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[345]
■
★分割自我復元★その345■ 『メールアドレスを確認してください』
by:
鈴木崩残
2014/04/17(Thu)20:04:25
・近況・
>4/18−11:00 本文を追加しました。
●無明庵のアドレスというよりは、私個人のアドレスですが、
今年3月にお知らせしましたように、変わっています。
以前のアドレスは使われておりません(存在しない)ので、
メールを出したが返事がない等の場合には、お確かめください。
■この投稿で、既にお知らせしております。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?S329
●近況は、また、後日、この投稿に追加して書きます。
梅の間で、ちょっとだけですが、農業について思うことを書きました。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1924
*********
ブログからの引用
極めて重要な事が書かれているのと、
AC人格が掘れ始めた兆候がはっきりとしきたので、掲載します。
*********
■『無干』さん■
↓
前半略
私は、負け犬であることを認めなければならないところなのに、
それとは逆に、認めないための手段を次から次へと考案し、
悪あがきした。
嘘を塗り固めて、負け犬であることを自覚できないようにするために、
自分に対して粉飾を施した。
崩残様のお言葉を拝借すれば、「無自覚な演出」である。
そうやって、
「いの一番に解決すべき「自分という領域」侵犯の非常事態、
全力で戦わなければならない一大事にあって、にも、関わらず逃げてしまっている」
という事実の中から、
「にも関わらず逃げてしまっている」という、最も重要視すべき部分を取り去って、
「戦っている」という部分ばかりを誇張して、大騒ぎする。
そのようにして自分の中で起こった事実を、
AC人格の自分がAC人格に都合のいいように誘導してゆがめてしまい、
卑怯者の自分の事実を消し去って、まんまと勇者になりすます。
怖い。
怖いけれど、でも怖がって逃げ出してはならない、
通過しなければならない、その向こう側に行きたい、
でも、いつも逃げ出してしまっている、
自分の中では脅威となるリアリティなのだ。
そのことは自分が一番よくわかっているのだ。
これを乗り越えなければ、
自分のやりたいことをするとか、
自分の意思表示を他者にするとか、
全自我になりますとか、
それらが一切合切、実体の伴わない絵に描いた餅になってしまう。
自分のやりたいことするというのは、この圧をモノともしないということだし、
意思表示をするというのは、まさに、この圧に対してすべきことだし、
この圧すらもはね除けることができないような自我であれば、
全自我など口にすることすら恥ずかしい。
そうだ、私の中において、通常の安定した意識状態と比べて、
かなりぶれているというただその点だけをもってして、
私は「神秘体験」と短絡的に評価したのだった。
いや、現実逃避のためのかっこうの言い訳として都合が良かったから、
それを世間のいう神秘体験という概念と結びつけ、
自分のが神秘体験だと思い込むことにしたのだった。
私のやることは、
「加圧してくる、自分以外の何者か」と相まみえること。
真正面から向き合うこと。
それをしないから、
満たされず、手負いの負け犬となって、慰めて欲しいがために、
八つ当たりするために、他人様を引き寄せる。
これが始まる。
原文へのリンク
↓
http://blog.goo.ne.jp/hakodate2012/e/b8685be2ef477be949bb7ed3414f6ea9
●ちなみに、「無干」(むかん)という名前は、
旧・S020さんがまず、ひとつめの案を出し、
私が修正を加えた合作の名前です。
ちょうど、「禅書」を書く時のように、
その人の希望したものと、無心の書を融合させてゆくと、
その人に合う書に仕上がってゆくのと似ています。
ブログでのお名前は、
ご本人がつけたもの、私が提案したもの、
私とその人が、相談をしつつ作ったものなど、いろいろあります。
■自我判定をするようになってから、
特に、トラウマ掘り、AC人格分析を、しっかりとしている人に対しては、
私は、これまでに、けっこう完成度の高い名前を提案させていただいたり、
その人を補助できる名前を、合作で作れていると思っています。
●昔から、人や物の新しい名前を作るのは得意でしたが、
トラウマ、AC人格問題を、集中的に扱うようになった、
昨年の2013年後半からは、
作り方が、それ以前とは桁違いに、精度が高くなっていると思います。
*********
■天音さん■
見たくないものを、変えるために、見るという決心するのが、
一番勇気がいることだと、思う。
私が、トラウマを掘るときに、一番苦労したのも、ここだったな。
「このままじゃ、ダメだ。どんな、辛くても、
ちゃんと、自分を見たい。」
と、心の底から思ったのは、そういえばちょうど二年前の今頃だったな。
本当は、ずっと、気になっていること、
ずっと、ずっと見なきゃ、と思っていることを、
無自覚に先延ばしにして、見ないでやり過ごすのは、
AC人格独特の癖で、
中略
けど、
見たくないものを、見るのが怖い というのは、当たり前の話だけど、
どうして見たくないのか?なぜ、怖いのか?
と、ちゃんと考えてみれば、それが、仮想上の恐怖だと、
気が付くかもしれない。
ただ、自我復元をしないと、この「見る力」というのが、
足りなかったり、歪んでいたりするのかもしれない。
原文へのリンク
↓
http://love3nyansfukugen.blog.fc2.com/blog-entry-102.html
*********
■「黒丸さん」■からの報告
崩残様
最近、不用品の処分をしているのですが、
そもそも何故、これらの不用品が身の回りにあるのかが、
妙に思え、分析するとまた一人、AC人格がでてきました。
1/AC人格の名前
>「ご褒美で釣ろうとするAC人格」
2/出現状況と振る舞い
やりたくない選択をするとき、
やりたくないことをしているとき、
最後には何かしらの「ご褒美」があると、
思い込むように仕向けたり、実際に与えることで、
やりたくないことを、選択したり、やり続ける行動理由とする。
>3/それは結局、何をしたがっている、何を言いたがっている人格なのか?
お前がどんなに嫌でも、
どんなに寂しくても、
どんなに苦しくても、
言われた通りやれば、欲しいものをあげよう。
4/そのAC人格の挙動の原因は、親とのどういう関係にあったか
欲しかったものは、
「それでいい」という親の承認、
「よくやったという」親からの褒め言葉、
安心させてくれる、親の笑顔。
最初は、これらが私は欲しかったのです。
親が、自身の不満や不安の回避の為に、
思うように私をコントロールしたいとき、言うことを聞かせたいとき、
又、言わずとも自分達の大変さを汲み取れと、私に要求しているとき、
取り上げることによって、
私を不安にさせ、
親の意向に沿った行動をすると、
与えて、
私を安心させる。
この関係の繰り返しによって、
私は、親から安心というご褒美を得る為には、
親の意向に沿うべきだと考え、
行動するようになっていました。
社会に出てからは、親の代わりに、
他人に対して同じことをすれば、
欲しいものが手に入り、
私は満たされ、安心できるだろうと思い、
考え、行動していました。
手に入らない時は、代用品として、
お金や物、情報を手に入れることで、なんとかして、
満たされ、安心できるという感覚を再現しようとしていました。
不用品の多くは、
やりたくないことを、がんばってやったご褒美として、
AC人格が私に与えたものでした。
本や雑誌、小さなものでも、
ストレス発散の為の衝動買いとかは100%これです。
この人格の問題は、親の意向に沿った結果、安心するという点で、
親の意向に沿わない場合は、
ご褒美の安心が手に入らないという前提から、
物事を見ようとすることにあります。
私が、どう感じ、どう見るかは、関係なく、
まずは、AC人格が、
「親はきっとこう感じるから、お前もそう感じたことにしとけ。」
「親はきっとこう見るから、お前もそう見たことにしとけ。」
「そうすれば、不安は消し飛び、さらにご褒美もらえるから。」
と言ってきます。
ここで、ご褒美の安心が欲しいが為、
AC人格に従った上で、さらに考え、行動を始めます。
また、この人格を否定されると、
私は安心の供給先が無くなると思ってしまうので、
不安になり、不満を持ち、怒り、ご褒美の安心を得たいが為に、
ここでも、自分を否定し、AC人格に従ってしまうことです。
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