ甘んじたからだ。


そして、「己」を売り渡した者同士で、
そんな自分を自己正当化するために、
傷を舐めあい、汚れを舐め合い、「許し合う」。
もはや、それは個人ではなく、「群れ」である。

「群れ」として、群れという多数派として、
横暴の限りを尽くすことになる。


そして、それでは飽き足らず、群れ以外の他者にまで、
その汚物をぶつけては、引きずり下ろそうとすることをやめない。

だからといって、
その「群れ」は、そっとしておいてあげれば、無害であるということは
決して無い。


その「群れ」は、必ず、「己を大切にしようとしている人達」までをも、
卑劣な方法で、引きずり落とすために、偽善と罵声を仕掛けてくる。


しかし、始めに仕掛けておいても、
必ず「私達がはじめに、攻撃を受けた被害者なのだ。」
ということを、主張するのである。




『本人が自覚していない大罪』


さて、最後に、
なぜ、「己」を売り渡すということが、大罪なのか説明します。


それは、はじまりに、あなたが「己」を欲しがったから。
そして、「己」を何があっても、守りぬくと誓ったから。

（つまり、あなたは自分に対する、
「最大の裏切り行為」をし続けているということ。）




　　　　　　　　　　　　　◆

★ . 　　

大きな猫は言いました。

「当時の私は、少なからずびっくりしたよ。
　私が変化した後、私を訪ねる人は、それ以前と激変した。

それ以前には、とても個性的で、付き合っていて気を許せる友人が
非常に多かった。
ところが、変化してから、私のところに来る人達は、
予想外に一変した。


類は友を呼ぶと言うが、
こと悟りの世界ではそれは、全くといっていいほど機能していないようだ。


それどころか、それとは【真逆】のことが起きた。


つまり、私とは、全くの真逆にいる人達が集まってきたのだった。


言い換えるとそれは、
世間でも、普通の人達よりもはるかに、１人の人間として、
低い段階にいる人達ばかりだった。


そうなると、無明庵で行法をやる資格のある人達は、
ほとんどその中にはいないということになる。

その事実を理解した時、
私は、もしも自分が中悟の状態を続けていたら、普通の人以下の
人間しか集まってこない、
そう、結論し、その時から、
私は、中悟から小悟に自分を落とす試みを開始した。

そうしなければ、法はそれが本当に必要な人達には届かないからだ。


たとえば、それは、ゾンビを相手にすることや、
生活の雑事に追われてみること、であった。
そうして、私は小悟まで、意識を粗雑な周波数にコントロールして
自分を降下させてみた。


ちなみに、セックスは落ちるどころか、
逆にあがってしまう結果となった。

だから中悟以上の状態にいる者にとっては、
セックスは精神のレベルを下げる障害には全くならないということも
そのときに私は理解できた。



そうして小悟の状態に自分を落としてから、何年も見てきたが、
それでもやってくる人のレベルの低さは、全く変わらなかった。

******


ところが、ある日、それまでの状態に変化が起きた。
つまり、無明庵に集まる人、正しく言うならば、
私と個人的に交流をする人の種類に、劇的とも言える変化が起きたのだった。

それは、



全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

★ . 　　

　　　　　【大きな猫日記　５月３０日】


私は、大きな猫にこう話しました。

「無明庵に関わる人間の一部の人達は、こう考えているね。

『悟った人は、自分に対して、そうそう判断は間違っていないだろう。』

挙句、
『きっと、自分に対しても、
ひとつも間違った対応はしないに違いない。』と、思い込み、
タカをくくっているようだね。」



それを聞いた大きな猫は言いました。


「つまりこれは、自主性とは、全く相容れない。

無論、『導師への信頼』とも違う。

極端なことを言えば、彼らは、

『悟った人は、無為自然だろうから
悟った人と、関われば、無為自然の一部に、
自分が貢献できるに違いない』とまで、勝手に思い込んでいる。

そんなわけで、無明庵が、示唆して来た様々な知恵や方法論を
全く自主的に経験・実践しようとすることもなく、それ以前に、
その知恵をもって、自分のそれまでの人生を検証することもなく、

ただ、無明庵に関わっていれば、
ちょっとは、いいカルマにでもなるかのように、勘違いしている読者がいる。

読者ばかりではなく、私に比較的近い位置にいた人間の中にも、
そういう者はいた。


そうなると、彼らは、
完全に無明庵やＥＯイズムとは相容れないことをしていることになる。

だって、これって、ただの、ご利益主義じゃないか?
これじゃ、無明庵に「お参り」しているだけだろ。

そんなことをしろ、などとは無明庵の本のどこにも書いていない。


『導師というのは、探求者にとっては「死」である』、
と和尚が言っていることの意味が、まるでわかっていない。

しかも、こう言うと、
『導師は、自分の自我を殺してくれるから、なんとかなるだろう』と、
甘ったれる者まで、必ず出てくる始末なんだよ。


そこで、では、砂手に聴くけど、
無明庵とは、どういう風に関わるのが正しいと思うか？




全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

★ . 　　

大きな猫はこう言いました。

「今まで私は、宗教にひっかかるのは馬鹿で、頭が悪くて
一方で、どこにも属さずに、１人でやってきた人を
『ある意味では』、評価した面もある。
つまり、それは、『ある限定的な意味においての評価』にすぎないということだ。

しかし、ただ単に、何にも属さずにやってきた、というだけのことで、
宗教団体に、例えば『オウム』などにひっかかった人よりも
はるかに愚かな人達を私は何人も見たことがある。


彼らが、何かの宗教に属さなかったのは、
もしも入れば、それまで勝手に『脳内ひとりよがり』で、偉ぶっていたのが、
組織の中では、『一番ではいられなくなる』、
というだけの話しなのだ。


つまり、人から指図をされるのが嫌いで、自分が一番だと思っていて、
しかし実際には、集団の中に属したら、一番ではいられない。
そういう人達なのだった。


そして、そういう者は、
例えば、オウム信者を見下して、ちっほけな優越感にひたり、
サニヤシンを馬鹿にしては、
俺の方が和尚を理解している、という薄っぺらのポーズを取り、
そして、また禅寺など、小規模なカルト教団だと小ばかにし、

そうやって、本当は宗教にひっかかった人達よりも
「はるかに人間的に未熟」で、何かに心を痛める神経も無く、
まるで小学生のままの幼稚な精神状態で、
人としての成長の止まっている、『精神世界チビ』、
そういう呼べるような者がいる。

無明庵は、和尚、禅、バーナデットロバーツ、クリシュナムルティー、
ダイジ、グルジェフ、その他各種の体系の、正しい位置、
正しいその『評価』をして、その部分的な意味での効能、個人による
適正の良し悪しなどを見た上で、

その上で、問題点を指摘しているのであって、
各既存の体系への長所を評価もせずに、批判をしている所ではない。


一方の、愚か者の彼らは、
なぜ、オウム信者や、その他の宗教信者を小バカにするかといえば、
彼らよりは自分はマシだ、という、
この上もなく自分に対する『低い理想』しかないからだ。
ただし、このことは、彼らは全く自覚をしていない。


実際に、ちょっと見るだけで分かるのは、
彼らが本当に欲しいものは、
自分をチヤホヤしてくれる環境や人であったり、
自分が親、家族から与えられなかった『評価』、
そのコンプレックスを満たすために、
常に自己評価を、『最も甘い状態』に置いておくという悪癖が、
完全に、自動的に習慣化してしまった人達である。

彼らはずっと何十年も、そんなことを無自覚にやってきたために、
宗教信者よりも、もっとダメな人間で、
機能不全家族出身者よりも低いレベルにいるのである。

そして、ずっと以前に私は、その手の人間を
あきれて、眺めていたことがある。


そういう中身スッカスカで、カルト信者よりも、物事に不真面目で
自分の問題にも不真面目で、人生を変えるような経験や
人生を考え直すきっかけや、そういうものもなしに、
本や、他人からの借り物の言葉を知ったかぶりをして、
しかも始末の悪いことに、知ったかぶりではなく
本人は「わかっている気」にすらなっている。

そうやって、まるで、悟った者気取りの口調で書きこんでいた。

ところが、そんな最低人間は無明庵の読者や
時には、無明庵に近い位置にいる関係者の中にもいる。

それは、私に言わせれば・・・・・・・



全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

★ . 　　

６月３日　大きな猫日記

●砂手：自己紹介と称して、相談事を持ちかけて来る人、あるいは、
　断りもせず相談メールを送ってくる人。色々見て来たのだけど、
　そのような、相談依頼者のうち、「無礼」なタイプの人は、

>さも、相談依頼者が、
>相談全体のイニシアチブ、主導権があるという「錯覚」を信じて疑わない。

　従って、【無礼な相談依頼者】は相談を途中で、
　自分の都合で投げ出す権利もあり、その立場にいると思い込んでいる。


　ですから、中度半端な段階で、「ここまでです」と言い捨てて、
　あるいは、何も言わずに、逃げ去る。
　そして、何事もなかったかのように振舞う。
　
　とてもじゃないけど、私には理解できない「異常な精神状態」です。
　

　彼らのような【無礼な相談依頼者】の心理は、
　次のように、まとめることが出来るでしょう。
　　　　　　　　　　

　�@【無礼な相談依頼者】は、
　「あわよくば、自分は楽してこの人から、
　『幸せになる為の近道』でも、頂ければ、オイシイな。」
　　という、ご利益主義で、相談依頼をする。
　
　相談を受ける側への配慮はゼロか、
　あるいは、配慮するポーズのみである。
　その配慮のポーズは、すぐに化けの皮がはがれる。


　�A【無礼な相談依頼者】は、
　それが、どうやら満たされないとわかると、
　つまり、依頼者にとって「オイシクない、むしろ、ニガイ。
　マズイ飯を食わされてる。」と感じ始めると、すぐさま苛立ちはじめる。


　�Bそのあたりから【無礼な相談依頼者】は、
　「自分こそ、猫然に、相談を持ちかけてやってるんだ。」と、
　本人の中で、「摩り替える」。


　その、【無礼な相談依頼者】の思い込みの『主導権』でしか、
　「相手に勝てない」という心理に由来していると理解できる。

　別の言い方をすると、途中から摩り替わるのではなく、
　「最初から、そうであった」のだ。
　
　つまり、【無礼な相談依頼者】は、
　相談を依頼する始めの段階では、
　ご利益心理が強すぎて、自分のスタンスを自覚できない。

　結局、【無礼な相談依頼者】は、
　始めから、自己中心的、身勝手な動機で、
　すり寄ってきて、お参りついでに、相談でもして、
　あわよくばオイシイ思いがしたい。
　しかし、経過が、自分にとって、苦いことになれば、文句を垂れて、
　後ろ足で、泥をかけるようなことをして、逃げる。

　

●砂手：
　私は、ここに、【無礼な相談依頼者】を排除する為に、次のことを
　注意書としたい。
　　
>　�@相談を途中で投げ出すことを禁じる

>　�A相談の終了はこちらで、決める

>　�B相談者は、聴かれたことには、誤魔化したり逃げずに返答すること。

>　�C本名、年齢、性別含めて、虚偽は書かない。

>　�Dただの、自己紹介文は今後受け付けません。

>　�E有料購読料を支払ったことで、相談を持ちかける権利がある、
>　と思っている人は、とんだ勘違いです。
>　相談は有料購読者の権利に含まれません。

　このような、約束を守れないようでは、相談事の深刻さも疑われます。


　▼【無礼な相談依頼者】のように、
　相談の途中で勝手に投げ出す事が、いかに無礼な事かを自覚できない人に、
　そもそも、相談を依頼する資格などない。

　さて、話しを戻すと、では、なぜ、【無礼な相談依頼者】は、
　「自分が相談を持ちかけてやってるんだ。やったんだ。」という
　無礼な考えになれるのだろうか・・・。


●すると、大きな猫は、こう語りました。


大きな猫:

　それは、【無礼な相談依頼者】というのは、それまでの人生で、
　『イニシアチブをとったことが無い、というコンプレックス』から
　そのような、考えになったのだろうと私は観察してきた。

　自己責任をとる、という立場に立って、最後まで物事を引きうける。
　そのことの成功経験が無い、
　ということにそのコンプレックスは由来している。

　だから、掲示板上で、私がイニシアチブをとる立場になると、
　（彼らのようなタイプの人間は）非常に傷つき、
　彼らは、『彼ら自身への苛立ち』が、
　私への憎悪や、批判にすぐに摩り替わっているのを、よく観察できた。

　だから、そういう人に限り、
　『ものすごく小さなこと』で、イニシアチブをとった気になっている。
　
　家、学校、恋愛、会社において、
　自分が責任とイニシアチブをとれなかったことへの苛立ちが原因で、
　ちっぽけなイニシアチブをとることで、八つ当たりして、　　
　自分への苛立ちを見ないようにしているわけだ。


　例えば、「言葉遣いをちゃんとしたら？紳士的な言葉遣いではないですね〜、」
とか。（笑）
　それだけで、（そういうコンプレックスのかたまりの連中は）、
　一本とったかのような気になったりするほど、陳腐なのだ。



●砂手：
　だから、『そもそも、何が事実で、正しい事か?』、というのは、
　最初から彼らの目的とするものではないのですね。

　正しいことが目の前にあっても、彼らの眼中に入らない。
　あくまでも、刺激されたコンプレックスから逃げることが、
　彼らの最大の目的で、それ以外は全く眼中になくなっているのですから。


●大きな猫：
　成功体験というものは非常に重要なものなんだよ。

　なぜ、失敗体験ばかりのせいで、卑屈になることが馬鹿げているかというとね、
　成功体験、というのはね、実は、・・・・・・



全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

★ . 　　

写真だけで、まだレシピは書いていません。










　　　　　　　　　









_________



最近、「手作り味噌」を作り始めました。







_____

★ . 　　

●【トムヤム麺のレシピ】


以前に紹介した、
http://www.thaifood.jp/
こちらのタイ食材店で取り扱っている

調味料→ペーストの項目を開くと

トムヤムペースト　スリーズシェフ　という

トムヤムクン専用のペーストがあります。

これを使うと、とても簡単に美味しいトムヤムクンができます。





☆こちらはカリフラワーのサラダ






☆レシピは以下です。↓





全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

★ . 　　

【チキンティッカの作りかた】





鶏肉５００ｇ分（もも肉、ムネ肉、お好みで。手羽でも）

近所のインド料理店のチキンティッカが
今まで食べたチキンティッカと一味違ったので、
自宅でも試してみました。

酸味のきいたチキンティッカになります。
お店では、自家製ヨーグルトの酸味で味付けしているらしいのですが、
自宅には、そこまですっぱいヨーグルトはないので、レモン汁で代用しました。

一晩つけておけばいいとおもいます。


☆我が家での最近の作りかた↓





全文を読むには、こちらからどうぞ。

なお申し込みは2007年の10/28に締め切りました。

★ . 　　

次の 10件の投稿 （1206番から）

梅の間 の最新投稿　 オーガズムTop　 全館目次