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[547]
■
★分割自我復元★その547●【 私が再報告を薦める場合 】●
by:
鈴木崩残
2015/12/14(Mon)16:10:05
自我判定を延期するケース
●以前にも幾度か書いたことですが、
私が、依頼者に対して、
1/自我判定を、しない。依頼を断る。
2/自我判定の、延期を勧める。
3/自我判定前に、別の形で、もう一度報告をして頂いたり、
少しメールをやりとりをして観察してから決める。
だいたい、この3つがあります。
1は、ダラダラしていて、全く「本気ではない」と判断した人に対してと、
その他、極端に無礼な人です。
これらは本人に自覚がなくてもです。
その他、未成年であったり、家庭環境が整っていない場合、
通院をしている場合、アルコールや薬物依存は論外で、
その他、いろいろな理由からお断りします。
一方で、延期という場合には、今までに自我復元の報告を、
相当にしてきた人が依頼した場合であっても、
いろいろな理由から、少し伸ばしてからにしましょう、というときも多くあります。
これは、もう少し、様子見をしたほうが良いと私が判断する場合が多いです。
ただし、進展がないと見た場合にも、延期をすることがあります。
最後のひとつは、先日の依頼者の方のように、どうも私が判定が出来ない、
または、しずらい、といった場合に、家庭内その他で、
何かが障害になっているので、それを調べてから、というものです。
前日のケースは、それで自我判定に入れたのですが、
入れないまま、延期をお勧めする場合もあります。
これは、私自身が、判定をするにあたり、絶対的な自信をもっていることですが、
その人にもしも「必要」なら出来ます。
必要ない、つまり自我復元を、生涯、何も生かせない可能性が高いほどに、
自我が劣化している場合には、判定自体が出来ないということがあります。
自我が劣化しているということは、意識も身体も必ず劣化しています。
ですから、人間として生まてこそ出来る可能性を放棄しているのですから、
自我復元というこの分野では、一切、関わりたくもない人たちです。
また、それまで無理だった判定が、あるときから、自我判定が出来るようになることもあり、
これらは、私の独断や好き嫌いで決めていることではなく、
その人の状態が、自我復元に耐えうる、準備が出来た状態になるかどうか、
で決まります。
また一度か二度の判定で、その後、消えて、もとのAC人格に
戻ってゆく人たちは、たくさんいました。
*********
私の場合、判定依頼であっても、報告の中に、おかしな点があれば、
真っ向から、駄目出しをします。
その点では、社会的な利害関係から、皆さんに駄目出しをしない、
何も言わないで、すっーと、陰険に、あなたから去り、
こそこそと、愚痴や、陰口をたたくような人たちとは違い、
メールで直接に私は皆さんに言います。
どれだけ自我復元が進んだ人であっても、
本人に、それを聞ける資質が残っていれば、駄目出しをします。
資質のない人には、たとえ自我復元が進んだり、
時には、「以前の旧式の判定法で、全自我判定を一度出した人、数名」にも、
最近では、さしさわりのない、適当なメールで済ませることも増えました。
*********
この、私のするダメ出しの意味を、
そもそも分かっていない人が、かなりいます。
●私から、ダメ出しをされて、腐ったり、反抗のポーズをしたり、
批判をしたり、自我復元を諦めたり、
そういうふうにしかなれないのが、AC人格そのものであるのですが、
(というのも自我復元というのは、その人格そのものを消去するからです。)
なので、そもそも、ダメ出しをされたくないならば、
それは、AC人格にずっと汚染された汚物として、
ダラダラと死ねない状態が心地良いのでしょうから、
うちへ来ないでください。
私は専門外のこともたくさんありますので、
たとえば、皆さんのそれぞれのプライベートな問題などについては、
口出しをしませんが、
こと自我復元に関しては、あるいは意識の「ある側面の問題」については、
それに対する「操作」や「工程」で起きること、に関しては専門です。
専門ですから、専門屋としてのプライドがありますから、
それについて、嘘をついたり、おだてることはしません。
状態や内容が良いときには、率直に褒めますが、
たとえ、自我率が高い人でも、旧式の全自我判定を受けて、
ダラダラと、目的意志や、生命感もないままに、それに甘んじている人も、
自我復元やトラウマ掘りや、AC人格に負けて没落したり堕落すれば、
私は容赦なく、メールで指摘しますし、ブログも消して頂きます。
それがある意味では、他ではお金を払っても、誰もしてくれない
自我復元の判定依頼における、ものの価値だからです。
●しかし、いまだに、私の顔色を伺うような部分をもった報告をする人、
または、他人の評価を気にする故に報告をしない、出来ない人も多くいます。
人の持つ醜悪さ、エゴの酷さの、そのほとんど何であっても、
「観る」という意味においては、許容できるように調整して生まれてきた
この私を相手にして、なおも、自分を出せないならば、
あなたが自分を出せる相手というのは、あなたに「最も害になる人間」、
つまりは、毒親や、「毒親への恨みを晴らす代理復習を出来る相手」や、
毒親に甘えられなかった「甘えを出来る相手だけ」ということになります。
または、「すぐにあなたを無視、軽視してくれる人」です。
自分から戦わずとも、相手が、ウザがって去ってくれるのですから、
無気力ACの人の周囲には、必ず常にそういう人が集まっています。
話の出来ない毒親育ちは、その人間がかかわることの出来るのも、
話が出来ないか、または話をしない相手のみとなります。
それが、変化というものを恐れる、
ダラダラ無気力ACには、楽でいいのでしょうから、
そういう人は、
魂と真剣さのない、とってつけたような、定期的な報告など、
義務や、試験のような感覚で、してこないでください。
もっとも、幸いに、そういう人は、今では「ほとんど」いませんが。
_____________________________
■これに関しては、私信の中の一文だったので、
表には出さなかったものがありますが、
下記の報告者に答えているものがあります。
http://www.mumyouan.com/k/?S536
>>しかし何故、崩残さんだけにそれを誤爆したのか?
>>他者に対してこんなに長く続く感情の暴走は、
>>これまでに記憶が無い異例のことだったのです。今でも理由はわかりません。
これは桜の間に書きましたように、私が「汚物の中にいる」からです。
(ただし、そろそろ出ます。というより、もう片足以上、出ています)
私が、人の本心や、歪んだ思考を観る場合に、
私が、それを観るにあたっては、
私が、許容できないような、他者の悪意や殺意や、悲劇や、感情、
というものがないようにするために、
(砂手が夢で見た私の象徴的な姿のように)
私が便槽という人の出す汚物の内部にいて、清掃作業をしているからです。
だから、さまざまな歪んだ感情を私が向けられて当然です。
また、その人たちが、怯えた、恐怖心から、
「自分の親に対しては、決して向けることが出来なかった不満」を、
「あいつには、甘ったれて無礼でいいんだ」
「あいつに向けてなら、言ってやれるんだ」、
「あいつに言えたら、親にも勝ったことになるんだ」、
と、意気込んだAC人格まみれの人達にとっては、
私が、その人達の不満の「代理復讐の対象物」になっている、
というケースがほとんどです。
あまりにも無自覚な人、
(今の無明庵の読者には、相当に少ない重病人の部類に限りますが)
の場合には、そうした現象下でしか、その人の中から、引き出されない
無自覚的なトラウマが沢山あるからです。
たいてい、そういう人は、
自分の家庭に問題がなかったとか、
あっても、大したことがなかったとか、
問題があることぐらいは、自覚してますよ(だから問題ないはず)
という、この手の「完全に鈍感に麻痺した人」ばかりでしたが。
■もっとも、いつまでも、その人達自身に対して、
「毒親の代わり」を演じる「試薬の毒」を突きつけたり、
または、その人たちの親への恨みの「誤爆対象」に私が使われるのは、
うっとおしい、という気持ちは、私にもあります。
以前(2014年まで)は、それらも全て許容していましたが、
時間的にも、私自身の関心の低下からも、それをする気が私から失せています。
だから、皆さんは、「自分の問題」なのですから、
私を鏡のような道具にせずに、自分一人で、早く掘って欲しいわけです。
_____________________________
●皆さんからの報告は、ひとつひとつが非常に複雑なものです。
いろいろなものが混じっていいます。
しかし、それでも本気になった人は、
それまでとは違う生命感のある言葉を書いてくる。
もう、これが出来る事の最後だという覚悟が伝わってくるものがある。
苦しいということを、演出や、ポーズではなく吐き出し始める。
毒親が一番馬鹿にしたり、または、攻撃対象としたその「感情」を、
きちんと出し始める。
私に、それを出せるということは、
「自分自身の中から出せていること」と必ずしもイコールではないものの、
「きっかけ」としては、大きい。
社会も、毒親も、それ(率直な感情)を絶対に出してはいけない、
として、子供を抑圧したのだから。
*********
●ここのところ、2年ぶりの判定依頼とか、そういう人が、
ぽつぽつ、判定依頼をしてくるという珍しい流れになっています。
私に言わせると、
「遅せぇーよ、もう後はないし、時間もない。チャンスもない。
せっかく3.11の震災のぎりぎり直前に、自我復元法が生まれたのに、
それから5年間も、一体何を時間とチャンスを無駄にしてたんだ?!」
と言いたい気持ちもありますし、
そういう人は、死んだ後も、今生きていても、
何のチャンスも、全部逃す、と思います。
が、たとえ年数が過ぎてからでも、
その報告や決意に、真剣さを見る限りは、
そのたびに、思いとどまっています。
______________________________
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